デル・テクノロジーズ、外付けRAIDストレージおよびバックアップ専用アプライアンスの国内出荷金額で、2024年の年間シェアNo.1を獲得

～外付けRAIDストレージは2年連続、バックアップ専用アプライアンスは14年連続でNo.1～

2025年5月2日

デル・テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ、URL：https://www.dell.com/ja-jp ）は、2025年4月発行のIDCの最新調査レポート(*1,2)において、「外付けRAIDストレージ（シェア17%）」および「バックアップ専用アプライアンス（シェア34%）」の2024年国内年間出荷金額で、それぞれシェアNo.1を獲得したことを発表しました。「外付けRAIDストレージ」では2年連続、「バックアップ専用アプライアンス」では14年連続でNo.1となりました。

昨年、デル・テクノロジーズは、データ管理の効率化とコスト削減を革新的に実現する数々のストレージ製品の機能強化を発表し、市場における存在感をさらに強固なものとしました。「Dell PowerMax」「Dell PowerStore」「Dell PowerScale」ストレージをはじめとする、AI駆動型データの最適化や、柔軟性やセキュリティーに優れたストレージ管理機能を備えた製品群を投入し、効率性やサイバー レジリエンシー、マルチクラウドなど、多様化する企業の課題とニーズに対応しています。バックアップの分野でも、最新の技術動向をいち早く取り入れ、AIを活用したサイバー レジリエンシーとマルチクラウド データを保護するエンド ツー エンドのバックアップ、リカバリー、リテンション ソリューションの「Dell PowerProtect」などの先進的なバックアップ ストレージ ソリューションを提供してきました。

現在、DX（デジタルトランスフォーメーション）やAI技術の活用が急速に進展する中、デル・テクノロジーズは技術革新への飽くなき追求、柔軟性の高いソリューションの提供、戦略的パートナーシップの推進、そして持続可能性への取り組みにより、多くのお客様の信頼を獲得しています。今後も、単なる課題解決にとどまらず、お客様のビジネスが未来を切り開く一助となれるよう、最先端の技術を活用しこれからも進化を続けていきます。

出典

*1:「IDC Worldwide Quarterly Enterprise Storage Systems Tracker 2024Q4 (Share by Company)」

*2:「IDC Worldwide Quarterly Purpose Built Backup Appliance Tracker 2024Q4 (share by Vendor)」

注：シェアは小数点以下第1位を四捨五入しているため、合算値は必ずしも100％とはなりません。

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■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ（NYSE：DELL）は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、AI時代に向けて、業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。

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