2024最終回まで見続けたい春ドラマBEST10【100人へのアンケート調査】

株式会社WonderSpace

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

2024年春放送のドラマが佳境に入ってきました。ドラマのテイストやストーリーの展開が見え、「今後見るのをやめた」「見続けていきたい」と思う気持ちが心の中で決まる時期。あなたが最後まで見届けたい作品はどれでしょうか。


この記事では、「2024年最終回まで見続けたい春ドラマ」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。


1位:アンチヒーロー

第1位は「アンチヒーロー」。長谷川博己主演。法律を巧みに利用し、“殺人犯をも無罪にしてしまう”危険な弁護士・明墨正樹(長谷川)が主人公。5年前まで検事を務めていた明墨が日本の司法組織を舞台に暗躍。どんどん常識を覆していく逆転パラドックスエンターテインメント。


選んだ理由

「今後の展開気になる。長谷川の過去が何があったのか気になる。堀田と北村コンビは教場0で見慣れているからとてもしっくりくる。北村の謎解き感が良い。長谷川の独特の雰囲気が奇妙で引き込まれる。全てを知っていそうな「VIVANT」でバトラカを演じていた林と長谷川の関係性と過去も知りたくなる。林は幹部側近役に重宝されている」(N.fumio)


「主人公の明墨の目的がわからない。犯罪者を無実にしたり、かと思えば有罪に導く犯罪者もいる。それ故ミステリアス。今後どんな展開になるのか全くわからない。目を離したら勿体ないドラマだと思う」(みねねこみねねこ)


「キャストも豪華だし、謎が多い。1話1話が凄い濃厚で、とても1時間ドラマとは思えない位なのは、VIVANT以来だと思います。主人公の目的も志水は冤罪なのか?まだまだ気になる点が多い!」(夏生)


2位:Destiny

第2位は「Destiny」。ドラマ「その女、ジルバ」などを手掛けた吉田紀子脚本のサスペンスラブストーリー。横浜地検中央支部・検事の西村奏(石原さとみ)が主人公。奏のかつての恋人・野木真樹(亀梨和也・KAT-TUN)のほか、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)ら大学時代の仲間たちの運命を狂わせた事件と12年の時を経て対峙していく。


選んだ理由

「2人の男性の間で揺れ動く奏の表情から目が離せません。それに加えて彼女の父親に関する不審な出来事を巡って、真樹の父親が悪い人なのかもっと裏に大変な真実が隠されているのか気になって最後の決着がつくまで、自分でも推理しながら観て行きたい作品です」(とんび30)


「ストーリーが進むにつれ、謎が少しずつ解けていく展開と次回が気になる予告が魅力的であったため。また、予測できない急展開が面白さを倍増させ最終回まで見続けたいと思えたから」(Yumi0253)


2位:アンメット ある脳外科医の日記

第2位は「アンメット ある脳外科医の日記」。杉咲花主演。子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)のコミックを実写ドラマ化。将来を嘱望される優秀な若手脳外科医だったが、不慮の事故で過去2年間の記憶が消失、今日のことを明日には忘れてしまう記憶障害の川内ミヤビ(杉崎)。1日1日詳細な日記を綴り、看護師の補助するミヤビの前にアメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が現れ、状況が一変していく。


選んだ理由

「映像が映画のように綺麗でただみているだけでも美しいドラマだと思います。肝心のストーリーも申し分なく、ミヤビの記憶喪失は治るのかとても気になりますし、真実が私の思っているより深そうなので最終回が楽しみです。何より、ミヤビ演じる杉崎花さんと三瓶先生演じる若葉竜也さんの演技が素晴らしいです。表情でどういう思いを持っているのか伝わってきます。最終回が早く見たいけど、終わらないで欲しいと思えるドラマです」(とんぼりん)


「初めは記憶障害のある外科医が、何かを克服していくだけの話かと思っていたが、前回の話数でサスペンス性を帯びてきたので、何が隠されているのだろうと気になった。これは最後まで見なければと思っている」(じろ。)


4位:おいハンサム!!2

第4位は「おいハンサム!!2」。吉田鋼太郎主演。伊藤理佐のコミック『おいピータン!!』『おいおいピータン!!』のエピソードを実写化したドラマの続編。家族の幸せのために疾走する強いパパ・伊藤源太郎(吉田鋼太郎)が主人公の“家族×食×恋”がテーマのホームコメディ。源太郎の娘・由香(木南晴夏)、里香(佐久間由衣)、美香(武田玲奈)の人生に迷ってばかりの三姉妹の行く末を母・千鶴(MEGUMI)とともに見守る。


選んだ理由

「前作から観ていて、他の作品を観ると続きが気になったり、あれこれ考えて頭が働いて寝られなくなったりするけど、このドラマはいろいろな面白キャラがいて笑えたり、お父さんのいい話が聞けたりして、いい気分で寝られるし、気軽に観れるから」(ふみ)


「日々の日常系のドラマが好きなため。家族で暮らす中で、あるあるのハプニングやドラマ特有のユーモアのあるイベントなどが、視聴していて大変面白いと感じる。映画も放映されるため、非常に楽しみ」(ネコ様)


4位:くるり~誰が私と恋をした?~

第4位は「くるり~誰が私と恋をした?~」。生見愛瑠主演。事故で記憶を失った緒方まこと(生見)が主人公。手元に残された男性用指輪がいったい誰へのものなのか、自分はどんな人物なのかを探るラブミステリー。同僚で男友達の朝日結生(神尾楓珠)、元彼を名乗る花屋・西公太郎(瀬戸康史)、道端で偶然出会い、運命の相手を名乗るアプリ制作会社代表・板垣律(宮世琉弥)がまことの前に現れる。


選んだ理由

「一見するとただの恋愛ものっぽいのだけど、それだけで終わるとは思えないフラグがあちこちに立っている。それらを回収すると案外予想を裏切る展開になるのではないかと期待しているから」(ぷーさん)


「記憶喪失×ラブコメにサイコサスペンス的要素もあって、毎回楽しみつつ涙するところもあって気に入っているドラマだし、結末がどのようになるか想像がつかないので見届けたいから」(kalochan)


6位以下

6位:からかい上手の高木さん

7位:ミス・ターゲット

7位:花咲舞が黙ってない

9位:Believe-君にかける橋-

10位:9ボーダー

10位:ソロ活女子のススメ4


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【調査概要】

・調査期間:2024年5月7日〜5月8日

・調査機関:自社調査

・調査対象:18歳以上の男女(性別回答しないを含む)

・有効回答数:100名

・調査方法:Webサイト

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング11階D
電話番号
03-6435-1092
代表者名
山本尚宏
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2013年03月