アララ、福島県大熊町の町制施行70周年「記念誌」において町民の言葉と写真で町の歩みを伝えるARコンテンツを制作
今回アララが制作したARコンテンツは、大熊町の町制施行70周年記念として作成された記念誌に掲載中のQRコードをスマートフォンで読み込むと、町の歩みをナレーションと写真で振り返ることができるものです。大熊町では、昭和31年から平成23年の東日本大震災まで「大熊町公民館報」を発行しており、「町民の」館報として、町民の暮らしに根付き、愛されてきました。町制施行70周年を迎えるにあたり制作された記念誌では、昭和30~50年代に発刊された公民館報を、「くらし」「なりわい」「教育」の3つテーマでまとめ、当時を知る町民の言葉を交えながら、町の歩みを紹介しています。テキストの説明に加え、記念誌をより楽しんで読んでいただく施策として、ARコンテンツが採用されました。
企画に携わった大熊町のご担当者様は、「各時代の町の様子を伝える写真や説明を通じて、町をより好きになって欲しい」と述べています。
アララは、観光地やイベントなどの魅力を引き出し、より多くの人々に豊かな体験を提供できるよう、今後もARコンテンツの制作に取り組んでまいります。
<アララ株式会社 会社概要>
会社名:アララ株式会社(ペイクラウドホールディングス株式会社の100%子会社)
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル
設立:2023年10月
代表者:代表取締役社長 門倉 紀明
事業内容:メッセージングソリューションを始めとするソリューション事業
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