【2022年おせちに関するトレンド調査】巣ごもりお正月におせちをお取り寄せ
約6割がおせちを購入予定 通販利用も20%以上大幅増加
<おもな調査結果>
・59%が、来年はおせち(重箱入り・一部品目含む)を購入すると回答。昨年調査の57%より増加。
購入する主な理由は「自宅では作れないような品目が魅力」(63%)、「華やかで高級感がある」(47%)、「自宅まで届けてもらえて便利」(45%)、「有名店の味を味わえるから」(43%)。(※複数回答))
・おせちを購入する場所として、「通販・ネット注文」が77%(※複数回答)。昨年調査の57%よりも大幅増。通販での食品購入が浸透し、おせちもお取り寄せしたい人が多数。
・おせちを食べる人数が減少傾向 平均3.6人 (2020年3.9人、2019年4.1人)・おせちの予算は、24,319円。昨年調査の24,000円より増加。
・おせちをギフトで贈ってみたいという人が約半数(49%)
・関連して聞いた年末年始で控える行動は、「忘年会」(70%)「新年会」(67%)「海外旅行」(64%)「親戚で集まること」(56%)「帰省」(37%)など昨年調査より高い割合となった。
大人数で集まることが引き続き難しい年末年始を迎えることとなりそうですが、その影響もあるのか、消費者は「おせち」への購入意欲が今の時期から旺盛な結果となりました。
一緒に食べる人数は若干減った一方で、単価は少し上がり、お正月は少し良いものを自宅で楽しみたい、という傾向が見られました。また、半数近くが「おせち」をギフトとして贈ることに意欲があり、離れていても楽しみをシェアするようなお正月の形も出てきているようです。
昨年もおせちの完売が続出した「婦人画報のお取り寄せ」では、2021年9月1日(水)よりおせち予約をスタート。名店おせちや1人前~8人前までのおせちなど、幅広いラインアップを取り揃えています。
https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/e/e-tokusyu-osechi/
「婦人画報のお取り寄せ」は、歴史と伝統を持つメディア企業ならではの発掘力、コンテンツ力を活かし、日本や世界の各地から、選りすぐりのスイーツやグルメ、雑貨を中心に商品点数約1800点を扱う通販サイトです。
【調査概要】
対象:「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー
有効回答数: 4,226名(女性3,893名、男性 239名、不明95名)(29歳以下50名、30代326名、40代1,058名、50代 1781名、60代以上1011)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年8月10日(火)~8月15日(日)
【調査結果詳細】
Q 来年のおせちを購入しますか?
・ 「購入する」と答えた割合が半数以上の59%に。
・ 購入しない理由としては、「自分で作る」「実家で用意」「おせち以外の料理を用意する」など
<2022年おせちの購入予定> (n=4,226)
Q おせちを購入する理由は?(複数回答)
・ おせちを購入するのは、自分では作れない味や華やかさを自宅で楽しみたいという理由が多い傾向。
・ 有名店の味や少人数用を求める声も昨年より増加。
Q おせちの購入方法・場所は?(複数回答)
・ 「通販・ネット注文」を利用すると答えた方が今年も最も多く、昨年比20ポイントも増。
・ 店舗に足を運ぶより、便利な通販を利用する方が増加の傾向。
Q おせちを何人くらいで召し上がりますか?
おせちを食べる人数は昨年よりも若干減少。
Q どのくらいの価格のおせちを購入しますか?
・ 1万円から3万円がボリュームゾーン。
・ 平均価格は昨年より微増
<2021年 購入するおせちの価格> n=3,756
<おせちの購入平均価格推移> 単位:円
Q おせちをギフトで贈ってみたいと思いますか? (n=4,226)
贈ってみたい 19.1% どちらかといえば贈ってみたい 29.6%
Q 年末年始の行動で控える可能性があるものがあれば教えてください (複数回答) (n=4,226)
【「婦人画報のお取り寄せ」の2022年おせち】
「婦人画報のオリジナルおせち」のほかにも、ミシュラン三ツ星獲得の名店「神楽坂石かわ」や「虎白」のおせちが初登場するほか、京都の名店から「京都吉兆」「じき宮ざわ」、東京の「井中居」、「賛否両論」など、こだわりぬいた特別なおせちを展開します。
発売以来1番人気の2~3人前おせちが今年もバージョンアップ
今年初登場!ミシュラン三ツ星の名店より高級おせち
<「婦人画報のお取り寄せ」について>
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、116周年の歴史を持つ日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のお取り寄せ」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。今年2021年4月に10周年を迎えた。
URL: https://www.fujingaho-shop.jp ツイッター: https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/
インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/ LINE:@fujingahoshop
<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE Japon(エル・ジャポン)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Men’s Club(メンズクラブ)』など、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌の発行と多数のデジタルメディアの運営を手掛けています。近年は、「ELLE SHOP」などのEコマースを中心としたB2C事業を拡大しているほか、B2B領域では、クライアントのマーケティング課題の解決を図るソリューション提案を強化し、データ活用を起点とした、メディアソリューション、コンテンツマーケティングなど多様なプランニングを行うマーケティングソリューション提案を進化させています。
URL:https:www.hearst.co.jp
ツイッター:@Hfujingaho | リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
<報道関係者へのお願い>
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のお取り寄せ調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像