“アート”を身近に感じるチャンス！10月のJ-WAVE（81.3FM）は「FALL FOR ARTS」をテーマに、“アート”の特典いっぱいの1ヵ月をお届け！

ラジオ局J-WAVE（81.3FM）が展開する、「WOW！（ワォ）」と思える都市生活をデザインする年間キャンペーン「WOW！TOKYO」では、月替わりのテーマに沿って、変わりゆく東京のオモシロさをお届けしています。

芸術の秋真っ盛りの10月。この1か月間は「FALL FOR ARTS」と題し、アートが身近に感じられる“入口（機会）”を、J-WAVEからリスナーの皆さんにご提供します。10月から開催される各展覧会や美術展、アートイベントなどとコラボレーションし、リスナーを招いてのイベントや、J-WAVE無料インターネット会員サービス『J-me（ジェイ・ミー）』（※）の会員向けの割引サービスなど、アートに少しでも興味のある方々が楽しめる企画を実施。また、幾つかのアートイベントではJ-WAVEナビゲーターもコンテンツとして参加します。これまでアートに触れてこなかった人たちが、その魅力に気づいて楽しめるキャンペーン「WOW! TOKYO FALL FOR ARTS」に、ぜひご注目ください。
 

• みんなで歩けば楽しさ倍増！ART PICNIC

「アートを観に行ってみたい！でも、何から観ればいいのかわからない...」
J-WAVEリスナーのためだけに行われる、美術館スタッフの解説つきでまわる特別ツアーを実施します。アート初心者の方でも楽しめること間違いなし！　ぜひこの機会にご参加ください。

「カタストロフと美術のちから展」＜2018年10月6日（土） ～ 2019年1月20日（日）＞

日時：10月23日（火）19時スタート（20時30分終了予定）
場所：森美術館（六本木ヒルズ森タワー53階）
内容：先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできることを問い直す展覧会。今回は特別に、この展覧会を30名様の貸し切りでご鑑賞いただけます！企画者であるキュレーターによる案内のもと、じっくり作品と向き合える機会です。参加型の作品や、撮影可能な作品もあるので、現代アート初心者の方も安心してご参加ください。
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/catastrophe/index.html

 

また、この展覧会では、オノ・ヨーコの作品も展示！そのうちの一つ、参加型の作品となる《ウィッシュ・ツリー》は、J-WAVE開局30周年イベント「TOKYO SOUND EXPERIENCE」後半、10月5日から8日かけて、六本木ヒルズアリーナで展示されています。誰でも平和を思い、願いを書いた短冊を枝に結び付けることができます（各日12:00-20:00）。ぜひ皆さんもご参加ください。
TOKYO SOUND EXPERIENCE：https://www.j-wave.co.jp/special/j-wave30th/tse/

オノ・ヨーコによる《ウィッシュ・ツリー》設営風景　1996／1997年　展示風景：「En Trance」Lonja del Pescado（スペイン、アリカンテ）1997年　撮影：Miguel Angel Valero　Courtesy：Generalit

特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」＜2018年10月2日（火） ～ 2018年12月9日（日）＞

日時：11月6日（火）閉館後に実施予定です。
場所：東京国立博物館
内容：伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた芸術家、マルセル・デュシャン。第1部「デュシャン　人と作品」展では、フィラデルフィア美術館が有する世界に冠たるデュシャン・コレクション計150余点によって、彼の創作活動の足跡をご覧いただきます。第2部「デュシャンの向こうに日本がみえる。」展は、もともと西洋とは異なった社会環境のなかで作られた日本の美術の意味や、価値観を浮かび上がらせることによって、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものです。デュシャンの作品とともに日本美術を比べて見ていただく、世界ではじめての試みを、どうぞお楽しみください。
http://www.duchamp2018.jp/

藝大アーツイン丸の内2018＜2018年10月22日（月） ～ 2018年10月31日（水）＞「アートウォッチングツアー」

日時：10月23日(火)　15:00〜16:30
場所：丸ビル1階マルキューブ、丸ビル3階
内容：有楽町〜大手町に点在する歴史的に有名な建築物、彫刻作品と、丸ビル1階マルキューブ及び丸ビル3階にて展示中の三菱地所賞作品を解説付で巡る無料のツアーです。
https://www.marunouchi.com/lp/geidaiarts2018/



※アートピクニックにご参加希望のかたは、J-WAVE10月キャンペーンサイトをご確認ください。
https://www.j-wave.co.jp/special/wow/

• 「DESIGNART TOKYO 2018」コラボレーション！

昨年からスタートした、東京の街を舞台にした回遊型の全く新しいタイプのデザイン＆アートの祭典『DESIGNART TOKYO 2018』。今年も表参道、原宿、渋谷、代官山、六本木などを舞台に、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなどのDESIGNARTを集めてショップやオフィスなどに展示、販売されます。
そして今年も、J-WAVEとDESIGNART TOKYO 2018がコラボレーションします！　http://designart.jp/
 

J-WAVEをモチーフにしたアートワークを掲載
会期直前に発行される『DESIGNART TOKYO 2018』公式ブックレット（B5版）にはアーティストの高橋洋平が手掛けた、J-WAVEの30周年のテーマ『OVER THE WAVE』をモチーフにしたアートワークが掲載されます。
アーティスト ／ 高橋 洋平（31歳）　テーマ／「OVER THE WAVE×ノアの方舟」。

アート作品の音声ガイドをJ-WAVEナビゲーターが担当
 

ハリー杉山

横山エリカ

昨年に引き続き、アプリ「ON THE TRIP」に内蔵されるイベントオフィシャル音声ガイドをJ-WAVEナビゲーターが担当します。英語ガイドをハリー杉山、日本語ガイドを横山エリカの二人で担当し、街のなかに展示されたアート作品を紹介します。


 

ON THE TRIPとは：GPSと連動したオーディオトラベルガイドアプリ：イメージは博物館の音声ガイド。展示品の前で画像と音声で作品の物語を楽しめるヘッドフォン型の案内ガイドで、それを屋外でも体験できるガイドアプリです。
https://on-the-trip.com/

 

• J-me会員には、ARTな特典がいっぱい！

「アートは観に行きたい！ でも、美術館ってちょっとお高い...」
そこでJ-WAVEでは、この季節に１つでも多くのアートを鑑賞して頂けるようなさまざまな特典をご用意。J-WAVEの無料インターネット会員組織「J-me」に登録頂いている方には、「入場料○○円オフ」や「無料招待券プレゼント」などの特典企画を実施します。ぜひこの機会にJ-me会員登録をして、アートイベントに出かけてみてはいかがでしょうか。
アートイベントの特典など詳しくは、J-WAVE10月キャンペーンサイトをご確認ください。
https://www.j-wave.co.jp/special/wow/

（※）J-me会員登録など、詳しくは専用サイトまで　https://www.j-wave.co.jp/jlc/