マンション管理適正化支援事業を開始 管理組合等の適正な管理運営を支援
豊中市は、本年4月に作成した「豊中市マンション管理適正化推進計画」に基づき、マンション管理適正化支援事業を開始しました。
同事業では、課題に直面するマンションに対し、必要に応じ、市がマンション管理士等の専門家を派遣することで、管理組合等による主体的な管理運営を支援するため、アドバイザー派遣制度を創設しました。
また、管理不全マンションの予防・解消に向け、行政等が発信するマンション管理に関する情報が管理組合に確実に届くよう、管理組合用郵便受けを新たに設置する場合に、その費用の一部を補助します。
同事業では、課題に直面するマンションに対し、必要に応じ、市がマンション管理士等の専門家を派遣することで、管理組合等による主体的な管理運営を支援するため、アドバイザー派遣制度を創設しました。
また、管理不全マンションの予防・解消に向け、行政等が発信するマンション管理に関する情報が管理組合に確実に届くよう、管理組合用郵便受けを新たに設置する場合に、その費用の一部を補助します。
- マンション管理適正化支援事業の概要
【対象】市内の分譲マンション管理組合
(管理組合が組織化されていない場合は2名以上の区分所有者)
【派遣対象となる相談】
・管理組合が組織化されていない
・管理規約が作成または必要に応じて改正されていない
・修繕積立金が徴収できていない
・長期修繕計画が作成されていない 等
【派遣する専門家】マンション管理士、建築士、弁護士、司法書士
【回数】1回の申し込みで上限5回(同一マンションの派遣申し込みは1回限り)
【費用】無料
(2)管理組合用郵便受け設置補助
【対象】管理組合用郵便受けが設置されていない既存の分譲マンション
【内容】郵便受けの購入および取り付けに係る費用(消費税等は除く)の一部補助
【限度額】5万円
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード