オンラインイベント「あの時ごめんね展」、全国から寄せられたエピソードを本日より公開!ラッパー・般若氏が選出、”やっちゃった賞”を含む受賞10作品を発表

~思わず笑顔になるエピソードから、心を揺さぶる“ごめんね”まで~

株式会社うるる


労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)は、2025年5月28日(水)から6月30日(月)の期間、エピソード募集を行っていたオンラインイベント「あの時ごめんね展(以下、本イベント)」において、全国から寄せられたエピソードを本日より特設サイトにて公開いたしました。あわせて、数多くのご応募の中から、ラッパー・般若氏が選出した”やっちゃった賞”を含む全10作品の受賞が決定しましたので、お知らせいたします。

特設サイトURL:https://en-photo.net/gomenneten2025

■「あの時ごめんね展」について

本イベントは、ラッパー、俳優として活躍している般若氏が立ち上げた児童虐待防止を目指す団体、FOR CHILDREN PROJECTと共同で開催しているオンラインイベントです。親子の絆をより深めることを目的に、子育て中の“後悔”や“ごめんね”の気持ちやエピソードを写真とともに投稿する企画で、投稿された内容は、特設サイト上で一般公開され、「オンライン写真展」としてご覧いただけます。応募は、2025年5月28日(水)から6月30日(月)まで実施され、作品は本日7月16日(水)より特設サイト上で一般公開いたします。

開催背景についてはこちらのプレスリリースをご覧ください。https://www.uluru.biz/news/15380

■最優秀賞・受賞作品について

FOR CHILDREN PROJECTの発起人であるラッパー・般若氏による「やっちゃった賞」をはじめ、「FOR CHILDREN PROJECT賞」、協賛企業の「キヤノンマーケティングジャパン賞」、「コドモン賞」、そしてうるるが選出する「えんフォト賞」(3作品)、「OurPhoto賞」(3作品)を発表いたします。各賞のエピソード詳細は、是非特設サイトにてご覧ください。

【やっちゃった賞】般若氏

「助けないでごめんね」

えみり さまの作品

審査員コメント:幼い子は自由で偉大な冒険家ですよね。それでいて、すぐに涙と大声で周囲に訴えます(笑)。そんな場面では、脇役に徹するのが大人の仕事。このエピソードを見て、『やっちゃった賞』のタイトルを『椅子の下からシャンペン賞』に変えるべきではないだろうか?と思いました。わかる人にはわかると思うのですが。

【FOR CHILDREN PROJECT賞】FOR CHILDREN PROJECT

「ちょっと待ってねが多くてごめんね」

おか さまの作品

審査員コメント:家は子どもにとって最初の社会。その意味で、親や兄弟姉妹の存在は、いつか家の外で遭遇する格闘や、許容や、共生の練習相手でもあるのかもしれません。一方、それらはすべて大人にも当てはまります。子どもたちの純真さに救われながら、親は親になっていく。そんな学びを、とても多くのエピソードからいただきましたが、その中でも本作品をFOR CHILDREN PROJECT賞とさせていただきます。

【キヤノンマーケティングジャパン賞】キヤノンマーケティングジャパン株式会社

「いままでケーキ食べさせてなくて、ごめんね」

なぎれん さまの作品

審査員コメント:お子様の笑顔がとても印象的です。

ずっとケーキをあげられなかったご両親、ずっとケーキを待っていたお子様、両者の想いを強く感じることができました。

【コドモン賞】株式会社コドモン

「必死の叫びを真似してごめんね」

フルワーママ さまの作品

審査員コメント:

この度は、心温まるエピソードをありがとうございました!泣いている赤ちゃんとその姿を真似る"おば"さまのご様子に、子どもを取り巻く方々からの助けや温かい繋がり、子育て環境の豊かさを感じました。子どもの育ちや学びをみんなで支え合える世の中を作りたいと考えているコドモンとして深く共感し、選出いたしました。

【えんフォト賞①】株式会社うるる

「2人同時はきつかったかな?」

こてつまん さまの作品

審査員コメント:

お孫さんへの深い愛情があふれる、心温まるエピソードに感動しました。お孫さんのためなら頑張っちゃうおじいちゃんと、そんなおじいちゃんが大好きな優しいお孫さん、これからもたくさんの楽しい思い出を作ってください。

【えんフォト賞②】株式会社うるる

「公園でも仕事でごめんね」

つむママ さまの作品

審査員コメント:

ご両親が仕事をする姿を、お子さんが楽しそうに真似っこしてくれるという温かいエピソードに胸を打たれました。忙しい日々の中でも、ご家族の絆の深さを感じました。休日はご家族でたくさんお出かけして、素敵な思い出をたくさん作ってください。

【えんフォト賞③】株式会社うるる

「毎日朝早く起こしてごめんね。」

くいしんぼうママ さまの作品

審査員コメント:

眠い目をこすりながらも毎日頑張って早起きするお子さんの姿に、私たちも心を揺さぶられました。親御さんの感謝の気持ちが伝わる、心温まるエピソードでした。たまには朝寝坊して、家族みんなでゆっくりお出かけを楽しんでください。

【OurPhoto賞①】株式会社うるる

「にこにこできてなくてごめんね」

わんぱくかかさん さまの作品

審査員コメント:

ワンオペ生活で余裕がなくなってついつい怒ってしまうごめんねを誰しもが持っていると思いますが、本当は楽しく生活したい。全国の親御さんが抱くそんな思いに共感しました。ぜひOurPhotoで笑顔いっぱいの写真を撮っていただきたいと思い、選出しました。

OurPhoto賞②】株式会社うるる

「初めてのクリスマス、おうちでパーティー出来なくてごめんね」

あさごはん さまの作品

審査員コメント:

今年のクリスマスこそはご自宅で、そしてこれからのご家族のおもいでにつながる写真をいっぱい撮っていただきたいと思い、選出しました。

【OurPhoto賞③】株式会社うるる

「痛いの飛んでいけの前に写真を撮っちゃってごめんね。」

みーちょママ さまの作品

審査員コメント:

OurPhotoで1番多い七五三のお写真。アクシデントは起きてしまったものの、ご家族しか残せない素敵なお写真でした・・・! これからもご家族で素敵な写真を残して欲しいなと思い選出しました。

本イベントには、全国から200件近いエピソードが寄せられました。それぞれの家族の物語が伝わる素敵な写真や文章ばかりで、思わず笑顔になるような微笑ましいものから、心を動かされる深いエピソードまで、幅広い“ごめんね”が集まりました。どのエピソードも甲乙つけがたいものでしたが、協賛企業の心を最もつかんだ作品を各賞として決定いたしました。

■うるる おもいで事業管掌役員 田中偉嗣 コメント

「あの時ごめんね展」には、想像をはるかに超えるたくさんの“ごめんね”が寄せられました。一つひとつのエピソードに目を通すたびに、どれもが共感できるものばかりで、いろんな家族の物語がそこにあることを感じました。時には思わず胸が痛くなるような後悔や葛藤も垣間見えましたが、どのエピソードからも最後には、子どもとちゃんと向き合おうとする親の想いが伝わってきました。それがとても温かく、同じ親として励まされる思いです。

私たちがこの企画に込めた「“ごめんね”を言葉にすることで、親子のつながりをあらためて見つめ直すきっかけになってほしい」という願いが、こうして形になりつつあることをとても嬉しく思っています。

そして、「悩んでいるのは自分だけじゃない」と、誰かが少しでも安心できる場所になっていると嬉しいです。

うるるは今後も、寄付活動や今回のようなイベントを通じた社会貢献活動を継続して行うことで、子どもたちの笑顔であふれる社会づくりの一助を担ってまいります。


【FOR CHILDREN PROJECT】

児童虐待をこの世からひとつでも減らすべく、2022年3月に発足。

「子どもたちの周囲に、優しさの輪を少しづつ。」をスローガンに、親子で楽しめるライブイベント「えんにち」や、家族写真撮影会、学校での授業、キャンプイベントでのワークショップ、支援団体への寄付など、不定期で様々な活動を行っている。

X:https://x.com/FORCHILDREN_PJ

note:https://note.com/for_children_pjt

Instagram:https://www.instagram.com/for.children.project/

 
【般若氏のプロフィール】

1978年生まれ、東京都世田谷区三軒茶屋出身のラッパー。2004年にデビューし、現在までに14枚のアルバムをリリース。東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)や日本武道館でのワンマンライブ開催など、キャリアを通じて精力的なライブ活動を展開してきた。2024年にデビュー20周年を迎えた。

2015年からは俳優としても活動の幅を広げ、表現のフィールドをジャンルレスに拡張。2018年、目黒区で起きた幼児虐待事件を目の当たりにしたことをきっかけに、社会に対する強い問題意識を込めた楽曲「2018.3.2」を発表。同時に、虐待という悲しい事件がこの世からなくなることを願い、「FOR CHILDREN PROJECT」を立ち上げた。以降、「えんにち」などのイベントも主催し、音楽や表現を通じて子どもたちの未来に向き合う活動を続けている。

X:https://x.com/Hannya_Tokyo

公式Webサイト:https://hannya.jp/

 
【うるるグループ 概要】株式会社うるるhttps://www.uluru.biz/

うるるは、労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、働きたくても働けない「埋もれている労働力」と、IT・AIによって今後代替される可能性が高い「埋もれゆく労働力」の2つから生み出される、「埋蔵労働力資産」の創出・活用を軸に事業を展開しております。

「IT・AIと人のチカラ」をかけ合わせた複数のSaaSの提供を通じて、「労働力不足を解決し 人と企業を豊かに」というビジョンを実現してまいります。

設立:2001年8月31日

所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F

代表者名:星 知也

事業内容:

◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」https://www.fondesk.jp/

・電話自動応答サービス「fondesk IVR(フォンデスク アイブイアール)」https://ivr.fondesk.jp/

・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」https://www2.njss.info/

 「nSearch(エヌ・サーチ)」https://nsearch.jp/

・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」https://en-photo.net/

・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)」https://our-photo.co/

◆クラウドソーシング事業

・プラットフォーム「シュフティ」の運営 https://app.shufti.jp/

◆BPO事業 ※

・総合型アウトソーシング「うるるBPO」https://www.uluru-bpo.jp/

・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」https://www.uluru-bpo.jp/eas/

・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」https://uluru-bpo.jp/easnext/

※株式会社うるるBPOにて運営

■本件に関するお問い合わせ

株式会社うるる 担当:田中

E-Mail:enphoto@uluru.jp

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会社概要

株式会社うるる

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
電話番号
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代表者名
星知也
上場
マザーズ
資本金
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設立
2001年08月