作家デビューを目指せ! ミステリ文学賞下読み座談会・予選委員が教える投稿原稿の「ABC」
9月22日発売の「小説新潮」10月号にて、「新潮ミステリー大賞」の下読み委員らの座談会「こんな作品が読みたい! 予選委員が教える、投稿原稿の『ABC』」が掲載されます。参加者は、書店員の宇田川拓也さん、ミステリ評論家の千街晶之さん、新潮社の編集者である新井久幸。いまさら聞けない投稿原稿のアレコレに光をあてる、目から鱗の9ページです。
■ 作品のポイント、トピックや、伝えたいニュースを簡単に紹介
様々な文学賞においては、最終候補作についての選評が公表されます。だけど、そこまでたどり着くことができるのは応募作の中でもごくわずか。今回はそんな❝最終選考より前の段階❞で振り落とされてしまう投稿原稿について、下読み委員らが徹底討論します。美しい体裁、推敲の重要性、理想の執筆スケジュール、ミステリジャンルの内情。そうして三人のミステリ読みが導き出す、選考突破に近づくこと間違いなしの「応募原稿の八箇条」とは? 初めて文学賞に応募する人、なかなか選考に残らない人、ミステリに限らずあらゆるジャンルの新人賞に通じる、学びのある内容に仕上がりました。
■書籍データ
【タイトル】「小説新潮」2021年10月号
【発売日】2021年9月22日(水)
【本体価格】909円(定価1000円)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/shoushin/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像