九州最大の地域銀行、福岡銀行で「ChargeSPOT」の設置を拡大
〜福岡県内を中心に、11月から104台の設置を開始〜
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣、以下 INFORICH )は、株式会社福岡銀行(本社:福岡市中央区、取締役頭取:五島 久、以下 福岡銀行)の、ATMコーナーにて「ChargeSPOT」の設置を拡大しました。11月13日から福岡県内を中心に104台の設置を開始してまいります。ATMを利用する周辺住民や福岡県を訪れる観光客に向け、スマートフォンのバッテリー切れを心配せず、充実した街歩きができる環境を提供してまいります。
■ 設置拡大の背景
福岡銀行は、九州最大の地域銀行(※)として九州地方を広くカバーしています。地域に根付く銀行として、地域経済活性化に向けたさまざまな金融ソリューションの提供を始めとして、教育・文化活動や地域経済の振興などに取り組んでいます。
当社は2020年8月から福岡銀行の本店営業部・天神町支店・博多駅前支店3箇所のATMコーナーに「ChargeSPOT」を設置してきました。
コロナ禍の落ち着きとともに観光客や地域住民の外出も増え、外出時の充電需要がますます高まりを見せるなか、このたび新たに福岡銀行のATMコーナーに104台の設置を決定いたしました。
立ち寄りやすい銀行ATMコーナーに「ChargeSPOT」を設置することで、銀行利用者のほか地域住民、観光客にも、気軽に利用できる充電環境を提供できるほか、今後万が一の災害時の備えとしても活用が期待されます。
【設置の詳細】
設置時期:2024年11月13日から、福岡県内を中心に104台を順次設置
※2024年12月中に全ての設置が完了予定。
設置タイプ:20スロットタイプ32台、10スロットタイプ72台
※設置場所によって異なる。
当社では引き続き、あらゆる地域で安定した充電環境を提供できるよう「ChargeSPOT」の拡充に努めてまいります。
※金融庁:都道府県別の中小・地域金融機関情報一覧
https://www.fsa.go.jp/policy/chusho/shihyou/zenkoku/index.html
■ 「ChargeSPOT」について
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオとエリアを拡大中です。
■「ChargeSPOT」ご利用方法
アプリ名称:ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードはこちら:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407
※「ChargeSPOT®」は株式会社INFORICHの登録商標です。
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