『週刊ダイヤモンド』が創刊以来3回目、30年ぶりの大幅リニューアル!市販を終了し、サブスクリプションモデルへ

株式会社ダイヤモンド社

創刊111周年の歴史を持ち、31年間連続で市販売り上げNo.1を堅持してきたビジネス週刊誌 『週刊ダイヤモンド』(発行:株式会社ダイヤモンド社) は、2025年4月7日発売号より定期購読を前提とした「サブスクリプション(継続課金)モデル」として、新たに生まれ変わります。

『Diamond WEEKLY』(週刊ダイヤモンド)2025年4月12日号

編集方針は「3大迫る」

企業・産業コンテンツを大強化

雑誌「ダイヤモンド」は、1913(大正2)年、東京都・八丁堀の小さな貸間で31歳の経済記者・石山賢吉によって創刊されました。彼が掲げた理念は「算盤(そろばん)主義」。われわれが今も志向するデータジャーナリズムに通じるものです。第1次世界大戦の好景気と株投資ブームを背景に部数を伸ばし、大正・昭和・平成・令和と111年間にわたり日本経済と企業の営みに寄り添ってきました。

ここにきて、出版メディアは大きな変革期を迎えています。2019年6月、弊社は経済メディアとしていち早く、デジタルのサブスクリプション(継続課金)サービス、「ダイヤモンド・プレミアム」を開始し、有料会員数を4.5万人まで伸ばしてきました。

そしてこのたび、「Diamond WEEKLY」は定期購読を前提とした“サブスク雑誌”として再出発。雑誌とデジタルの双方でサブスク(会員)モデルへ舵を切ります。これに伴い、編集リソースをサブスク事業へ集中投下し、企業・産業系コンテンツをさらに拡充します。ダイヤモンド編集部は、自らの存在意義と強みを再定義し、そうして生まれたのが編集方針の「3大迫る」です。

✅データで迫る/データに基づいた独自分析

✅忖度なしで迫る/権力や慣習にとらわれない報道

✅企業・産業の最深部に迫る/ニュースの核心を突く深掘り検証

創刊当初から追求してきた「ビジネスと投資に役立つ」という原点は、これからも変わりません。しかし、長い歴史に安住するのではなく、常に未来を見据え、新たな時代を切り開くビジネスパーソンや意思決定層に向けて、エッジの利いた深掘り情報をお届けします。

『週刊ダイヤモンド』111年の歩み

<雑誌の定期購読のお申込みについて>

https://promo.diamond.jp/teikikoudoku/

編集長:浅島亮子(あさしま・ふさこ)

2023年7月1日付で、ビジネス誌 『週刊ダイヤモンド』とデジタルメディア 『ダイヤモンド・オンライン』双方を統括するダイヤモンド編集部の編集長に就任。早稲田大学政経学部招聘講師。2000年にダイヤモンド社入社。『週刊ダイヤモンド』の記者として、電機・自動車業界を中心に食品、重工、鉄鋼など製造業全体をカバーし、労働問題の取材にも注力。15年より製造業担当の副編集長。19年に雑誌とデジタルを統合した「ダイヤモンド編集部」が発足して以降は、記者統括や特集・ニュース統括を兼務し、デジタルコンテンツの推進に努めてきた。

※本文中の「市販売り上げNo.1」は、日本ABC協会交査レポートによるものです

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会社概要

株式会社ダイヤモンド社

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URL
https://www.diamond.co.jp/company/
業種
情報通信
本社所在地
神宮前6-12-17
電話番号
03-5778-7200
代表者名
石田哲哉
上場
未上場
資本金
1億4000万円
設立
1933年05月