e-dash、滋賀県より「温室効果ガス排出量可視化支援事業(~経営改善ファーストステップ~CO₂見える化トライアルしが)」を受託
CO₂排出量の算定、目標設定、削減に向けた支援のほか、中小企業版SBT認定取得を支援 7月21日には第1回「脱炭素経営セミナー」を開催
e-dash株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、滋賀県(知事:三日月大造)から「温室効果ガス排出量可視化支援事業 ~経営改善ファーストステップ~ CO₂見える化トライアルしが」を受託しました。滋賀県内の中小企業向けに、脱炭素経営セミナーを開催するほか、「e-dash」を活用したCO₂排出量の可視化・削減の支援などを行います。

取り組みの背景
滋賀県は、2050年CO₂ネットゼロ社会の実現に向け、県民・事業者・行政が一体となって「しがCO₂ネットゼロ社会づくりの取組」を推進しています。
同県の最新(2023年度)の温室効果ガス排出量の実績によると、産業部門からの温室効果ガス排出量が全体の約半分を占めており、うち約95%が製造業からの排出となっています。そのため、県内経済を支える中小企業の脱炭素化が急務となっていますが、専門知識や手間の観点から具体的な着手に至っていない企業も少なくありません。
このような背景から、県内中小企業の課題意識を解消し脱炭素化を促進するため、温室効果ガス排出量可視化支援事業「〜経営改善ファーストステップ〜 CO₂見える化トライアルしが」を実施することとなりました。

当社は本事業の受託者として、温室効果ガス排出量を算定するための支援を行うとともに、脱炭素経営・競争力強化を目指す中小企業のために、中小企業版SBT認定取得に向けた支援を実施し、滋賀県内の中小企業の脱炭素化に向けた取り組みを強力に推進してまいります。
・本事業の詳細はこちら(しがCO₂ネットゼロナビゲーション「ゼロナビしが」)
支援の概要
当社は、滋賀県内の中小企業を対象に以下の支援を行います。
1. 脱炭素経営セミナーの開催(全3回)
脱炭素化の必要性や具体的な排出量の算定方法、削減計画の策定、中小企業版SBT認定取得などについて分かりやすく解説します。セミナーは、「入門編」、「実践編」、「応用編」の全3回の開催を予定しており、実際に脱炭素経営に取り組んでいる中小企業経営者の生の声を届ける事例紹介なども交え、実践的な内容をお届けします。
■第1回 脱炭素経営セミナー「入門編」について
第1回「入門編」は、2026年7月21日(火)14:00〜15:30に、滋賀県大津市の「ピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)」およびオンライン(Zoom)のハイブリッド形式で開催します。
2. 温室効果ガス排出量の算定、目標設定、削減に向けた支援
県内の中小企業50社に対し、CO₂排出量可視化支援システム「e-dash」を2027年2月まで無料で提供し、Scope 1・2排出量を算定します。過去1年分の排出量可視化後は、個社別に「フィードバックシート」を作成し、拠点別・エネルギー種別排出量に加え、国際的な認証基準である「中小企業版SBT認定」に基づく目標設定を行います。
【申し込み方法】
本事業と「e-dash」のサービスに関するオンライン説明会、または個別相談を実施します(参加無料)。本事業の活用メリットをご紹介いたしますので、どうぞご参加ください。
・オンライン説明会、または個別相談のお申し込みはこちら
3. 中小企業版SBT認定取得に向けた支援
県内の中小企業5社に対し、中小企業版SBT認定取得に向けた支援を行います。申請へ向けたデータの整理、事務局への申請業務(英語)、認証後の企業イメージ向上のためのブランディングに至るまで、専門的なノウハウにより認定取得まで伴走します。
・お申し込みはこちら(中小企業版SBT認定取得支援 お申し込みフォーム)
当社は、本事業を通じて滋賀県内の中小企業が直面する脱炭素化の課題を解消し、2050年CO₂ネットゼロ社会の実現に貢献してまいります。
滋賀県ご担当者様よりコメント
滋賀県 総合企画部 CO₂ネットゼロ推進課長 水嶋 周一 様
滋賀県では、「滋賀県CO₂ネットゼロ社会づくり推進計画(令和4年3月策定・令和8年3月改定)」に基づき、脱炭素に係る取組を進めています。
本県は、製造業を中心に企業や工場が集積する全国有数の内陸工業県であることから、2050年CO₂ネットゼロ達成に向けては、県内中小企業の脱炭素化をいかに加速していくかが課題となっています。
事業者の皆様が温室効果ガス排出量に関する削減目標を設定したり、削減策を検討する際には、まずは温室効果ガス排出量の算定(可視化)が必須であることから、今回、本事業を実施することといたしました。
e-dash株式会社と連携させていただき、セミナーにおいて脱炭素経営の必要性や具体的な取組事例等の情報提供を行うとともに、排出量可視化システム「e-dash」の無料トライアルと中小企業版SBT認定の取得に向けた伴走支援を通じて、県内中小企業の皆様の脱炭素経営を支援してまいります。
滋賀県 概要
県庁所在地:〒520-8577 滋賀県大津市京町四丁目1番1号
概要:日本最大の湖である琵琶湖を擁する滋賀県では、「CO₂ネットゼロ」の実現に向けた取組を通じて地域の持続的な発展をも実現する「CO₂ネットゼロ社会づくり」を推進している。「びわ湖カーボンクレジット」の創出やサプライチェーンの脱炭素化など、事業者や県民と一体となった先進的な温室効果ガス削減の取組を実施している。
URL:https://www.pref.shiga.lg.jp/
「e-dash」とは
「e-dash」は、CO₂排出量の算定・管理を叶えるクラウドサービスです。算定・開示のコンサルティング、削減ソリューションの提供をワンストップで行うことで、脱炭素に取り組む企業を包括的にサポートします。


e-dash株式会社
【会社概要】
設立:2022年2月7日
資本金:30億6,000万円
株主:三井物産株式会社、株式会社みずほ銀行ほか
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂4‐8‐18 赤坂JEBL6階
代表取締役社長:山崎冬馬
コーポレートサイト:https://corp.e-dash.io/
【事業内容】
▼CO₂排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
https://e-dash.io/
▼カーボンクレジットのマーケットプレイス「e-dash Carbon Offset」の運営
https://carbon-offset.e-dash.io/
▼サプライチェーンのESGデータ収集・分析・アクション実行支援サービス「e-dash Survey」の運営
https://e-dash.io/survey/
▼カーボンフットプリント算定サービス「e-dash CFP」の運営
https://e-dash.io/cfp/
▼カーボンニュートラルを加速させるメディア「accel.」の運営
https://accel.e-dash.io/
▼国内企業における環境対策情報の検索サイト「accel.DB」の運営
https://acceldb.e-dash.io/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
