2017年、会社員の夏休み事情。平均連休は6.2日間(マクロミル調べ)

株式会社マクロミル

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.71は「10代の流行り」をテーマに、全国20~59歳の会社員、合計1,000名を対象に調査を実施しました。2016年から始まった祝日「山の日(8月11日)」が今年は金曜日で、土日と合わせると3連休となりますが、会社員の夏休み事情はどうなっているのでしょうか。
<Trend Eyes vol.71>

■Topics
  • 会社員の夏休み。理想は平均9.5日間に対し、現実は平均6.2日間
  • 夏休みの予定、最多は「お出かけ・旅行」で61%。次いで「家でゆっくり過ごす」45%、「帰省」35%
  • 「お出かけ・旅行」予定者が重視するポイントは1位「予算」66%、2位「グルメ」52%、3位「のんびりできる」48%。Instagram投稿ユーザーは、「良い景色・絶景」もポイントに!
  • 夏休み中の家での過ごし方。多い順に、「睡眠」63%、「TV」59%、「読書」35%、「ネット」30%

■調査結果

会社員の夏休み、理想は平均9.5日間に対し、現実は平均6.2日間

20~59歳の会社員のうち、今年(2017年)に夏休みを取得する予定の人に、最大何連休するつもりか伺ったところ、平均は6.2日間でした。なお、20%は夏休みを取得する予定は無いと回答しています。
では、“理想“では何日間休みたいと思っているのでしょうか。65%が「7日(1週間)以上」と回答し、平均は9.5日間となりました。理想と現実には差があるようです。

【図】 夏休み取得予定日数(最大連休)と、理想の夏休み期間
ベース:全体(n=1,000) 

 


夏休みの予定、最多は「お出かけ・旅行」で61%。次いで「家でゆっくり過ごす」45%、「帰省」35%

夏休み取得予定者に、何をしようと思っているか伺いました。最も多かったのは「お出かけ・旅行」で61%。「家でゆっくり過ごす」45%、「帰省」35%と続きます。会社員の夏休み、お出かけしたいと考えている方が多いようです。 

【図】夏休みの予定 上位5位
ベース:夏休み取得予定者(n=797)/複数回答



 >>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20170704/?cid=SL-PR


<その他の調査項目>
・夏休みの取得時期
・夏休みの平均予算
・夏休み中の「お出かけ・旅行」の内容
・利用SNS別、お出かけ・旅行先選びの重視ポイント など

 
▼調査概要
調査主体:マクロミル                                         
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国20~59歳の会社員(マクロミルモニタ会員)/合計1,000サンプル
割付方法:総務省 平成28年 労働力調査 雇用形態別雇用者数による、性年代別の正規雇用者の構成比にあわせてウェイトバック
調査期間:2017年6月28日(水)~29日(木)

※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
 

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会社概要

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URL
https://www.macromill.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F
電話番号
03-6716-0700
代表者名
佐々木徹
上場
東証プライム
資本金
10億9000万円
設立
2000年01月