ブラザー、名古屋市瑞穂区に手作りマスクを1,000枚寄贈
子ども用マスクを一緒に作って寄贈する「手作りマスクプロジェクト」活動経過報告
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、子ども用マスクを作って寄贈するために立ち上げた「手作りマスクプロジェクト」で集まったマスク1,000枚を名古屋市瑞穂区に寄贈した。寄贈したマスクは、瑞穂区内の学童保育所と児童館へ配布される予定だ。
ブラザー販売は「手作りマスクプロジェクト」を発足し、ミシンを活用した子ども用マスクを制作して、自治体を通じて学童や児童館に寄贈する活動を行っている。現在、ブラザー以外の企業にも多数参加し、多くの子どもたちが笑顔になるような楽しい手作りマスクを参加企業の所在地がある自治体に届けている。
このたび、ブラザーの従業員が制作した手作りマスク1,000枚を本社がある名古屋市瑞穂区に寄贈した。7月1日に瑞穂区役所で行われた寄贈式では、瑞穂区長から「社員の方の真心がこもった貴重な手作りのマスクで大変ありがたく、区内の学童保育所と児童館で活用させていただきます」と謝辞が述べられた。ブラザー販売では引き続き子どもたちの感染予防につながる支援を続けていく。
- 「手作りマスクプロジェクト -子どもたちに元気とマスクをー」について
参加する企業【※1】の従業員やご家族が子ども用のマスクを作成し、所在地のある自治体を通じて学童や児童館などに寄贈するプロジェクトだ。現在、30以上の団体で約4,000枚のマスクを作成しており、引き続き参加企業を募集している。
【詳細はプロジェクトサイトから】
https://www.brother.co.jp/product/hsm/special/kids-mask-project/index.aspx
※1:URLを公開されていて、プロジェクトサイトに掲載を承諾いただける法人(NPO法人、一般社団法人含む)が対象です。そのほかの条件はプロジェクトサイトをご確認ください。
<手作りマスクプロジェクト お問い合わせ先>
ブラザー販売株式会社 手作りマスクプロジェクト運営事務局 E-mail : bol-support@brother.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像