【奈良県主催】「がん検診を受けよう!」奈良県民会議にスペシャルサポーター小橋建太氏が登壇!


がんは日本人の2人に1人がなると言われる身近な病気ですが、一方で今や治る病気にもなってきており、早期発見・早期治療につなげるためにがん検診は重要です。
奈良県では10月10日を「奈良県がんと向き合う日」と定め、この日に合わせて毎年「がん検診を受けよう!」奈良県民会議を開催し、がん検診受診率の向上をめざしています。今年度は10月10日(金)に奈良県橿原市の奈良県橿原文化会館にて、講演会・交流会を開催いたします。
今年度の奈良県民会議は、厚生労働省の「知って、肝炎プロジェクト」との共催で実施します。スペシャルサポーターとして「絶対王者」小橋建太氏(元プロレスラー)が来県し、当日は小橋氏と肝疾患専門医の吉治仁志氏による特別トークショーを開催します。小橋氏は全日本プロレスおよびプロレスリング・ノアでご活躍された経験を持ち、現在「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターとして肝炎の啓発に取り組んでおられます。

講演会では、NHK「ガッテン!」「あしたが変わるトリセツショー」に出演された溝田友里氏を講師に迎え、テレビ番組とコラボしたがん検診受診勧奨の取り組みについてご講演いただく予定です。
イベント概要
● イベント名: 「がん検診を受けよう!」奈良県民会議 講演会・交流会
● 日時: 2025年10月10日(金)14:20~16:45 (受付14:00~)
● 会場: 奈良県橿原文化会館 小ホール(奈良県橿原市北八木町3丁目65-5)
● 参加費:無料
● お申し込み:下記からお申し込みください。
申込フォーム:https://www.nara-np.co.jp/special/form/gankenshin.html
電話:0742-32-2112

当日は、コラボレーション企画によるオリジナルグッズも登場します。 がん経験者“だからこそ”できることを形にするソーシャルデザインプロジェクト「ダカラコソクリエイト」にご協力いただき、がんの経験を新しい価値に変えて社会に活かすというテーマのもと制作されたオリジナルデザインの絆創膏(ばんそうこう)とウエットティッシュを配布します。
また、奈良県香芝市に拠点を置き、障害のある人とともにアート・デザイン・ビジネスの分野を超えて社会に新しい仕事を創り出すことを目指す「Good Job!センター香芝」とのコラボレーションにより、オリジナルデザインのポストカードも制作しました。ポストカードは、当日会場にご来場いただいた方にプレゼントします。
これらのコラボグッズを通じて、会場にお越しになる皆様に楽しみながら健康について考えていただける機会を提供し、がん検診の啓発効果を高めてまいります。
10月10日「奈良県がんと向き合う日」当日は、多くの県民の皆様のご参加をお待ちしております。ともに学び、語り合い、「がん検診を受けよう!」の輪を奈良から広げていきましょう。
お申し込み
申込フォーム:https://www.nara-np.co.jp/special/form/gankenshin.html
電話:0742-32-2112
お問い合わせ先
奈良県福祉保険部 医療政策局 疾病対策課(奈良市登大路町30番地)
TEL:0742-27-8928
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像