米ペガサス・テック・ベンチャーズとのCVCファンドを約290億円まで拡大、独自の次世代型ベンチャー・エコシステム・プラットフォーム構築を推進
健康食品の企画販売を中核にヘルスケア、エネルギー、投資事業など多角的な事業展開を行っているサニーヘルス株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:西村正弘、以下:サニーヘルス)は、米ベンチャーキャピタル、ペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州、代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下:ペガサス)とのCVCファンドを約290億円規模まで拡大することを決定しました。これを機にサニーヘルス社は、国内外のスタートアップ企業、日本企業のCVCを支援する新たな取り組みを始動させます。
■背景
サニーヘルスは2015年、ペガサスとCVCファンドを設立。米事業家イーロン・マスク氏率いるSpace Xを筆頭に成長著しいグローバル・スタートアップ企業への投資を行ってきました。ペガサスとの取り組みにより、多くの企業が上場などの出口戦略に成功。世界トップレベルのベンチャー企業、有力投資家、ベンチャー支援に精力的な事業会社とのネットワーク強化を行ってきました。今後、国内外のスタートアップ企業を支援するための取組みを推進するため、当初USD25百万ドル(約29億円)だったファンドサイズを、7年間でおよそ10倍のUSD2.5億ドル(約290億円)まで拡大することを決定しました。
■今後の展開
ペガサスとのCVCファンド規模拡大を機に、サニーヘルスは、新たな事業に乗り出します。「日本版ベンチャーエコシステム再構築」を構想目標に掲げ、シリコンバレーをハブとした世界のベンチャー企業、技術、サービス等の情報提供、日本企業との事業提携や投資を促進
する独自のプラットフォームを構築。国内
CVCまたは日本発スタートアップ企業へのコンサルティング事業にも着手します。
サニーヘルスは本事業に本格的に取り組むため、新会社を設立、2022年4月を目処に事業の全体構想、提供するサービスメニュー、「20XX年の未来」を想起させるユニークなWEBプラットフォームを発表、7月のサービス始動を計画しています。是非ご期待下さい。
■西村代表コメント
ペガサスとの共同投資事業のダイナミズム、成功体験を我が社だけのものとせず、そこで得た知見、ノウハウ、ネットワークを活かし、日本企業のCVC、R&D、新規事業開発、スタートアップ企業のグローバルな成長を支援する新たな事業に挑戦してまいります。
我が国、日本においては、多様な主体が有機的に連携して、ベンチャーを育み、イノベーションを生み出す生態系(エコシステム)は、まだまだ夜明け前だと感じています。日本企業(スタートアップ、中小企業、大企業)が国内だけに閉じず、国外のベンチャー・エコシステム、ネットワークと連携しながら、世界市場における事業のスケールアップをサポートすることが我が社の願いです。
より強く、大きなムーブメントの契機たりえるバタフライ・エフェクトとして、まずは小さくともインパクトのあるベンチャー・マイクロ・エコシステムを始動させてまいります。
■会社概要
商号 : サニーヘルス株式会社
代表者 : 代表取締役 西村 正弘
所在地 : 東京都中央区晴海1-8-11
晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーY24階
設立 : 1978年12月
事業内容 : 通信販売事業、太陽光発電事業、航空機リース事業
資本金 : 1億円
URL : https://sunnyhealth.co.jp/
■ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサスは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社の大手企業から出資を受け入れており、大手企業のイノベーション・サポートを基本業務とするベンチャーキャピタルです。20億ドル規模のファンドを組成、運用、これまでに世界200社以上のスタートアップに投資を実施しています。日本では、マネーフォワード、エアトリ、メタップス、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラ
ボ、スターフェスティバル
、Life is Tech、FiNC等への投資を行っており、これら投資先企業の海外での事業展開を支援しています。詳細については、https://www.pegasustechventures.comをご覧ください。さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」(https://www.startupworldcup.io/)の主催も手がけ、世界70の国と地域で予選を繰り広げています 。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
サニーヘルス株式会社 経営推進本部
担当:鳥羽、有野
TEL:03-6701-3000
FAX:03-6701-3030
MAIL:t.toba@sunnyhealth.co.jp
サニーヘルスは2015年、ペガサスとCVCファンドを設立。米事業家イーロン・マスク氏率いるSpace Xを筆頭に成長著しいグローバル・スタートアップ企業への投資を行ってきました。ペガサスとの取り組みにより、多くの企業が上場などの出口戦略に成功。世界トップレベルのベンチャー企業、有力投資家、ベンチャー支援に精力的な事業会社とのネットワーク強化を行ってきました。今後、国内外のスタートアップ企業を支援するための取組みを推進するため、当初USD25百万ドル(約29億円)だったファンドサイズを、7年間でおよそ10倍のUSD2.5億ドル(約290億円)まで拡大することを決定しました。
■今後の展開
ペガサスとのCVCファンド規模拡大を機に、サニーヘルスは、新たな事業に乗り出します。「日本版ベンチャーエコシステム再構築」を構想目標に掲げ、シリコンバレーをハブとした世界のベンチャー企業、技術、サービス等の情報提供、日本企業との事業提携や投資を促進
する独自のプラットフォームを構築。国内
CVCまたは日本発スタートアップ企業へのコンサルティング事業にも着手します。
サニーヘルスは本事業に本格的に取り組むため、新会社を設立、2022年4月を目処に事業の全体構想、提供するサービスメニュー、「20XX年の未来」を想起させるユニークなWEBプラットフォームを発表、7月のサービス始動を計画しています。是非ご期待下さい。
■西村代表コメント
ペガサスとの共同投資事業のダイナミズム、成功体験を我が社だけのものとせず、そこで得た知見、ノウハウ、ネットワークを活かし、日本企業のCVC、R&D、新規事業開発、スタートアップ企業のグローバルな成長を支援する新たな事業に挑戦してまいります。
我が国、日本においては、多様な主体が有機的に連携して、ベンチャーを育み、イノベーションを生み出す生態系(エコシステム)は、まだまだ夜明け前だと感じています。日本企業(スタートアップ、中小企業、大企業)が国内だけに閉じず、国外のベンチャー・エコシステム、ネットワークと連携しながら、世界市場における事業のスケールアップをサポートすることが我が社の願いです。
より強く、大きなムーブメントの契機たりえるバタフライ・エフェクトとして、まずは小さくともインパクトのあるベンチャー・マイクロ・エコシステムを始動させてまいります。
■会社概要
商号 : サニーヘルス株式会社
代表者 : 代表取締役 西村 正弘
所在地 : 東京都中央区晴海1-8-11
晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーY24階
設立 : 1978年12月
事業内容 : 通信販売事業、太陽光発電事業、航空機リース事業
資本金 : 1億円
URL : https://sunnyhealth.co.jp/
■ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサスは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社の大手企業から出資を受け入れており、大手企業のイノベーション・サポートを基本業務とするベンチャーキャピタルです。20億ドル規模のファンドを組成、運用、これまでに世界200社以上のスタートアップに投資を実施しています。日本では、マネーフォワード、エアトリ、メタップス、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラ
ボ、スターフェスティバル
、Life is Tech、FiNC等への投資を行っており、これら投資先企業の海外での事業展開を支援しています。詳細については、https://www.pegasustechventures.comをご覧ください。さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」(https://www.startupworldcup.io/)の主催も手がけ、世界70の国と地域で予選を繰り広げています 。
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サニーヘルス株式会社 経営推進本部
担当:鳥羽、有野
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