【星野リゾート 青森屋】春掘りごぼうを使ったギルティ―フリーな「春のごぼうアフタヌーンティー」提供|2024年4月3日~5月31日
~ごぼう尽くしのアフタヌーンティーをごぼう茶のブレンドティーと一緒に満喫~
背景
厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、食物繊維の一日あたりの摂取目標量は、成人男性で約21g以上、成人女性で約18g以上とされていますが、実際の平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されています。そんな現代人に不足しがちな食物繊維を楽しく摂取してほしいという思いから、青森屋では、青森県が国内生産量1位のごぼうを使用したアフタヌーンティーを提供します。(*1)ごぼうは、1本あたりの食物繊維が約12gと多く含まれる食材で、罪悪感なくアフタヌーンティーを満喫できるのが特徴です。ごぼうは通常、秋に収穫されますが、秋に収穫せずに越冬させて春に掘り起こしたものを「春掘りごぼう」と呼びます。新緑の季節にごぼうを味わってほしく、本プログラムを企画しました。
*1 参照:農林水産部 農産園芸課 https://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/faq/contents3-159.html
特徴1 食物繊維が豊富なごぼうを使ったギルティフリーな「春のごぼうアフタヌーンティー」
ごぼうには、現代人に不足しがちといわれる食物繊維が多く含まれます(*2)。本アフタヌーンティーで提供するスイーツやセイボリー(*3)のすべてにごぼうを使用しており、手軽に食物繊維を摂取することができ、罪悪感なく楽しめるのが特徴です。ごぼうの花に見立てた「ごぼうの花パフェ」や、鮪の中トロを使ったカツレツとごぼうのタルタルを合わせた「トロカツごぼうバーガー」などのメニューを用意しており、見た目と味わいでごぼうを堪能し尽くすことができます。
*2 参照:厚生労働省e-ヘルスネット「食物繊維」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-016.html
*3 アフタヌーンティーで提供される、塩味のある食べ物
<メニューの紹介>
・ごぼうシュー ・ごぼうの花パフェ ・ごぼう生春巻き
・ごぼうタルト ・トロカツごぼうバーガー ・ごぼうと鶏肉のピンチョス
・ごぼう生チョコ ・ごぼうと鯖のリエット ・ごぼうのポタージュ
・ごぼうフィナンシェ ・スモークサーモンごぼう巻き
特徴2 規格外のごぼうを使った「ごぼう茶のブレンドティー」
農林水産省の作物統計調査によると、全国で収穫される野菜のうち、約13%が形がいびつや色が薄いなどの理由で規格外品として扱われており(*4)、食品ロスの要因の1つにもなっています。本アフタヌーンティーで提供するのは、そのような規格外のごぼうを使用したごぼう茶です。茶葉はごぼうを皮ごと乾燥・焙煎することでえぐみが少なく、お茶でもごぼうを満喫することができます。また、ごぼう茶をベースに、好みやその日の気分でハーブティーと合わせ、オリジナルブレンドティーとして異なる味わいも楽しめます。
*4 農林水産省「作況調査(野菜)」
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_yasai/
「春のごぼうアフタヌーンティー」概要
期間 :2024年4月3日~5月31日
時間 :15:30~17:00
場所 :南部曲屋
料金 :1名5,000円(税込)
提供数:1日3組(1組2名まで)
予約 :公式ホームページ(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/)にて5日前まで受付
対象 :宿泊者
備考 :仕入れ状況により、提供内容が変更になる場合があります。
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約 22 万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
所在地 :〒033-0044 青森県三沢市字古間木山 56
電話 :050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
客室数 :236室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊23,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分
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