“クリームソーダとシャンデリア”のコンポーザーHenriiとシンガーneneによる変幻自在の文系音楽ユニット、月刊連歌。失恋の季節に寄り添う『春怨』本日配信リリース!
月刊連歌(ゲッカンレンガ)は毎回、創作する楽曲を浪漫溢れる文学作品へと昇華するコンポーザーで、詞/曲、アートワーク、動画すべてを担当するHenrii (ヘンリー) と作品にフェイスフリーなシンガー nene (ネネ) による2人組音楽ユニット。失恋の季節に寄り添う『春怨』本日配信リリース!
Henriiは2020年にシンガーソングライター神野メイとのタッグで「クリームソーダとシャンデリア」「冬火照る」というヒットを産み出した今、注目のコンポーザー。神野メイの最新作品でもアレンジャーとしてその手腕を発揮している。
月刊連歌として2021年3月に配信した「エトセトラ」は大正ロマンをテーマに書き上げた温故知新なメロディと雰囲気を持った楽曲で、早耳の音楽ファンから支持されている。
春怨とは「若い女性が春の気配を感じてもの思いにふけること、恋に嘆くこと」を意味する。
卒業後に遠距離恋愛になった末、別れを告げられてしまった18歳の少女。二度と戻らない日々を、それでも待ち望む彼女の心には、冬が終わっても次の季節は来ない、という物語。
SNS時代、どんなにコミュニケーションツールが発達しても、卒業を経て離れ離れになった恋人たちの間に横たわる距離だけは簡単には埋められない。人と人には温もりが伝わる距離が必要と歌うせつない失恋ソングだ。
春怨の配信に先立ち、今までとは一転、ヘヴィなサウンドをテーマに「君はシューゲイザーを聴かない」という楽曲を動画配信。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやスロウダイブといったオルタナティブ系ロックバンドからの影響も内包するHenriiのロック魂が炸裂する今までの月刊連歌では聞けなかったタイプの楽曲を披露している。
『春怨』配信URL https://orcd.co/gekkanrenga_shunen
【月刊連歌 プロフィール】
2020年10月に始動した2人組音楽ユニット。作詞作曲を手掛けるコンポーザーHenriiがハスキーボイスが特徴のシンガーneneに声をかけたことで結成。Henriiはシンガーソングライター神野メイや新世代ラッパーRin音への楽曲提供など、音楽作家としての活動も並行して行っている。「硝子と熱帯魚」「心残」「エトセトラ」「鏡」の4曲を配信中。
月刊連歌officialアカウント
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCooIaNx8A5trxo3dD_JLZRg
【Twitter】
https://twitter.com/gekkanrenga_jp
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