フォーバル、栃木県鹿沼市「令和7年度鹿沼市デジタル化促進モデル企業創出業務」を受託

~業務効率から新ビジネス創出まで、地域企業のDXを伴走型支援〜

株式会社フォーバル

  『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は 、鹿沼市企業支援センター運営協議会(会長:松井 正一 鹿沼市長)より、「令和7年度鹿沼市デジタル化促進モデル企業創出業務」を受託しました。

事業受託の背景と目的

 本事業は、鹿沼市企業支援センター運営協議会と連携し、選定されたモデル企業に対して、課題整理から事業計画策定、システム導入、運用支援までを一貫して支援することで、得られたノウハウを市内全体へ波及させることを目的としています。

 この取り組みにより、市内企業のデジタル化を促進し、業務効率化や企業価値の向上、新たなビジネス価値の創出を支援します。

■ 令和7年度鹿沼市デジタル化促進モデル企業創出業務についてhttps://www.city.kanuma.tochigi.jp/0655/info-0000010669-1.html

事業受託の内容

本事業では、鹿沼市内の中小企業を対象に、デジタル化による業務改善と企業価値向上を支援します。具体的には、以下のステップで支援を行います。

1.現状分析と課題整理

支援対象企業に対して、DXアドバイザー等が企業訪問・ヒアリング。業務の現状を分析し、課題を可視化・整理します。

2 .デジタル化に向けた事業計画の策定支援

企業ごとの課題に応じて、デジタル化に向けた事業計画の策定を支援。実現可能性と効果を重視した実践的な計画づくりを行います。

3 .システム・ツール等の導入支援

策定した計画に基づき、必要なシステムやツールの選定・導入をサポート。企業の業務に最適なデジタルツールを提案し、導入までを伴走型で支援します。

4 .補助金活用の支援

導入にあたり、必要に応じて補助金制度の活用を支援。申請書類の作成や手続きのサポートも行い、企業の負担軽減を図ります。

5 .導入後のアフターフォローと人材育成

システム導入後も継続的にフォローアップを実施。あわせて、企業内での運用定着を目指し、従業員向けのデジタル人材育成プログラムも提供します。

株式会社フォーバルについて

 ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。      

 政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関・金融機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。

■会社概要

社名:株式会社フォーバル

代表:代表取締役社長 中島 將典

設立:1980年(昭和55年)9月18日

所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階

※詳細はホームページをご覧ください。

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会社概要

株式会社フォーバル

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URL
https://www.forval.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 五丁目52番地2号 青山オーバルビル14階
電話番号
03-3498-1541
代表者名
中島 將典
上場
東証スタンダード
資本金
41億円
設立
1980年09月