こどもたちが作った「横須賀紫にんじんドレッシング」「ヨコハマCRAFTOMATO」のEC販売を支援します。豊洲市場の千客万来施設にて7月25日、小中学生による販売会を開催!
株式会社 食文化は、地元の魅力を発信する取り組みを産品の六次化を通して行う、小中学生たちが主役の疑似会社「ジュニアビレッジ」を企画運営するグローカルデザインスクールの活動を応援しています
生鮮・グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社 食文化(東京都港区東麻布・代表:萩原 章史)は2024年7月、地元の小中学生のこどもたちが作った「横須賀紫にんじんドレッシング」と「ヨコハマCRAFTOMATO」を、運営する「豊洲市場ドットコム」「うまいもんドットコム」等で販売します。また、その一環として7月25日(木)豊洲市場の千客万来施設にてこどもたちによる販売会も開催します。
グローカルデザインスクールの活動を(株)食文化は応援しています
地元の魅力を発信する取り組みを産品の六次化を通して行う、小中学生たちが主役の疑似会社「ジュニアビレッジ」を企画運営するグローカルデザインスクールの活動を応援する株式会社 食文化は、これまでは地元での活動が主だったところ、観光客でにぎわう豊洲市場の千客万来で販売会を実施することで、より商品の発信を行えるよう、EC販売と合わせてお手伝いをすることにしました。今後はこどもたちとキャッチコピーや掲載する写真を考え、豊洲市場ドットコムのECサイトにレシピなどを考えて加え、販売ページの磨き上げを行う予定です。
横須賀のこどもたちが作った「横須賀紫にんじんドレッシング」
詳しくはこちらの販売ページへ
「横須賀の農業を観光資源へ」というテーマのもと横須賀市の小中学生が紫人参の栽培から商品化・販売までを行う「横須賀紫にんじんドレッシング」です。
横浜のこどもたちが作った「ヨコハマCRAFTOMATO」
詳しくはこちらの販売ページへ
「370万人都市横浜から地産地消を推奨し、日本の農業を元気にしよう!」という活動目的を掲げ、横浜市の小中学生が横浜市で生産される規格外のフルーツミニトマトを使い商品開発を行った、「ヨコハマCRAFTOMATO」です。
地元の魅力を発信する取り組みを産品の六次化を通して行っています
それぞれテーマに沿い商品のコンセプトから商品名などを皆で考え、試作では何度も味の改良を行いました。時にはターゲティングを変え、味や商品ラベルのリブランディングへの挑戦も行いながら、自らの地元の魅力を発信する取り組みを産品の六次化を通して行っています。
7月25日(木)10時より 豊洲市場の千客万来でこどもたちによる販売会
ゆりかもめ市場前駅に直結する豊洲市場「千客万来」施設の2階目利き横丁内の「かねす」店頭で販売会を実施します。夏休みを利用して普段販売会を実施している地元を飛び出し、観光客でにぎわう豊洲市場の千客万来で、こどもたちによる販売会を行うことに決定しました。より多くの方に取り組みや商品のことを知ってもらえる機会に繋げます。
小中学生たちが主役の疑似会社「ジュニアビレッジ」
グローカルデザインスクールは、小中学生たちが主役の疑似会社「ジュニアビレッジ」を企画運営しています。ジュニアビレッジの活動でこどもたちは、地域資源を微生物の力で発酵させて完熟堆肥をつくる土づくりから始め、遊休地を使って農作物を栽培し、地域の農業生産者と協力して特産品開発に挑戦。地域課題を農業ビジネスで解決する活動を教育も交えながら取り組んでおり、こどもたちと地域が連携して地元の魅力も発信しています。
株式会社 食文化
2001年、インターネットやパソコンが使えない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる、中高年を顧客とする産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業。2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧 豊洲市場ドットコム(現」を開始。
住所 〒106-0044 東京都港区東麻布1-27-1 東麻布食文化ビル4階
お問い合わせはこちらから https://www.shokubunka.co.jp/contact/
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