小学生に大人気!「コミック版 世界の伝記」から世界の偉人ランキングベスト10を発表!
株式会社ポプラ社から刊行する「コミック版 世界の伝記」シリーズの売上ランキングから見る、世界の偉人ベスト10を発表!
株式会社ポプラ社から、2011年から刊行する「コミック版 世界の伝記」シリーズは、国内外の偉人を取り上げており、絵が現代風で女性を主人公にした作品も多く、女の子にも大変人気があります。
幼い頃から絵を描くことが得意であったウォルト・ディズニーは、自分の描いた絵で、世界中の人々を笑顔にしたいと願いました。そこでウォルトは、ミッキーマウスという誰もが喜ぶようなキャラクターを生み出しました。さらに『白雪姫』や『ファンタジア』などのアニメーション映画や、大人も子どもも楽しめるテーマパーク「ディズニーランド」をつくって、子どもの時からの願いをか叶えたのです。
2位 ヘレン・ケラー
「私にとって興奮するのは、他人のために生きるときです。」
「友だちがいれば、毎日世界は生まれ変わります」病気のために見ることと聞くこととが不自由になったヘレン・ケラー。サリバン先生に支えられながら学び、やがて、障がいをもつ人のために活動を始めます。
3位 ナイチンゲール
「兵士たちが戦場で戦っているように、私たちも戦いなのです。」
「だれかのためになることをしたい」まわりに反対されながらも看護師を志したナイチンゲール。戦場の病院でさまざまな問題をのりこえ、傷ついた人びとのための本当の看護について考えていきます。
4位 エジソン
「天才とは1%の才能と99%の努力である。」
少年の頃から「火が燃えるのはなぜ?」「風が吹くのはなぜ?」と 身のまわりのたくさんの疑問にひとつずつ自分の答えを見つけていったトーマス・エジソン。「非常な努力家」「不屈の人」などとして知られているエジソンは、やがて「世紀の天才発明家」とよばれるようになります。
5位 マイヤ・プリセツカヤ
「踊りは、何よりも見る者の心を揺り動かすものでなければならない。」
ソ連時代のモスクワ。ボリショイ・バレエに入団し、華やかなトップスターとして活躍したマイヤ・プリセツカヤ。さまざまな政治的圧力がかけられるなか、マイヤはバレエを踊るために闘い続け、ついに海外の舞台に立ちます。――20世紀最高とうたわれた偉大なバレリーナの物語。
6位 マリア・テレジア
「私はこの世を去るまで、だれよりも思いやりのある女王であり、かならず正義を守る国母でありたい。」
悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットの母として有名な、オーストリアの女帝マリア・テレジア。16人もの子どもを産み育てながら、国を守り、国内改革につとめて、近代オーストリアの基礎をつくりあげました。若干23歳で君主となった女性が、いかに大国オーストリアを率いてきたのか、その波乱のドラマを鮮やかに描きます。
7位 エカチェリーナ2世
「私を支えていたのは、私の自尊心です。」
ロシア帝国の皇太子と結婚したエカチェリーナ2世。ドイツ貴族の娘として生まれ、14歳でロシア皇太子のお妃候補に選ばれ、ロシア帝国へと旅立ちました。ロシアのことが嫌いで、おもちゃで遊んでばかりの皇太子とは対照的に、ロシア語を勉強し、ロシアの宗教に改め、ロシアで生きていく決意をします。のちにクーデターを起こし、みずから皇帝の座について、ロシアの発展に尽くした偉大なプリンセスの生涯をドラマティックに描きます。
8位 野口英世
「天才は勉強だ。勉強することが天才なのだ。」
「夢がかなわなければ日本に帰ってこない」 若い野口英世はそう決心して外国に旅立ちます。幼い頃のやけどを医者に治してもらった英世は、自分も医者になることを決めて勉強にはげみます。そして次つぎと病気の原因を発見したのです。
9位 ココ・シャネル
「私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているのよ。」
フランスのファッションデザイナーでブランド「シャネル」を作ったココ・シャネル。時代に挑戦し、19世紀には考えられなかった新しい女性のファッションを作り出した、ココのデザインは現代においても愛されています。女性のファッションに革命を起こした「シャネル」ブランド誕生の物語。
10位 アンネ・フランク
「いやなことばかりあるけれど、人間の本質はきっと善だということを今でも信じています。」
戦争中ユダヤ人というだけで隠れ家生活をしながらも、希望を失わずに明るく生きた少女、アンネ。平和を願い、自由を夢みた、わずか15年の人生を描きます。
2位 ヘレン・ケラー
3位 ナイチンゲール
4位 エジソン
5位 マイヤ・プリセツカヤ
6位 マリア・テレジア
7位 エカチェリーナ2世
8位 野口英世
9位 ココ・シャネル
10位 アンネ・フランク
11位 ベートーベン
12位 ルイ・ブライユ
13位 クレオパトラ
14位 クララ・シューマン
15位 マリー・アントワネット
16位 メアリー・アニング
17位 レオナルド・ダ・ビンチ
18位 人見絹枝
19位 ジャンヌ・ダルク
20位 エリザベス女王 1世
(※2016年度~2020年度の販売実績を元に平均値で算出)
「偉人たちがどのような子ども時代を過ごし、どのような過程を経て偉業を成しえたのか」
幾多の困難を乗り越えた偉人たちの生き様から、勇気と元気をもらえます。
記事URL>>>https://benesse.jp/kyouiku/202108/20210826-1.html
今回は、そんな「コミック版 世界の伝記」シリーズの売上ランキングから、世界の偉人ランキングのベスト10を偉人たちが残した言葉とともに、発表します!子どもたちが特に魅力を感じている偉人たちは?
- 世界の偉人ランキングベスト10!
1位 ウォルト・ディズニー
「今、我われは夢がかなえられる世界に生きている。」幼い頃から絵を描くことが得意であったウォルト・ディズニーは、自分の描いた絵で、世界中の人々を笑顔にしたいと願いました。そこでウォルトは、ミッキーマウスという誰もが喜ぶようなキャラクターを生み出しました。さらに『白雪姫』や『ファンタジア』などのアニメーション映画や、大人も子どもも楽しめるテーマパーク「ディズニーランド」をつくって、子どもの時からの願いをか叶えたのです。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107025.html
2位 ヘレン・ケラー
「私にとって興奮するのは、他人のために生きるときです。」
「友だちがいれば、毎日世界は生まれ変わります」病気のために見ることと聞くこととが不自由になったヘレン・ケラー。サリバン先生に支えられながら学び、やがて、障がいをもつ人のために活動を始めます。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107004.html
3位 ナイチンゲール
「兵士たちが戦場で戦っているように、私たちも戦いなのです。」
「だれかのためになることをしたい」まわりに反対されながらも看護師を志したナイチンゲール。戦場の病院でさまざまな問題をのりこえ、傷ついた人びとのための本当の看護について考えていきます。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107003.html
4位 エジソン
「天才とは1%の才能と99%の努力である。」
少年の頃から「火が燃えるのはなぜ?」「風が吹くのはなぜ?」と 身のまわりのたくさんの疑問にひとつずつ自分の答えを見つけていったトーマス・エジソン。「非常な努力家」「不屈の人」などとして知られているエジソンは、やがて「世紀の天才発明家」とよばれるようになります。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107001.html
5位 マイヤ・プリセツカヤ
「踊りは、何よりも見る者の心を揺り動かすものでなければならない。」
ソ連時代のモスクワ。ボリショイ・バレエに入団し、華やかなトップスターとして活躍したマイヤ・プリセツカヤ。さまざまな政治的圧力がかけられるなか、マイヤはバレエを踊るために闘い続け、ついに海外の舞台に立ちます。――20世紀最高とうたわれた偉大なバレリーナの物語。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107034.html
6位 マリア・テレジア
「私はこの世を去るまで、だれよりも思いやりのある女王であり、かならず正義を守る国母でありたい。」
悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットの母として有名な、オーストリアの女帝マリア・テレジア。16人もの子どもを産み育てながら、国を守り、国内改革につとめて、近代オーストリアの基礎をつくりあげました。若干23歳で君主となった女性が、いかに大国オーストリアを率いてきたのか、その波乱のドラマを鮮やかに描きます。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107043.html
7位 エカチェリーナ2世
「私を支えていたのは、私の自尊心です。」
ロシア帝国の皇太子と結婚したエカチェリーナ2世。ドイツ貴族の娘として生まれ、14歳でロシア皇太子のお妃候補に選ばれ、ロシア帝国へと旅立ちました。ロシアのことが嫌いで、おもちゃで遊んでばかりの皇太子とは対照的に、ロシア語を勉強し、ロシアの宗教に改め、ロシアで生きていく決意をします。のちにクーデターを起こし、みずから皇帝の座について、ロシアの発展に尽くした偉大なプリンセスの生涯をドラマティックに描きます。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107036.html
8位 野口英世
「天才は勉強だ。勉強することが天才なのだ。」
「夢がかなわなければ日本に帰ってこない」 若い野口英世はそう決心して外国に旅立ちます。幼い頃のやけどを医者に治してもらった英世は、自分も医者になることを決めて勉強にはげみます。そして次つぎと病気の原因を発見したのです。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107005.html
9位 ココ・シャネル
「私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているのよ。」
フランスのファッションデザイナーでブランド「シャネル」を作ったココ・シャネル。時代に挑戦し、19世紀には考えられなかった新しい女性のファッションを作り出した、ココのデザインは現代においても愛されています。女性のファッションに革命を起こした「シャネル」ブランド誕生の物語。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107019.html
10位 アンネ・フランク
「いやなことばかりあるけれど、人間の本質はきっと善だということを今でも信じています。」
戦争中ユダヤ人というだけで隠れ家生活をしながらも、希望を失わずに明るく生きた少女、アンネ。平和を願い、自由を夢みた、わずか15年の人生を描きます。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107002.html
- 『コミック版 世界の伝記』売り上げランキング(上位20位)
2位 ヘレン・ケラー
3位 ナイチンゲール
4位 エジソン
5位 マイヤ・プリセツカヤ
6位 マリア・テレジア
7位 エカチェリーナ2世
8位 野口英世
9位 ココ・シャネル
10位 アンネ・フランク
11位 ベートーベン
12位 ルイ・ブライユ
13位 クレオパトラ
14位 クララ・シューマン
15位 マリー・アントワネット
16位 メアリー・アニング
17位 レオナルド・ダ・ビンチ
18位 人見絹枝
19位 ジャンヌ・ダルク
20位 エリザベス女王 1世
(※2016年度~2020年度の販売実績を元に平均値で算出)
- 「コミック版 世界の伝記」シリーズの魅力
「偉人たちがどのような子ども時代を過ごし、どのような過程を経て偉業を成しえたのか」
幾多の困難を乗り越えた偉人たちの生き様から、勇気と元気をもらえます。
文字が大きく、漢字にはすべてふりがながふっているため、小学校低学年からも楽しめます。
漫画の後にある「ためになる学習資料室」では、「もっとよくわかるヘレン・ケラー」といった、写真を添えながら基礎知識について解説するページに加え、年表も掲載しているので、偉人にまつわる出来事や、偉人が生きた時代について、理解を深めることができます。
- 新刊『コミック版 世界の伝記48 ジェンナー』発売中!
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7107048.html
- ベネッセ教育情報サイトでは、ランクインした偉人を詳しく紹介!
記事URL>>>https://benesse.jp/kyouiku/202108/20210826-1.html
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