JLL Spark、不動産取引を評価・管理するプラットフォーム企業Dealpathへの投資を発表
(2018年9 月11日にサンフランシスコから発表されたリリースの抄訳版です)
東京 2018年10月2日 – 総合不動産サービス大手のJLL(本社: 米国シカゴ、CEO: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)の独立組織であるJLL Sparkは、JLL Sparkグローバルベンチャーファンドによる不動産取引を評価・管理するクラウド型プラットフォームを提供する企業Dealpath(本社: 米国サンフランシスコ、CEO: Mike Sroka)への投資を発表しました。Dealpathは、不動産取引を管理するソフトウェア<Dealpath>を開発したパイオニア企業で、現在世界の企業数百社に対し、5,000億米ドを超える不動産取引を支援しています。
<Dealpath>は、不動産の投資家やデベロッパー向けに作られたクラウド型のソフトウェアプラットフォームで、効率的な一つの画面に、取引データ、物件データ、必要資料を集め、取引の評価・実行を可能にするハブとして機能します。
JLL Spark共同CEOであるMihir Shahは次のように述べています。
「<Dealpath>は、変革する不動産テックそのものです。データや取引情報をまとめて管理し、取引の評価、管理、実行における効率性を向上する同社のテクノロジーを利用すれば、JLLのお客様、投資家、デベロッパーもその利便性を理解するでしょう」
<Dealpath>は、共同ツール、ワークフローの自動化、レポート、パイプライントラッキング、分析の可視化を統合することで、手動や反復作業を排除することができ、年平均475%以上のROI(投資利益率)をもたらします。<Dealpath>の利用者は、コミュニケーションの改善、情報の集中管理、プロセスの標準化により、デューデリジェンスや引受業務におけるエラーを18%削減しています。また、自動的にデータを収集し、専用のテンプレートに配置するため、取引完了までの時間は平均87%短縮、数週間かかっていた取引は数日に短縮されます。
L+M Development Partners, Director of Fund Management, Joe Weishaar氏は次のように述べています。
「投資家の日々の業務や投資判断を支援するソフトウェアを提供するDealpathの成長は目を見張るものがあります。このプラットフォームによって、より多くの情報をもとに投資判断ができ、さらに価値のある活動に時間を使うことができます。JLLとの連携は親和性があるものです」
JLL SparkによるDealpathへの投資は、最先端の事例、ネットワーク、リソースを世界の不動産市場にもたらし、また、市場の成長につながります。
Dealpath共同CEO Mike Srokaは次のように述べています。
「JLL Sparkとの協働を通じて、<Dealpath>を最大限に活用しながらお客様を支援できることをうれしく思います。JLL SparkとDealpathは共有のビジョンを持っています。今後も投資家向けに価値ある最高のサービスを提供していきます」
Dealpathについて
Dealpathは、不動産取引を評価・管理するクラウド型プラットフォーム<Dealpath>を提供しています。
<Dealpath>を活用することで、投資家やデベロッパーはスムーズなパイプライントラッキング、取引分析、共同ワークフローが可能となり、最善のリスク調整後利益を創出する付加価値ある業務に集中することができます。2014年設立、米国サンフランシスコを拠点としています。https://www.dealpath.com/
Dealpath問い合わせ:
Lou Hong, Head of Marketing
(510) 282-8753
lou@dealpath.com
JLL Sparkについて
JLL Sparkはテクノロジーに基づいたイノベーションを通じて不動産業界を変革することを目的に設立されたJLLの独立組織で、スタートアップ企業に対しJLLが有する専門性やリソースを提供します。2017年に設立、米国サンフランシスコを拠点としています。https://spark.jll.com/
JLL Spark問い合わせ:
Linden Kohtz, CommStrat
512-964-3784
Stessa@commstrat.com
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する価値ある不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。2018年6月30日現在、JLLは世界80ヵ国、従業員約86,000名、300超拠点で展開し、フォーチュン500に選出されています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
http://www.jll.com
JLL Spark共同CEOであるMihir Shahは次のように述べています。
「<Dealpath>は、変革する不動産テックそのものです。データや取引情報をまとめて管理し、取引の評価、管理、実行における効率性を向上する同社のテクノロジーを利用すれば、JLLのお客様、投資家、デベロッパーもその利便性を理解するでしょう」
<Dealpath>は、共同ツール、ワークフローの自動化、レポート、パイプライントラッキング、分析の可視化を統合することで、手動や反復作業を排除することができ、年平均475%以上のROI(投資利益率)をもたらします。<Dealpath>の利用者は、コミュニケーションの改善、情報の集中管理、プロセスの標準化により、デューデリジェンスや引受業務におけるエラーを18%削減しています。また、自動的にデータを収集し、専用のテンプレートに配置するため、取引完了までの時間は平均87%短縮、数週間かかっていた取引は数日に短縮されます。
L+M Development Partners, Director of Fund Management, Joe Weishaar氏は次のように述べています。
「投資家の日々の業務や投資判断を支援するソフトウェアを提供するDealpathの成長は目を見張るものがあります。このプラットフォームによって、より多くの情報をもとに投資判断ができ、さらに価値のある活動に時間を使うことができます。JLLとの連携は親和性があるものです」
JLL SparkによるDealpathへの投資は、最先端の事例、ネットワーク、リソースを世界の不動産市場にもたらし、また、市場の成長につながります。
Dealpath共同CEO Mike Srokaは次のように述べています。
「JLL Sparkとの協働を通じて、<Dealpath>を最大限に活用しながらお客様を支援できることをうれしく思います。JLL SparkとDealpathは共有のビジョンを持っています。今後も投資家向けに価値ある最高のサービスを提供していきます」
Dealpathについて
Dealpathは、不動産取引を評価・管理するクラウド型プラットフォーム<Dealpath>を提供しています。
<Dealpath>を活用することで、投資家やデベロッパーはスムーズなパイプライントラッキング、取引分析、共同ワークフローが可能となり、最善のリスク調整後利益を創出する付加価値ある業務に集中することができます。2014年設立、米国サンフランシスコを拠点としています。https://www.dealpath.com/
Dealpath問い合わせ:
Lou Hong, Head of Marketing
(510) 282-8753
lou@dealpath.com
JLL Sparkについて
JLL Sparkはテクノロジーに基づいたイノベーションを通じて不動産業界を変革することを目的に設立されたJLLの独立組織で、スタートアップ企業に対しJLLが有する専門性やリソースを提供します。2017年に設立、米国サンフランシスコを拠点としています。https://spark.jll.com/
JLL Spark問い合わせ:
Linden Kohtz, CommStrat
512-964-3784
Stessa@commstrat.com
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する価値ある不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。2018年6月30日現在、JLLは世界80ヵ国、従業員約86,000名、300超拠点で展開し、フォーチュン500に選出されています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
http://www.jll.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像