【アイロン・クリーニング不要でタイパ&コスパ向上】作業着スーツ発祥ブランド「WWS」、累計販売着数20万着突破!
コロナ前比較でEC売上450%達成
作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」(以下WWS)を企画・販売する株式会社オアシスライフスタイルグループ (所在地:東京都港区、代表取締役:関谷有三)は、2018年3月の発売以降、WWSの累計販売着数が20万着を突破したことをお知らせいたします。
総務省の家計調査によると、1世帯当たりのスーツ(背広)に対する支出額は年々低下し、コロナの影響で紳士服業界は多大なる打撃を受けています(下図)。一方で、WWS男女メルマガ会員を対象にしたアンケートによると、機能性スーツについて興味関心を持ち始めた時期という質問に対し、半数以上が「2~3年前」と回答したことからコロナ以降、機能性スーツへの興味関心は高まっていることが分かります(資料1参照)。
WWSはジャケットやパンツなどのビジネスシーンから普段着までシーンレスに着用できる商品展開をしております。生地には独自開発素材「ultimex/アルティメックス」を使用しています。自宅洗濯機で丸洗いでき、シワになりにくく短時間で乾くため、従来のスーツにかかるクリーニングコストやアイロンがけなどの家事時間がカットでき、タイパ(タイムパフォーマンス)やコスパが良いとお客様にご好評いただいております。
2022年は潜在ニーズを捉えたアイテムを多数展開しました。飛行機や電車で革靴を脱いでリラックスするビジネスマンに着目し、「脱ぎづらくて、蒸れて臭いやすい」「履くときに靴ベラが必要」「歩きにくく、足が疲れやすい」「長距離移動やデスクワークに不向き」などの革靴に対する不満を解決する“カカトが踏める”*¹革靴を開発。累計販売額は1600万円を突破するヒット商品となりました。さらに、気になるニオイや汗染みが簡単に洗える「NEW ERA®」とのコラボキャップは先行予約販売分が2週間で完売し、正式販売前に増産を決定する大人気商品となりました。
また、最大69店の百貨店やショッピングモールでのWWS取扱いを開始し、昨年10月には楽天市場に出店するなど全国的に販路を拡大し、お客様が購入しやすい体制を強化しています。
■今後の展望
2023年は、インバウンドのお客様が増加してきていることからもアジアを中心に海外展開を積極的に実施していきます。さらに、シーンや季節、年齢に関係なく着用できるボーダレスウェアブランドとして、今後も人々の課題を解決できるような商品開発を心がけ、自分たちが本気で欲しいと思う商品づくりを徹底していきます。
*¹デスクワークやリラックスシーンなどの着席時を想定し、かかと芯を使用していない仕様です。歩行時はかかとを踏まないで使用することを推奨します。また、本革の特性上、色落ち及び退色、変色する恐れがあります。
- WWSの開発経緯
※資料1「機能性スーツに関するアンケート」
アンケート名称:「機能性スーツに関するアンケート」
調査期間:2022年9月18日~30日
調査方法:WEBアンケート
調査対象:WWS男女メルマガ登録者
有効回答:962件
■会社概要
代表者 関谷有三
所在地 〒107-0061東京都港区北青山1-2-3青山ビル2階
WWS公式オンラインストア:https://www.workwearsuit.com/
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