法人向けリスキリング支援サービス『学びのコーチ』、2月1日より『Reskilling Camp（リスキリング キャンプ）』にサービス名を変更

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルイノベーション株式会社 Reskilling Camp Company（本社：東京都港区、Reskilling Camp Company代表：柿内 秀賢）は、リスキリング支援サービス『学びのコーチ』の名称を、2024年2月1日（木）『Reskilling Camp（リスキリング キャンプ）』（https://www.reskillingcamp.jp/）に変更することをお知らせします。

■サービス名変更の背景

　総合人材サービスを提供するパーソルグループのノウハウを活かし、リスキリング※に強みを持つデジタル人材育成サービスとして2021年にサービスを開始しました。需要の高まるデジタル人材育成において「何を学ぶか」「どう学ぶか」に課題を持つ企業に「各社のニーズに合わせた柔軟なカリキュラム設計」と「コーチによる学習伴走」を通じて、リスキリング支援を行ってまいりました。

　「リスキリング」という言葉が世間に定着しつつある中、本サービスで実施しているリスキリング施策においての定点調査では、リスキリング施策の企画・設計を手探りで取り組んでいる企業が少なくないことがわかります。「リスキリング」を社会実装することをミッションとして据え、お客様から「リスキリング支援サービス」とさらに認知されるよう名称を『Reskilling Camp（リスキリング キャンプ）』に変更することとしました。

　デジタル人材育成におけるスキル面・マインド面の課題に対して、企業にフィットしたカスタマイズカリキュラムと独自の学習伴走メソッドを用い、各企業のリスキリング施策を成功に導きます。

 

【参考】企業におけるリスキリング施策の実態調査 （2023年12月版）

https://persol-innovation.co.jp/news/2024/1226-3/

 

※「リスキリング(Re-Skilling)」とは、個人においては「市場ニーズに適合するため、保有している専門性に新しい取り組みにも順応できるスキルを意図的に獲得し、自身の専門性を太く、変化に対応できるようにすること」、企業においては「従業員が社内で新たな業務に就けるようにするための再教育のこと」を言う。大学等に入り直す「リカレント教育」に対して仕事を続けながら継続して学び続けることを指す。

 

■パーソルイノベーション株式会社について＜ https://persol-innovation.co.jp/ ＞

　パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。リスキリング支援サービス『Reskilling Camp（リスキリング キャンプ）』や、新規事業創出プログラム「Drit（ドリット）」から創出された、コミック教材を活用した研修サービス『コミックラーニング』、副業マッチングサービス『lotsful（ロッツフル）』などを運営するとともに、新たな事業開発や、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。

　パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。