アドビ、Google Chrome向けAdobe Acrobat拡張機能を強化
【2023年4月12日】
アドビはこのたび、ブラウザ上でのPDFファイル編集の利便性向上のため、Google Chrome向けAdobe Acrobat拡張機能を強化しました。これにより、PDFへのコメント、マークアップ、記入、署名などが、すべてブラウザから直接、簡単に行うことが可能になります。
アドビはこのたび、ブラウザ上でのPDFファイル編集の利便性向上のため、Google Chrome向けAdobe Acrobat拡張機能を強化しました。これにより、PDFへのコメント、マークアップ、記入、署名などが、すべてブラウザから直接、簡単に行うことが可能になります。
Google Chrome向けAdobe Acrobat 拡張機能をダウンロード(無料)( https://chrome.google.com/webstore/detail/adobe-acrobat-pdf-edit-co/efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj?hl=ja )し、拡張機能を有効にする( https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/using/enable-createpdf-extension-chrome.html )ことで、PDFファイルの閲覧やダウンロードだけでなく、以下のような機能をご利用いただけます。アプリケーションを切り替えることなく、ブラウザ上で直接操作が行えるので、生産性の向上に繋がります。
コメント、マークアップ、ハイライトの追加
講義のスライドにメモを取る学生も、課題をフィードバックする教師も、Adobe Acrobat拡張機能を使えば、PDFにコメント、マークアップ、図面、テキスト、ハイライトをすばやく簡単に追加することができます。
フィールドの入力と署名の追加
売買契約や権利放棄、雇用契約やリース契約に至るまで、Google Chromeユーザーはブラウザを離れることなく、PDFのフォームフィールドに簡単に入力し、署名を追加する( https://www.adobe.com/jp/acrobat/online/sign-pdf.html )ことが可能です。
テキストや画像の編集
簡単なツールを使って、ブラウザからPDF内のテキストや画像をすばやく編集できます。画像の反転、切り取り、サイズ変更、置き換え、テキストの追加、誤字の修正など、最小限の作業でPDFを完璧なものに仕上げます。
PDFをMicrosoft Word文書に変換
PDFの内容を別の文書にコピー&ペーストするのは、時間がかかり、非常に面倒です。代わりにAdobe Acrobatの拡張機能を文書変換機能として使用すれば、書式を崩すことなく、ブラウザ上でPDFをMicrosoft Word文書に変換することができます。
ウェブページをPDFに変換
Google ChromeのツールバーにあるAdobe Acrobatアイコンをクリックすると、ウェブページをPDFファイルに変換することができます。取り込んだページのレイアウト、書式、リンクも維持されます。
PDFページの回転、削除、並べ替え
PDFファイルがオンラインで横向きに表示されてしまう場合、Adobe Acrobatの拡張機能を使えば一瞬で向きを変えることができます。また、PDFファイルのページの順序を変更したり、送信する前に削除したいページがある場合、Google Chromeブラウザのウィンドウを数回クリックするだけで、これらを変更することが可能です。
※Adobe Acrobat Pro のサブスクリプションと7日間の無料トライアルについては、こちら( https://www.adobe.com/jp/acrobat/free-trial-download.html )をご覧ください。
Google Chrome向けAdobe Acrobat拡張機能を使えば、より速く、より多くの作業をこなせるようになります。アドビでは機能拡充をつねに行っており、これからもお客様の利便性・生産性の向上支援に努めて参ります。
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、 3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。 Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、 web、 UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。 Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。 Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
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