三越日本橋本店:日本文化の季節折々の“食”を、五感で体感出来る“自遊庵”12月の新テーマ  カットの仕方や温冷で違いを知る贅沢御膳やお寿司など「ローストビーフ」12月14日(水)~12月27日(火) 

メインからスウィーツまでオールローストビーフ!

三越日本橋本店では、「カルチャーリゾート百貨店宣言」を行い、日本文化の発信拠点として、「日本一楽しめる店・
遊べる店」を目指しています。
 今年3月にオープンしました、食を楽しみ・遊ぶ食楽族(※)に向けて、日本の食文化を五感で体感出来るゾーン「自遊庵」(じゆうあん)は、12月中旬から月末まで「ローストビーフ」をテーマにしたメニューを提供いたします。
※食楽族:何よりも食を愛し、食で遊び・楽しみ、その背景と共に食を大切にする人

<師走のローストビーフ御馳走膳><師走のローストビーフ御馳走膳>


■   新テーマ「ローストビーフ」について
自遊庵は、「新しい味覚と出会う 創造の場」をコンセプトに、お客さまがご自由に、季節の食を通して、楽しみ、遊んでいただく体感の場を提供します。

12月は、二十四節気(※)では「大雪(たいせつ)」、「冬至(とうじ)」の時期です。「大雪」とは、平地でも雪が降り始め、本格的な冬の訪れが感じられる季節です。「冬至」は、夜が最も長く、昼が短い日を指します。日照時間が短いので、夜の冷え込みはとても厳しい季節になります。また、12月は皆さまにお馴染みの「師走」とも呼ばれる時期で、新しい年を迎える準備に入り、世間全体が慌ただしくなる時期です。そんな時期だからこそ、美味しいものを食べて、ゆっくりと贅沢してみるのはいかがでしょうか。

今回の自遊庵は、イギリスでは週末に家族で食べるメニューとして定番で、日本ではクリスマスや年末年始のイベントでお馴染みの「ローストビーフ」をテーマにしました。ローストビーフの一塊を食材として捉え、そこから創作された自遊庵ならではの和風料理がメニューに並んでいます。カットの仕方や温度で違いを食べ比べたり、スウィーツとしてアレンジしたメニューなど、バラエティー豊富に取り揃えました。洋食には無かった“和のローストビーフ”の新しい魅力をお楽しみください。

※ 二十四節気:冬至、春分、夏至、秋分を基準に、一年を二十四で分けた暦の一種。年中行事や農作業の指標として親しまれてきた。

 


■ 自遊庵 12月14日(水)~12月27日(火)テーマ 「ローストビーフ」 メニューのご紹介

<自遊庵 嗜み処(イートイン)>

お食事メニュー
師走のローストビーフ御馳走膳 一人前2,700円(フルセット)
※ご飯・汁もののみセットもご用意しています(一人前2,484円)
メインからスウィーツまで、ローストビーフ尽くしの贅沢御膳です。
メインは、違いを愉しむローストビーフ。厚めにスライスしたローストビーフは温かく、ポテトグラタンを添えました。角切りにしたローストビーフは冷たく、マッシュポテト・アボカドマッシュを添えました。てりやきソースをベースに、バルサミコ酢の酸味を加えたオリジナルソースが相性抜群です。ご飯はひつまぶしをイメージしたローストビーフ丼。ローストビーフを細切りにし、ひつまぶし風に盛り付けました。お好みでだしや胡麻・のり・三つ葉などの薬味をかければ、味の変化もお愉しみいただけます。

2種ローストビーフの手まり寿司~香味ポン酢添え~ 一人前2,484円
※汁もののみセットもご用意しています(一人前2,268円)
手まり寿司は、魚介だけでなく春菊×ローストビーフの手まり寿司と、ローストビーフのユッケ手まり寿司を用意。一皿で違ったローストビーフ寿司の味わいを満喫できます。お醤油の代わりに、きゅうり、みょうが、生姜などの香味野菜のペーストを加えたぽん酢を添えました。

師走のローストビーフ御馳走膳・2種ローストビーフの手まり寿司~香味ポン酢添え~ 共通セット
サラダ:「ローストビーフのからし味噌和え」

    細切りにしたローストビーフをからし味噌で和え、細切りのきゅうり、大根、みょうがを合わせたサラダです。
汁もの:「出汁を注いで食べるローストビーフ沢煮碗」

    極薄にカットしたローストビーフに、長ねぎ、九条ねぎ、にんじん、しいたけを添えて、沢煮碗をイメージしたお吸い物です。熱々のだしをかけてお召し上がりいただきます。
デザート:「焼林檎入りスイートPOTATO」
     ローストビーフと相性の良いじゃがいもを使ったデザート風ポテトです。アップルプレザーブとマッシュポテトを使って、ローストビーフの端をチップス状にしたものをアクセントにトッピングしました。

甘味メニュー

ローストビーフと季節のフルーツパイ ~生姜バルサミコソース~ 一人前810円
サクサクのパイにローストビーフとカスタード、季節のフルーツを挟みました。
ローストビーフと相性の良いバルサミコソースに生姜のアクセントを加えた特製ソースを合わせます。

物販コーナー
<横浜/状元楼>黒毛和牛ローストビーフ豆腐サラダ添え 1パックあたり 1,620円
 ※12月14日(水)~12月25日(日)
<六本木/炭火焼肉An>オリジナルローストビーフとハーブの贅沢サラダ 1パック 1,296円
 ※12月14日(水)~12月25日(日)
<奈良/ゐざさ>特製手まり寿司弁当(天平) 1折 1,480円  ※12月14日(水)~12月20日(火)
<スシアベニューKʼs>もとぶ牛ROLL トリュフのせ 1本(3切) 1,620円 ※12月21日(水)~12月25日(日)


※金額表記は全て税込みとなります

 ~参考資料~
■ 新しい味覚と出会う 創造の場「自遊庵」とは
自遊庵は、三越日本橋本店・食品フロアのテーマである「食文化体感!食賓館」の
メインショップとして今年3月に誕生しました。テーマにある“食文化体感!”は、“季節・風土“とそこに紐付く“食材・素材”から“様式・演出・作法”まで、日本に根付いた“食”にまつわる様々な要素を五感プラス心覚、知覚で感じることです。

■  メインスペース「自遊庵 嗜み処」について
二十四節気に合わせて新しい食体験をご提案する、自遊庵のメインとなるイートインスペース「自遊庵 嗜み処」。本スペースを、業務用食品メーカーとしてサラダ・総菜類の商品およびメニュー開発・販売を手掛けるケンコーマヨネーズ株式会社と協業し、最新の食のトレンドを反映した新しい味覚を提供しています。また、監修として女子栄養大学栄養クリニックも加わり、栄養面や料理の背景といった視点も考慮されています。

「自遊庵 嗜み処」では、自遊庵のキーワードとなる“二十四節気(季節)”をベースにその時々の素材を決め、メニューを開発。メインはテーマ素材を生かした「手まり寿司」と「創作和食」の2プレートをご用意し、それぞれ異なった趣を楽しんでいただけます。また、メインにあった甘味やお飲み物も一緒にご用意。カウンター式のお食事スペースをメインに、素材や調理法を作り手と共に目や会話で楽しみながら、新しい味覚をお召し上がりいただける空間となっています。

 ■  「自遊庵 嗜み処」提供:ケンコーマヨネーズ株式会社 会社概要
社名: ケンコーマヨネーズ株式会社
代表者: 代表取締役社長 炭井 孝志
所在地: 東京都杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)
創立年月: 1958年3月
資本金: 2,180百万円(2016年3月末現在)
主な事業内容: サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品等の食品製造販売

 

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会社概要

URL
http://www.imhds.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区新宿3-14-1
電話番号
03-3352-1111
代表者名
細谷 敏幸
上場
東証プライム
資本金
501億600万円
設立
2008年04月