没後10年 島岡達三作品展
12月20日(水)~25日(月)/阪急うめだ本店 9F阪急うめだギャラリー[展示販売(一部参考出品)/入場無料]
島岡達三は、学生時代に日本民芸館を訪れ、民芸運動の思想に触れた事がきっかけで陶芸の道へ。当時の民芸運動の中心であった濱田庄司を師とし、益子の地で民芸の美を追求し続けました。父が組紐師であったことから組紐を用いた独自の縄文象嵌を生み出し、1996年に重要無形文化財保有者(人間国宝)に認定。日本を代表する作家となりましたが、2007年12月に88歳で生涯を閉じました。
本展覧会は島岡家所蔵の初期から晩年までの作品55点を展示。さらに最晩年の窯で制作された貴重な作品約120点を展示販売します。島岡達三を偲びつつ、88年の歩みをご覧頂けます。
【イベント】
子息の島岡桂と息女の筆谷淑子によるトークショー
◎23日(土・祝)午後2時~2時30分 ※事前申込不要
本展覧会は島岡家所蔵の初期から晩年までの作品55点を展示。さらに最晩年の窯で制作された貴重な作品約120点を展示販売します。島岡達三を偲びつつ、88年の歩みをご覧頂けます。
灰釉象嵌菊花文大皿(径55×高さ14cm)1979年作 参考出品(益子町文化財指定)
ビルマへ持参した茶碗(径7×高さ10.2cm)
緋襷壺(幅16.1×奥行14.6×高さ17.5cm)1980年代
窯変縄文象嵌水指(幅17.5×奥行17.6×高さ16.5cm)1990年代
地釉縄文象嵌壺(径25.6×高さ35.5cm)810,000円
灰被縄文象嵌香炉(幅10.5×奥行10×高さ12cm) 388,800円
象嵌赤絵草花文水指(径15.5×高さ15cm) 453,600円
象嵌赤絵草花文流文皿(9寸) (径27×高さ5cm) 226,800円
【イベント】
子息の島岡桂と息女の筆谷淑子によるトークショー
◎23日(土・祝)午後2時~2時30分 ※事前申込不要
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