壁紙ブランド「WhO(フー)」、ダイナミックな構成と素材の質感を表現した4柄36点。広い空間に馴染みながら個性を演出

インテリア内装材·壁紙ブランド「WhO(フー)」(野原グループ株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、空間デザイン目線でつくる、”新しいけど、使いやすい”パターンを揃えるシリーズ「PATTERNS」へ、4柄36点を8月19日(火)にリリース。細かい凹凸を感じる陰影とテクスチャーで細部まで表現しながら、大柄でダイナミックに構成されたデザインなど、カラーバリエーション豊富に揃えます。
https://whohw.jp/news/20250819_patterns_newarrivals/

大胆なパターン構成により、エレベーター廊下や共用部のような広い空間でもインパクトのある壁面へ。ザラっとした質感も細かく表現しています。また、どのような空間にも馴染むような落ち着いたトーンとカラーバリエーションで構成。お好きな色に変更も可能なので、空間のコンセプトやコーポレートカラーに合わせた調整により、イメージしたい表現に近づけることが可能です。
PATTERNS - NEW LINEUP
SERIES:PATTERNS
PRICE :¥4,100/m(税別・送料別)




金属下地に対応した「WhO INTERIOR SHEET(粘着剤付き 塩ビシート)」の利用も可能
"金属下地"にも対応した粘着剤付き塩ビシートマテリアル。ビニルクロスの「WhO Wallpaper」よりも耐擦過性に優れ、ホテルや複合ビルのエントランスにエレベーターホール、オフィス共用部やショッピングモールの柱周りの装飾など、さまざまな形状や大型壁面にも適したマテリアルです。また、ビニルクロスとの併用でデザインに統一感のあるコーディネートも。ケイカル板などの不燃板に巻き込んだ、表面仕上げ材としてもご利用可能です。

「WhO(フー)」について

「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のために2015年に立ち上げた壁紙ブランドです。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。空間デザイナー目線で制作されたパターンや、多様なフィールドで活躍するクリエイターによるデザイン、プロダクトやサービスなど国内外問わずさまざまなブランド・企業とのコラボレーションから生まれたデザインなど、現在では3,000点を超える個性的で表情豊かなラインナップが揃います。
今後一層拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。
国内での完全受注生産によりデザインのカスタマイズにも柔軟に対応。作り手のこだわりに寄り添いながら、在庫を持たず素材のロスを抑え、環境配慮にも繋げています。さらにデジタルカタログの採用により、紙カタログの使用と仮定した場合と比べてCO2排出量の削減にも貢献*¹。室内空間におけるVOC などの化学物質の排出に関して一定の基準をクリアした「GREENGUARD Gold認証*²」を取得したインクを使用するなど、サステナブルなビジネスモデルを展開しています。
*¹ 米国のUL Solutions社によって評価された、健康への影響や環境性能を示す認証
https://japan.ul.com/resources/greenguardcertificationprogram/
*² 参照:https://whohw.jp/about/
「野原グループ株式会社」について
野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME. クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。 社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。

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