クラスターと徳島県鳴門市が、3月1日に「バーチャル鳴門市役所」オープニングイベントを開催!国内初のバーチャル上で行う行政の課題解決に向けた大学等連携企画「渦潮ハッカソン」を開始!ゲストは芸人カミナリ他

~地方自治体(鳴門市)が先進的な取り組みに挑戦!大学生や若者と協力して鳴門市の課題解決を目指します~

クラスター株式会社

イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、徳島県鳴門市(市長:泉理彦)と共同で、2025年3月1日(土)に「バーチャル鳴門市役所」をオープンします。

そこで今回、「バーチャル鳴門市役所」の空間の紹介並びに、鳴門市の課題解決に向けた挑戦について紹介するオープニングイベント「バーチャル鳴門市役所 開庁記念イベント」を開催します。

目玉企画として、「バーチャル」上における行政(鳴門市)の課題解決に向けた大学等連携企画「渦潮ハッカソン」をスタートすることとしており、すでに早稲田大学「メタバース研究所」、青山学院大学「デジタルストーリーテリングラボ」との連携が決定しており、そのほか複数の大学が参加意向を示していただいています。

「渦潮ハッカソン」は「バーチャル空間」を活用して「若者の市政参加」を促進し、「バーチャル空間」の良さを活かして、地方が抱える課題について解決していくという、新しい切り口のプロジェクトです。

※ハッカソン:プログラムの改良を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語、特定のテーマに対して、様々な分野の人がチームを組んで短期間に開発を行い、アイデアの斬新さや技術の優秀さを競うイベント(今回のプロジェクトでは「競う」ことを目的としません。)

■バーチャル鳴門市役所とは

令和6年5月に実物の鳴門市役所新庁舎がオープンしたことを機に企画された、鳴門市のもつ豊富な観光資源や地場産品を紹介するとともに、ボートに乗り込み渦潮を旋回するアクティビティ、市政情報やふるさと納税の案内等もできるバーチャル空間上の市庁舎です。

特に、「渦潮ハッカソン」プロジェクトに利用する「コンベンション空間」は、学生や若者が気軽に鳴門市の課題について意見交換できる恒常的な対話の場を演出しています。そこでは、鳴門市が直面する課題に対して、大学生が意見交換やフィールドワーク等を通じて課題の研究を行い、成果を発表する「渦潮ハッカソン」を展開し、また、バーチャル鳴門市役所に来場された方も課題解決のための意見を発言できます。※本オープニングイベントで詳細をご紹介いたします。

## オープニングイベント「バーチャル鳴門市役所 開庁イベント」開催概要

日時:2025年3月1日(土)15時より開始

会場:メタバース空間「バーチャル鳴門市役所」

参加対象:制限なし 想定は学生・若者を中心とした各世代

参加費:無料

開催内容:1  「バーチャル鳴門市役所」のご紹介

     2  クラスター社長と鳴門市長の対談

     3  「渦潮ハッカソン」プロジェクトについてのご紹介

参加特典:イベント開催を記念して、アバター装着用「うずしお首飾り」「にゃるひげお面」をプレゼントします。(配布期間:2025年3月3日〜2025年3月7日まで)

「うずしお首飾り」
「にゃるひげお面」

ゲスト:【MC】竹下佳奈氏【MC】カミナリ(竹内 まなぶ氏、石田たくみ氏)/泉理彦氏(徳島県鳴門市 市長)/加藤直人(クラスター社代表取締役CEO)

出演者プロフィール

竹下佳奈
松竹芸能所属。鳥取県出身。
2005年4月山陰中央テレビ入社。
山陰中央テレビ時代は「TSKスーパーニュース」「週刊・ヤッホー!」等に出演。
現在はTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」内ラジオショッピングにレギュラー出演する他、

イベントMCやナレーションなど幅広く活動中。

カミナリ(竹内まなぶ氏、石田たくみ氏)

グレープカンパニー所属のボケのまなぶとツッコミのたくみからなるお笑いコンビ。2011年4月結成。M-1グランプリ2016・2017ファイナリスト。茨城県鉾田市出身の幼馴染同士によるコンビ。

2022年5月より漫才協会に入会し、同協会の浅草東洋館定席公演にも出演。

現在テレビ東京「デカ盛りハンター」、テレビ朝日「 いばらき推し 」、NHK Eテレ「ねこのめ美じゅつかん」、中京テレビ「カミング」、とちぎテレビ「カミナリのチャリ旅~シーズン8」などレギュラー番組多数。

泉理彦氏(徳島県鳴門市市長)

徳島県 鳴門市出身。京都産業大学法学部卒。昭和63年4月に鳴門市役所へ入職。市職員を14年間務めた後、平成15年4月に鳴門市議会議員、平成21年10月に鳴門市長に就任し、現在は4期目を務める。

「子どもたちの未来のために」をマニフェストに掲げ、これまでに数々の子育て施策を展開。現在は令和4年度から7年度までを「子育て世帯定住促進施策の集中実施期間」と位置づけ、各パッケージ事業に取り組む。

加藤直人(クラスター株式会社代表取締役CEO)

京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年、大規模バーチャルイベントを開催することのできるVRプラットフォーム「cluster」を公開。現在はイベントだけでなく、好きなアバターで友達と集まったりオンラインゲームを投稿して遊ぶことのできるメタバースプラットフォームへと進化している。2018年経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。同じく2022年、2023年には「日本の起業家ランキング」のTOP20に2年連続で選出。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)

■アプリケーション「cluster」について  

                     

「cluster」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に遊びに行くことができる、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。音楽ライブや発表会などのイベントのほか、いつでも参加できるバーチャルワールドでチャットやゲームを楽しめます。

<アプリケーション概要>

名 称:cluster

運 営:クラスター株式会社

価 格:無料

ダウンロードURL:https://cluster.mu/downloads

■クラスター株式会社について

誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから最大10万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。クラスター株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。

▼詳細はこちらをご覧ください。

(URL: https://www.biz.cluster.mu/

▼クラスター株式会社の法人向けビジネスの最前線を知ることができるオウンドメディア

URL:https://metaversebiznews.cluster.mu

▼クラスター株式会社のプレスリリース一覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17626

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会社概要

クラスター株式会社

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URL
https://corp.cluster.mu/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区
電話番号
-
代表者名
加藤直人
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年07月