タイミー、北海道小清水町と包括連携協定を締結
〜町内各産業でスポットワークを活用し人手不足解消と経済活性化を目指す〜
スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、北海道小清水町(町長:久保 弘志)と包括連携協定を締結したことをお知らせします。

北海道の東北部に位置し、オホーツク海に面する小清水町は、小麦やじゃがいもなどを中心とした農業が基幹産業であるほか、酪農や加工品開発も盛んなまちです。広大な自然を活かした魅力的な観光資源にも恵まれており、初夏から秋にかけて花々が楽しめる小清水原生花園や一年を通じて数多くの野鳥が飛来する濤沸湖などが訪れる人を魅了します。
そんな小清水町の人口は、1960年の11,517人をピークに減少し続けており、2015年には5,085人まで減少しました。さらに国立社会保障・人口問題研究所によると2045年には3,140人まで減少すると推計されています(※1)。
この度の小清水町との連携協定では、スポットワークを活用し町内の人手不足を解消することを目指して、働き手・事業者双方に対してさまざまなサポートを行います。働き手には、好きな時間・好きな場所で働けるスポットワークの利便性を活かして潜在労働力を喚起し、町内のさまざまな方が働ける機会の創出を目指します。また、一次産業や商工業など各業種の事業者に対してサービス説明会の実施や業務の切り出しの提案など各種サポートを通じて、スポットワークを活用しやすい体制を構築します。
当社が掲げる「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションのもと、本協定を通じて小清水町の地域課題の解決に向けて尽力してまいります。
※1:小清水町 人口ビジョン(令和元年度見直し版)
https://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/hotnews/files/00005700/00005733/20200413091122.pdf
取り組みの内容
本連携協定では、当社と小清水町が連携しながら、町内の事業者および働き手に対してさまざまなサポートを行います。
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好きな場所・好きな時間で働ける「スポットワーク」の利便性を活かして潜在労働力を喚起し、さまざまな方が働ける機会を創出
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一次産業や商工業など町内の各事業者向けのサービス説明会等を通じてさまざまな業種での業務の切り出し方の提案やサポートを行う
等
タイミーと地方自治体との連携について
当社はこれまで19道府県・35自治体と連携協定を締結しており、今回の小清水町との連携協定は19道府県36自治体目となります(※2)。

※2:タイミーの過去自治体連携に関するお知らせ一覧:https://spotwork.timee.co.jp/local-government
会社概要
設立 :2017年8月
代表者 :小川 嶺
所在地 :東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター35階
URL :https://corp.timee.co.jp/
タイミーラボ :https://lab.timee.co.jp/
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