国産SaaS ERP「奉行V ERPクラウド」連携ツールパートナーに参画!ノーコードで奉行V ERPクラウドとあらゆるシステムをASTERIA Warpが連携
連携ビジネスで3,000社を超えるOBCパートナーへの教育支援も実施
アステリアが「奉行 V ERPクラウド」連携ツールパートナーに認定された背景
2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法や2023年10月施行のインボイス制度などの法改正に伴い、会計などの管理系システムと、事業部門における各種システムとの連携を含めた、DXや業務のデジタル化が急務となっています。しかしながら、事業部門ごとにシステムが構築され、ツールやサービスの導入検討も部門ごとに行われるケースが多く、全社を束ねる基幹システムとの連携が困難な状況に陥っている企業が少なくないという課題を抱えています。
「奉行V ERPクラウド」は、OBCが会計や人事、販売などのデータを統合管理するための即戦力となる国産SaaS ERPです。2022年11月に中堅企業をターゲットに提供を開始し、全国3,000社を超えるOBCパートナー企業が販売する強固な販売ネットワークも構築。OBCでは、さらなるデータ活用とDX推進に向けて、「奉行V ERPクラウド」と様々なツールやサービスとの連携の強化に向け、ノーコード・ローコード、ETL・EAI分野において豊富な導入実績をもつアステリアを含めたツールメーカー7社との連携ビジネスを開始しました。
アステリアの「ASTERIA Warp(アステリア ワープ、以下 Warp)」は、企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場においてソフトウェア市場で16年間シェアNo.1※を継続。100以上のツールやサービスとノーコードで繋ぐことから、既に約1万社の企業が導入しており実績が豊富なことなどが評価され「奉行V ERPクラウド」連携ツールパートナーに認定されました。
今後は、OBCパートナー企業に向けたWarpの教育支援プログラムの提供や、2023年7月から予定される全国各地での研修プログラムなどを実施。「奉行V ERPクラウド」導入企業の業務の自動化・効率化やDX推進に貢献していきます。
OBCは、アステリア株式会社様の『「奉行V ERP クラウド」連携ツールパートナー』へのご参画を心より歓迎いたします。
株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田 成史 |
※:出典 / テクノ・システム・リサーチ社「2022 年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■「株式会社オービックビジネスコンサルタント」について( Webサイトhttps://www.obc.co.jp/ )
1980年の創業以来、多様な情報技術とお客様の満足を徹底的に追及する「顧客第一主義」のもと、主に企業業務に関するソリューションテクノロジー(会計・人事・給与等の基幹業務や、それに係る周辺業務)の開発メーカーとして、パートナー企業を通して、累計69万社以上のお客様に、業務効率化に貢献するクラウドサービス等を提供しております。DX(デジタルトランスフォーメーション)で変革する時代の流れの中で、「業務のデジタル化」をキーワードに、『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』を主力とするクラウドサービスで、あらゆるサービスやデータと“つながるひろがるビジネス”を実現し、中堅・中小企業の競争力を高め、新たなビジネスモデルを創造するご支援を継続的に行っています。
■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://jp.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,931社(2023年3月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,680件(2023年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています
■「奉行V ERPクラウド」について( Webサイトhttps://www.obc.co.jp/bugyo-v )
「奉行V ERPクラウド」は、世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」で管理・運用する国産業務ソフトのトップブランド「勘定奉行」の OBC が提供する 国産SaaS ERP基幹業務クラウドサービスです。
■「ASTERIA Warp」について( Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/ )
EAI/ESB製品の国内市場において16年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるASTERIA Warpを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
アステリア、ASTERIA、Handbookはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- パソコンソフトウェアネットサービス
- キーワード
- ASTERIA Warp奉行クラウド
- ダウンロード