「『放送改革』がもたらす放送界の行く末は!?」と題して立教大学 砂川教授のセミナーを2019年4月26日(金)にAP虎ノ門にて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2019年4月26日(金)にAP虎ノ門(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。

「『放送改革』がもたらす放送界の行く末は!?」と題して、立教大学 砂川教授 によるセミナーを2019年4月26日(金)AP虎ノ門にて開催いたします!!

セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19156.html

[講 師]
立教大学 社会学部 メディア社会学科 教授
砂川 浩慶(すなかわ ひろよし) 氏

[日 時]
2019年 4月26日(金) 午後2時~午後4時

[会 場]
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル

[重点講義内容]
「放送(NHKを除く)を基本的に不要に」。昨年3月、規制改革推進会議の放送改革の原案は大きな波紋を拡げた。6月の第3次答申では文言自体は消えたものの、数多くの課題が時限を切られる形で提言された。多くは2019年ないし2020年に解決を求めるものだ。その一方、NHKのインターネットへの常時配信は放送法改正案が上程され、実行段階に入ってきた。東京オリンピックに向け、昨年12月にはじまった、新4K・8K放送は早くも普及の壁にあたっている。 
このような動きとは別に、自民党小委員会第二次提言として「ローカル局救済」をうたっている。これも含め、総務省「放送を巡る諸課題に関する検討会」では検討が続けられている。 
今回のセミナーでは、このような放送に関する動きを俯瞰し、今後について考えてみたい。 

1.規制改革推進会議での「放送改革」 
(1)原案に示された安倍政権の改革案 
(2)第3次答申で示された課題 
(3)今後の「放送改革」の行方 
2.NHKネット同時配信のインパクト 
(1)放送法改正の概要 
(2)動画配信をめぐる動き 
(3)課題とこれから 
(4)TVerの行方 
3.4K8K本放送とその後 
(1)4K8K放送の課題 
(2)地上も含めた「空き地」利用 
4.ローカル局救済が目指すもの 
(1)ローカル局の現状と課題 
(2)ケーブルの可能性と課題 
(3)政治がコミットする危険性 
(4)これからの放送を担うものは 
5.質疑応答/名刺交換 
 



【お問い合わせ先】
 新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
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 FAX: 03-5532-8851
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【新社会システム総合研究所(SSK)について】
 新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
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会社概要

URL
https://www.ssk21.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F 
電話番号
03-5532-8850
代表者名
佐久間 健光
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1996年12月