どんなレベルからでも始められる、英語読書のすすめ『中学英語でもっと読みたくなる洋書の世界』発売!
辞書がなくても面白く読めるから、英語力がいつの間にかアップする! 英語学び直しのコツ満載の1冊
英語読書が長続きし、しかも英語力を向上させるポイントは、自分の英語力よりも少し「やさしめ」のレベルから始めること。
本書では、やさしいレベルから少しずつ難易度が上がっていく「洋書」を紹介します。本書に登場する本を順番通り読んでいけば、中学から高校までの英文法の復習になり、無理なく英語読書生活を送ることができます。
また、実際に会話や英作文(アウトプット)の際に使えるような例文を集めました。洋書をたくさん読むことで英語の「語感」が身につき、英語力を飛躍的に伸ばすことができます。
『朝日ウイークリー』で連載10年目に突入した好評のコラムが、待望の1冊になりました!
本書の目次
著者プロフィール
林 剛司(はやし たけし)
横浜商科大学准教授。中学高校や高専、大学教員、米国音楽雑誌の翻訳者、神戸学院大学講師を経て、現職。英語の多読に関する解説や論文多数。英米ロック、ポップスの歌詞の正確な解釈と対訳に定評がある。著書に『中学英語から始める洋書の世界』(青春出版社)、『「受験英語」でシャーロック―“The Adventure of the Speckled Band”を読む』(デザインエッグ社)、『日本人のための楽しい「英語読書」入門─GRからはじめる「語感」を養う英語学習のススメ』(22世紀アート)等がある。2015年からはじまったAsahi Weekly(朝日新聞社)紙上にて執筆している「放課後ブッククラブ」は、連載10年目に突入している。
書籍情報
『中学英語でもっと読みたくなる洋書の世界』
著者:林 剛司
発売日:2024年5月22日
定価:1,540円(税込)
ISBN:978-4-413-23357-6
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