セーフィー、「AI-App ナンバープレート認識」の提供を開始
物流効率化対策として簡単・正確に入退場記録を管理
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下セーフィー)は、ナンバープレートを認識し、車両の入退場を管理する「AI-App(アイアップ) ナンバープレート認識」の提供を開始したことをお知らせします。
本サービスは、カメラの電源を挿すだけで利用を開始でき、手軽に導入が可能(※2)です。

■「AI-App ナンバープレート認識」提供の背景
物流は国民生活・経済活動を支える社会インフラであり、物流業界の持続可能な発展が課題となっています。 トラックドライバーの長時間労働や人手不足、再配達の増加、荷待ち問題など、多くの課題が山積しており、抜本的な業務効率化と生産性向上が求められることから、物流DXへの機運は一層高まっています。
また、2025年4月に法改正され、同年4月と2026年4月に施行される「物流効率化法」(※3)では、荷主企業に「積載効率の向上等」や「荷待ち・荷役時間の短縮」が求められ、荷主企業は対策が必要となります。
このような背景の中、ナンバープレート認識カメラでトラックの入退場管理・記録の自動化に注目が集まっていますが、従来のオンプレミスの仕組みでは初期コストや設置の煩雑さで導入を見送る企業もありました。
セーフィーは、このような課題を解決するため、手軽に導入できる「AI-App ナンバープレート認識」の提供を開始しました。
ナンバープレート認識にかかる業務をカメラで代替することで、物流現場の効率化と可視化を実現します。またクラウドでの管理により低コストかつ拡張性を含めた利便性を提供します。
■ 製品の特徴
Safieのクラウドサービスを利用したシステム構成で、以下の特徴があります。
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【簡単設置】PCレス・簡易工事で、どこでもすぐに入退場管理ができる
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クラウドカメラとエッジAI処理により、PCや録画機が不要。電源とネット環境があれば、簡単な設置ですぐに利用を開始できます。
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【低価格】クラウドシステムだから、初期費用を抑えられる
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高価な専用サーバーやシステム構築が不要。低価格で利用できる 月額クラウドサービスなので、初期導入コストを大幅に削減できます。
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【高精度】高性能AIが、走行中の車両や夜間でもナンバープレートを認識
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時速60kmでの走行中や、夜間の暗い場所でも車両のナンバープレートを認識。高性能なAIエンジンが、見逃しを防ぎます。
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【標準アプリ】すぐ使える「入退場管理アプリ」が利用可能
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認識したデータをリアルタイムで確認できる管理アプリを標準搭載。予約システムがなくても、基本的な車両の入退場管理をスタートできます。
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【拡張性】バース予約システム「MOVO Berth」「トラック簿」と連携可能
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ナンバーの認識データはCSVで出力可能。API連携により、既存の基幹システムやバース予約システム、「Hacobu - MOVO Berth」「ハコベル - トラック簿」とも連携可能です。
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▼サービス概要ページ
https://safie.jp/ai-app/number-plate/
▼システム構成図

■ 目指す未来
クラウドでの車両の入退場管理は、物流業界だけでなく商用施設、建設、ホテル、テーマパークなど、幅広い業界への展開を見込んでいます。
また、セーフィーの他サービスと一気通貫でのシームレスな連携も今後の展開として視野に入れています。
様々な業界の「現場DX」に寄与できるようサービスの開発を推進してまいります。
■ 株式会社ユニバンス様でのPoC後のコメント
工務部工務Gr.部 松井 伸仁様
2025年4月より物流効率化法が施行され、全ての事業者に対し荷待ち時間の短縮の努力義務が課されました。
当社はポート時間割り当ての設定はしているものの実績管理はしておらず、
またドライバーや倉庫作業者に負荷がかからない仕組みを検討しておりました。
セーフィー社にご協力頂きAIカメラを2日間設置しPoC試験を実施した結果、
夜間含め高精度での検知ができ実用可能と判断することができました。
トラックドライバーの運送・荷役の効率化推進につながる活動としていきたいと思います。
■ナンバープレート認識エンジン「EyeTech LPR」を採用
ナンバープレートの認識技術には、国内7,000件を超える導入実績を持ち、車番認識エンジンの用途x設置環境の数では国内最大級の導入実績を誇る、アイテック株式会社の技術を採用しております。車番認識率99.5%という高認識率を持つパワフルなエンジンです。
▼アイテック社の車番認識エンジンについて
https://www.eyetech.jp/feature/
■ アイテック株式会社 代表取締役社長 辻 洋祐様のエンドースコメント
当社が長年培ってきた車番認識技術を、国内クラウド録画サービスNo.1のセーフィー様に採用いただけたことを大変光栄に思います。エッジAIによる即時認識と、クラウドがもたらす導入の手軽さ・拡張性を組み合わせた「AI-App ナンバープレート認識」は、物流をはじめ、観光、建設、小売など様々な領域で、新しい価値を届けられるソリューションになると確信しています。セーフィー様と共に、さまざまな現場の"当たり前"を変えていかれることを楽しみにしております。
■ セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO 佐渡島隆平のコメント
ナンバープレート認識エンジンのリーディングカンパニーであるアイテック様との協業について大変嬉しく思います。
当社サービスと連携したナンバープレート認識の実現にむけて、アイテック様とはセーフィーが創業して間もない2016年から対話を重ねていました。この度ついに当社のAIソリューションプラットフォームを通じ、手軽に、コストパフォーマンス高く実装できるサービスが実現しました。本サービスは、カメラを置くだけで高度なナンバープレート認識を可能にします。物流業界はもちろん、駐車場や小売などの幅広い分野において、現場業務のイノベーション加速に貢献できると確信しております。
今後もあらゆる産業のアクセスコントロールをスマート化し、他システムとの連携を深めることで、スピード感を持ってお客様の「現場DX」を支援していけるよう尽力してまいります。
■「スマート工場EXPO」出展のお知らせ
2026年1月21日(水)より東京ビックサイトにて開催される「スマート工場EXPO」にてブース出展いたします。ぜひ現地にて本サービスおよび物流業界におけるセーフィーの活用の可能性を体感ください。
▼展示会概要
https://www.smart-logistic.jp/hub/ja-jp.html
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2024)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(55.3%)
(※2)実際の利用開始時は、設置場所の現地調査などが必要になりますのでセーフィーまでお問い合わせください
(※3)「物流効率化法」理解促進ポータルサイト
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは

Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
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データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
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データ憲章(2022年4月1日発行):https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
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