【6/28(火) 19:00-】沖縄復帰50年に #辺野古を考える「ZAN~ジュゴンが姿を見せるとき~」BORDERLESS CINEMA-オンライン映画館×トークショー
株式会社ボーダレス・ジャパン(代表取締役 田口一成、 東京都新宿区 )は、 社会問題を知るきっかけを提供するオンライン映画館×トークショー「ZAN~ジュゴンが姿を見せるとき~」を、 6月28日(火)に開催します。
今年は沖縄復帰50周年です。
上映後のトークショーでは、 沖縄の基地問題にも詳しい琉球新報社の滝本匠さんとともに「辺野古のこれまで、今とこれから」について考えていきます。
詳細: https://cinema-2206.peatix.com/
今年は沖縄復帰50周年です。
上映後のトークショーでは、 沖縄の基地問題にも詳しい琉球新報社の滝本匠さんとともに「辺野古のこれまで、今とこれから」について考えていきます。
詳細: https://cinema-2206.peatix.com/
- ボーダレスシネマ-オンライン映画館 × トークショー
社会問題に関するドキュメンタリー映画を上映後、 専門家を招きテーマを深掘りするトークショーを開催し、 学びを深めていきます。
- 6月28日上映「ZAN~ジュゴンが姿を見せるとき~」
今回は、リチャード・グレハン監督によるジュゴンと沖縄、辺野古・大浦湾の自然を題材にしたドキュメンタリー映画『ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~』を上映します。
絶滅危惧種のジュゴンがくらすのは、米軍基地建設が進む辺野古・大浦湾。沖縄の豊かな自然の中での様々な発見、体験を通して海と共に生きていくことの大切さを考えるドキュメンタリーです。
上映後トークショーには、沖縄の基地問題にも詳しい琉球新報社の滝本匠さんをお迎えします。
ー辺野古はもともとどんな場所だったのか
ー基地建設と辺野古の今、これから
ー私たちにできること
などなどを、楽しく学んでいきます。
- イベント概要
▽お申し込みはこちら
https://cinema-2206.peatix.com/
■日時:2022/6/28(火) 19:00~21:10
■プログラム:
19:00-20:20 オンライン映画館
「ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~」上映
20:20-21:10 トークショー
※トークショーのみ、アーカイブ配信も行います。
■会場:ZOOMを用いてのオンライン開催
■料金:
一般 1,400円
学割 1,000円
ハチドリ電力会員(一般) 900円
ハチドリ電力会員(学割) 700円
ボーダレスサポーター 無料(コード入力)
アーカイブ(トークのみ・一般)500円
アーカイブ(トークのみ・学割)300円
アーカイブ(トークのみ・ハチドリ電力会員)300円
※アーカイブチケットではイベント翌日以降にアーカイブ視聴URLをご連絡いたします。
※トーク部分のアーカイブチケットは29日19時まで販売します
- 映画情報
■テーマ : 自然環境の保護
■映画の内容:
沖縄に生息する絶滅危惧種のジュゴンを見ようと訪れた先は辺野古。
そこで目の当たりにしたのは、圧倒的な自然の美しさと、それを脅かす米軍基地建設だった。
沖縄でジュゴンを探す旅に出た木佐美有が見た辺野古・大浦湾の生物多様性と豊かさと米軍基地建設に向けた様々な立場の人びとの声。ジュゴンとはどのような生き物なのか。辺野古・大浦湾にはどのような生物がくらしているのか。基地建設について、自然保護団体、研究者、抗議活動に参加する市民、地元地区の住民は何を思っているのか。そして、私たちは何を守らなくてはいけないのか。沖縄の豊かな自然の中での様々な発見、体験を通してジュゴンがくらすこの海と共に生きていくことの大切さを考えるドキュメンタリー。
☆第10回「クアラルンプール国際環境映画祭」
・審査員特別賞 受賞
・ベストフィーチャーフィルム賞 最終ノミネート
☆「ハワイ国際映画祭」オフィシャルセレクション作品 選出
■映画公式サイト
http://zanthemovie.com/ja/home-japanese/
監督・製作総指揮:リチャード・グレハン
プロデューサー:木佐美 有
製作:イメージミル株式会社
提供: 公益財団法人日本自然保護協会
配給:ユナイテッドピープル
2017年 / 日本 / 73分
- 登壇者
琉球新報社 デジタル推進局長
滝本匠(たきもと たくみ)
1973年、大阪府岸和田市生まれ。大学ではギターの響板の研究などをしながら、探検部に。大学1回生で初めて来た沖縄県の八重山でカルチャーショックを受け、沖縄での就職を選択。98年、琉球新報社入社。社会部、八重山支局長、政経部基地担当、ワシントン特派員、東京報道部などを巡ってきた。主に基地問題を担当。2020年11月から現職。共著に「呪縛の行方」(琉球新報社)、「沖縄フェイク(偽)の見破り方」(高文研)など。近刊に「沖縄発記者コラム 沖縄の新聞記者」(高文研)。
有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役社長
株式会社キナックスホールディテングス 取締役会長
中村修治
1962年近江の地で生まれる。1986年に立命館大学を卒業。1989年にバブルの泡に乗って来福。1994年に㈲ペーパーカンパニーを設立し独立。福岡に企画会社など存在もしなかったころから25年も最前線で生きているプランナー。企画書を書いた量とプレゼン回数は、九州No.1だと言われている。「JR博多シティ」のネーミングや「テレQ」のCIなどが代表的なお仕事。コラムニストとしても多誌で執筆。福岡大学の非常勤講師も務める。
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長
ハチドリ電力 創業
田口 一成
1980年生まれ、福岡県出身。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現・ミスミグループ本社)を経て、25歳で独立し、ボーダレス・ジャパンを創業。現在、世界15カ国で45のソーシャルビジネスを展開し、従業員は1,500名、グループ年商は55億円を超える(2021年4月現在)。日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」に選出された。著書に『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(PHP研究所)がある。
▽お申し込みはこちら
https://cinema-2206.peatix.com/
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◆ボーダレス・ジャパンとは◆
「ソーシャル・ビジネスで世界を変える」ことを目指し、 社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月設立。 貧困・環境問題など社会問題の壁を超える45の事業を展開。 偏見のない世界を作る多国籍コミュニティハウス「ボーダレスハウス」、 オーガニックハーブで貧困農家の収入をアップする「AMOMA natural care」、 バングラデシュに雇用を作るビジネス革製品「ビジネスレザーファクトリー」など多くの社会的事業を創出している。 活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・中国・バングラデシュ・台湾・ミャンマー・ケニア・グアテマラ・インドへと拡大し、 2020年度の売上高は55.4億円を超える。 2019年には「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞」、 「グッドデザイン賞」を受賞。
https://www.borderless-japan.com/
◆ハチドリ電力とは◆
CO2ゼロの自然由来100%の電気を届ける新電力事業。
月々の電気代の1%が社会をよくするために活動する人や団体への支援に、 もう1%が再生可能エネルギー発電所の増設につながるという新しい仕組みを展開している。
https://hachidori-denryoku.jp/
◆ボーダレスサポーターとは◆
社会問題をビジネスで解決する社会起業家をみんなで応援する仕組みです。
ボーダレスでは、 起業家の挑戦をささえるボーダレスサポーターを募集しています。
https://www.borderless-japan.com/supporter/
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<株式会社ボーダレス・ジャパン 会社概要>
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
https://www.borderless-japan.com/
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