2025年4月の法人統合を目指した協議を開始。学校法人追手門学院 学校法人鉄鋼学園
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)と学校法人鉄鋼学園(兵庫県尼崎市、理事長:友野宏)は、2025年4月の両法人の統合を目指した協議を始めることに合意し、基本合意書を締結しました。
統合後の名称は学校法人追手門学院とし、産業技術短期大学は存続します。
今回、工学系短大として、急速な技術進展に伴う社会ニーズの変化に対応した教育力の強化、教育の多面化を図りたい鉄鋼学園と、理工系の学問分野の拡充を目指す追手門学院の考えが一致し、基本合意となりました。
今後は協議と並行して法人統合に向けた手続きを行い、2025年4月の実現を目指します。
【ポイント】
学校法人追手門学院と学校法人鉄鋼学園が2025年4月の法人統合に向けた基本合意書を締結
理工系教育・研究強化を目指す追手門学院と教育の多面化を求める鉄鋼学園の考えが一致
統合後も産業技術短期大学は存続
【参考】
学校法人追手門学院:大阪府下に追手門学院大学・大学院ほか、2中学高等学校、1小学校、1こども園を設置。
学生・生徒・児童・園児数1万2,454人、専任教員数398人、専任事務職員数129人(2023年5月1日現在)
学校法人鉄鋼学園:兵庫県尼崎市に産業技術短期大学を設置。
学生数329人、専任教員数25人、専任事務職員数23人(2023年5月1日現在)
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