【JAF宮崎】より良い道路環境を目指して。平成26年度 JAF宮崎支部交通安全実行委員会を開催しました
～道路利用者からの改善要望を審議・提出～
一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）宮崎支部（支部長 佐土嶋 恒夫）は平成２７年２月２６日（木）、宮崎市内で「平成２６年度ＪＡＦ宮崎支部交通安全実行委員会」を開催しました。
この委員会は、地域のＪＡＦ会員やドライバー、識者、行政や道路施設の管理者など関係機関と連携し、道路交通に関する諸問題をドライバーの視点で取り上げ、その解決を図ることで地域に密着したより理想的な交通環境づくりへ貢献することを目的に毎年開催しております。
委員会には、委員長初め実行委員と事務局員が出席し、宮崎県内の道路を利用するドライバーからの道路案内標識や慢性的渋滞個所、路面標示等の改善提案６件を審議した結果、５件の改善要望書を道路管理者へ提出することとなりました。
当委員会では、今後も道路改善提案を通じて行政や道路施設管理者に対し、道路利用者の立場での要望を伝え、より良い交通環境づくりを積極的に推進してまいります。
【過去の改善一例】
【改善前】 路面の白線が消えかかっている
【改善後】
これまでの改善結果は↓こちら↓
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/
本記事の内容は↓こちら↓でもご覧いただけます（閲覧可能期間：ページリニューアルのためH27年3月31日14時頃まで）http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=89208
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