【YouTubeランキング】月間動画再生数<芸能人>~エガちゃんねる1位/チョコプラ長田が中田へ怒り/ジャにのチャンネル多数ランクイン~〈6月〉
人気順1位に登場したのは『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』(421万再生)。『江頭2:50』が、「男が選ぶYouTubeが面白い芸人」ベスト10」という記事で第1位となったことを話題にした動画が1位にランクイン。同チャンネルからは2位(420万再生)。8位(275万再生)にもランクインしている。
TOP10最多登場となったのは『ジャにのちゃんねる』。5位(344万再生)、6位(306万再生)、7位(278万再生)、10位(234万再生)と、4本もの動画が今回登場した。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、6月1日~6月30日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1m_talent_2307/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
芸能人動画再生数ランキングTOP10
エガちゃんねる EGA-CHANNEL(1,2,8位)
再生順1位は、江頭2:50の『エガちゃんねる』が「男が選ぶYouTubeが面白い芸人」ベスト10」という記事にて、ランキング第1位を取ったことを話題にした動画。
『江頭2:50』(以下、江頭)の家に突撃してきたスタッフにより、とあることが記事になったと伝えられる江頭。「ひょっとして...」と、高級焼き肉店でデートをしたことを自ら暴露してしまう。
実際は、「日刊SPA!」の『男が選ぶ「YouTubeが面白い芸人」ベスト10』という記事で江頭の『エガちゃんねる』が取り上げられたという内容だった。2年前にも行われたこのランキングの発表で首位を取っていたエガちゃんねる。今回のランキングでも見事1位を取り、二冠を達成した。加えて、サブチャンネルである『エガちゃんねる ~替えのパンツ~』も3位にランクイン。男性視聴者層への強さを見せつけた。
他にランクインしたチャンネルを予想していく江頭。ちなみに、2位にランクインしたチャンネルは『ヒロシちゃんねる』。他にも『かまいたち』が7位、『中田敦彦』は13位、『チョコレートプラネット』が4位などがランクインしているそう。『ガツン、とみかん』のアイスバーが贈られた。
公開された初週と比較すると371万再生から421万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=SS-Vb5jwHro
第2位は、『江頭2:50』と芸人の佐賀県人会No.3『オラキオ』が激辛料理企画「超激辛!地獄の担担麺無限に水なしで挑戦」に挑む動画。
新しく激辛料理企画に挑むのは、2023年2月に投稿された「激辛カレー500倍」という動画が350万回再生を突破したらと言っていた『江頭2:50』(以下、江頭)。しかし今回の動画の撮影までに件の動画は350万再生を突破していなかった模様。今回また激辛料理企画に挑むこととなったのは、実は『エガちゃんねる』にて初めて、1000万回再生を越える動画がでたことがきっかけであった。1000万再生を超えたのは「江頭56歳初めての二郎系ラーメン」という動画。この動画にて江頭が『ガツン、とみかん』を食べることで二郎系を完食したことが反響を呼び、『ガツン、とみかん』の製作元である赤坂乳業株式会社がこれを記念し『ガツン、とみかん&パイン 杏仁豆腐』を制作し販売する事が決定したのだという。激辛企画に反感の態度を取っていた江頭だったが、これを聞き、挑戦への決意を固めた様子。
今回訪れたのは「地獄の担担麺 護摩龍 五反田店」。入口には「地獄の入り口」と書かれた看板が立てられており、インパクトのある外観となっている。挑戦するのは辛さのレベルが一番高い「無限」。注文する人もほとんどおらず、完食した人もほぼいないといい、もし江頭が完食すると最年長での成功になるという。江頭と『オラキオ』のほかに、ブリーフ団のMとLも挑戦に参戦する。
出来上がった担担麺から離れた場所に座っていてもむせ返ってしまうほどの辛さにおののく一同。『ガツン、とみかん&パイン 杏仁豆腐』を食べながら、激辛担担麺を食べ進めていく。肌が真っ赤になり、汗を大量に掻いている様子から、画面越しでもその辛さが伝わってくる。今まで様々な過酷なロケを経てきたエガちゃんねるだが、江頭は「今まで一番過酷なロケ」と評している。ブリーフ団のLとMは残念ながらリタイアしてしまい、残りは芸人江頭とオラキオの2人。約1時間の時間をかけて2人とも見事完食し、激辛企画成功となった。
公開された初週と比較すると289万再生から420万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=iUMQeaCnrS4
8位には、『江頭2:50』と『ブリーフ団(スタッフ)』が沖縄県久米島でマグロを釣る動画が登場。
一行は、久米島観光宣伝部長の『藤井さん』の元を訪れる。藤井さんは生粋の「あたおか(江頭のファンの愛称)」で、車のナンバーも『江頭2:50』(以下、江頭)に合わせて250だという。
早速釣りが開始。立っているのがやっとの激しい波の上で、ポイントを変えながら糸を巻いていく。最初に江頭が釣ったのは、2kgの小ぶりのキハダマグロ。25倍の大きさ50kgのモンスターマグロを狙って、その後も竿を投げていく。
ヒットから58分の格闘の末、『L(ブリーフ団)』が52kgの巨大マグロを獲得。重さを測定した後、念願の“久米島モンスター”をその場で捌いて食べている。
公開された初週と比較すると246万再生から275万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=QOUwaZZ2SQg
チョコレートプラネット チャンネル(3位)
3位は、『チョコレートプラネット』が架空の番組「ベーキング」にて『中田敦彦ブチギレ問題』の話題について取り扱った動画。
今回『チョコレートプラネット』(以下、チョコプラ)が投稿したのは、フジテレビ系番組「バイキング」のパロディである架空の番組「ベーキング」にて『中田敦彦』の「ブチギレ問題」について扱った動画。動画には、チョコプラの2人に加えて『藤森慎吾(オリエンタルラジオ)』(以下、藤森)、『金田哲(はんにゃ)』(以下、金田)、『長谷川忍(シソンヌ)』(以下、長谷川)、が出演している。
事の経緯は、中田が「オリラジアカデミー」というものを立ち上げ、金田と長谷川を招待したが、チョコプラは呼ばれなかったという。そこで「なぜ呼んでくれなかったのか」という趣旨の動画をチョコプラが中田に向けてYouTubeに投稿したところ、中田からアンサー動画が投稿され、そこには番組の構成にチョコプラが合わなかっただけだという事を説明する内容が含まれていた。このアンサー動画の仕組みを面白いと感じたチョコプラが、中田の動画に使用されていたサムネを使用してさらにアンサー動画を投稿した。その際サムネイルが以前のサムネイルを引用する形でどんどん画像が小さくなっていくのと、動画の尺が長くなるというのを利用し、これをネタとして中田にも裏で続けていこうという話をしていたという。
そのようなことを続けていると、最終的に動画の流れに藤森が参入したのだが、動画がその当初からコメント欄が少し荒れ始めたという。加えて中田本人から動画に対して否定的な内容が含まれたコメントが付けられていた。コメントの内容は、チョコプラの藤森へのいじりに対して良い気分がせず、少し距離をおきたいというもの。これに対し、長田は「裏で言ってくれれば」と述べている。それぞれが中田のコメントの真意を考察していて、中田のセカンドチャンネルにて投稿された動画にて「相方を大事にしない人には仕事をたのみにくい」という発言をしていたことが、今回の原因に繋がるのではないかと言っている。
また、動画の最後にはベーキング撮影後に投稿された、中田が『松本人志』を批評した動画を踏まえて長田が、中田を共演NGにするという旨のことを言う映像が付け加えられている。
公開された初週と比較すると332万再生から369万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=5TlLSyjFL08
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY(4位)
4位は、オリエンタルラジオによる「オリラジ会議」にて『中田敦彦』と『藤森慎吾』が「松本人志への提言」という動画について話し合う動画。
険しい表情と声色で、中田が投稿した「松本人志への提言」という動画に関し、苦言を呈していく藤森。動画に対する他芸人たちのリアクションをからかうボケをかます中田に厳しい言葉でツッコミを入れていく。色々な芸人、YouTuber、タレントのツイートや発言、動画を引用しながらオリラジ特有の掛け合いをしていく様子が面白い。
中田の松本人志への苦言を発端とした今回の騒動に関して話し合う動画だが、2人の喧嘩風の掛け合いで、シリアスな状況にもかかわらず笑いに変わっていて面白い動画となっている。
公開された初週と比較すると287万再生から351万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=I-PVrxKrOPA
ジャにのちゃんねる(5,6,7,10位)
ジャにのちゃんねるの4人の車内トーク動画が5位に登場。
『中丸雄一』(以下、中丸)がジャニーズの後輩『猪狩蒼弥』と行った旅行のお土産や、『山田涼介』(以下、山田)が行けなかったジャにのちゃんねるのロケでのお土産を山田に渡したり、山田の出演していたドラマ『王様に捧ぐ薬指』の話をしたり、とても仲良さげな4人の姿が見られる。
また、ジャにのちゃんねるの登録者数の伸び率が高いことや、中丸の漫画家デビューについても触れている。
公開された初週と比較すると43万再生から344万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=p9dNQ135ZwI
6位には、『SixTONES』との初コラボ動画の前編が登場。
企画は、『菊池風磨』とSixTONESが1対6でバトルするゲーム対決。問題の出題者が、『Sexy Zone』とSixTONESの曲をヘッドホンで聴きながら即興で歌い、各々が自身のグループの曲名を当てられるかを競うゲームとなっている。
前回同じ企画を行った際に、出題者『中丸雄一』の歌では楽曲を当てることができなかったため、少し不安げなSixTONES。一問目の回答者『田中樹』が不正解となってしまい、続いて『ジェシー』が出題者に。知っている曲だからか、思わずその曲の振り付けを踊ってしまう様子が面白い。
公開された初週と比較すると265万再生から306万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=JNxIg4mIR3A
ジャにのメンバー4人で人気回転寿司チェーン『スシロー』を訪れる動画が7位に登場。
『山田涼介』がどうしても行きたかったと話しており、注文用のタッチパネルを操作する姿や、注文した商品が運ばれてきた時に「キタキタキタキタ」とはしゃぐ姿が微笑ましい。
喋りテロップが「長男」「次男」「三男」「四男」と表示されており、家族で回転寿司を楽しんでいるような空間が広がっている。
ほのぼのとした“もぐもぐタイム”が続くこの動画に、歓喜しているコメントがファンにより多く投稿されている。
公開された初週と比較すると263万再生から278万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=846EmKVRrww
10位は、『ジャにのちゃんねる』の朝食シリーズで、ジャにのメンバーの4人が赤坂で朝食を食べる回の動画。
『中丸雄一』『二宮和也』『山田涼介』『菊池風磨』の4人が朝食を食べに訪れたのは、赤坂にある「山ね家」。今回は特別に、撮影のために店を早めに開けてくれたそう。入口にあるタブレットの注文器でメニューを決める4人。ドラマの撮影による不在で久しぶりに動画の撮影に参加した山田涼介に、「いるのが不思議」とコメントする二宮和也と菊池風磨。山田涼介と菊池風磨がドラマの撮影でロケ地が被った話や、中丸雄一のTシャツの柄の話など、ゆるい雑談が面白い。
料理が届くと、その美味しそうな盛り付けに思わず声をあげている。食事を終え、1000円自販機にチャレンジをしに向かう。駐車場までの街中で、ファンの人に気づかれて手を振る様子も見ることが出来る。
駐車場に着くと突然全員が、誰が運転をするかの席取りのために走り出す。今回のドライバーに決まったのは二宮和也。二宮和也が運転する車に乗り、1000円自販機に向かっていく。1000円自販機に挑戦する様子は、本動画の2つあとに投稿された動画に収められている。
公開された初週と比較すると201万再生から234万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=uWh7fTQSG1k
SixTONES(9位)
9位には、『SixTONES』と『ジャにのちゃんねる』が初のコラボで人狼ゲームに挑戦する動画が登場。
ゲームは、人狼と市民が2人ずつ、役職(予言者、霊媒師、ボディーガード、裏切り者)が1人ずつとなり、『二宮和也』がルールを把握するため「人狼の人たちは手を組めるの?」などと質問。隣に座る『中丸雄一』に「ルール聞かないで体育座りして待ってるの(笑)」と突っ込みを入れると、中丸は「正直、ボディーガード、霊媒師、予言者よく分かってない(笑)」と明かした。中丸からの希望で「人狼ゲーム」を行うことになったにも関わらず、ルールを未だに把握していない様子が面白い。
ゲームが始まるとSixTONESの、『森本慎太郎』『ジェシー』『京本大我』が、自身は「市民」であると仕掛けていく。それに対して、中丸が「これってさ、先に言っちゃたほう良い役職ってあるの?」「これを言ったら狙われるっていう役職あります?」などと質問。最終的に「どうしたらいいの俺?」と悩む様子に、森本が「中丸くん、多分このトークって始まる前にやるトークっすよ(笑)」とツッコミを入れ、大爆笑が巻き起こった。
公開された初週と比較すると101万再生から235万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=GUKxZLyPGQo
【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像