ブラザー、ESG投資指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に初選定
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、ESG投資*¹の株価指数として世界的に認知度の高い 「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に、初めて選定された。「FTSE4Good Index Series」は、ロンドン証券取引所のグループ会社であるFTSE Russellが開発した指数で、ESGに関する評価基準を満たした企業で構成されている。
同時にブラザー工業は、世界最大規模の資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に、ESG指数として採用されている「FTSE Blossom Japan Index」にも選定された。
このことにより、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に採用されているESG指標の、「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」、「S&P/JPXカーボンエフィシエント指数」に選定されたことになる。
ブラザーグループは、ステークホルダーから信頼される企業であり続けるため、環境・社会・ガバナンスに対する活動を推進している。環境については、2018年3月に「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を策定しバリューチェーン全体から排出されるCO2の削減などに取り組んでいる。社会課題については、優先的に取り組む項目を抽出し、その取り組みを通して「持続可能な開発目標(SDGs)」*²に貢献するなど、事業を通じた社会価値の創出を推進している。加えて、2019年度に「国連グローバル・コンパクト」*³に署名し、社会の持続的発展にさらに貢献していくことを表明した。また、2015年に制定した「ブラザー・コーポレートガバナンス基本方針」に沿ってガバナンス体制の強化を図っている。
ブラザーグループは今後も、事業の成長と社会的責任の遂行によって、すべてのステークホルダーとの長期的な信頼関係を構築していくとしている。
*1:環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う投資
*2:2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、17のゴール・169のターゲットから構成される国際社会共通の目標
*3:各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みに参加する自発的な取り組み
このことにより、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に採用されているESG指標の、「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」、「S&P/JPXカーボンエフィシエント指数」に選定されたことになる。
ブラザーグループは、ステークホルダーから信頼される企業であり続けるため、環境・社会・ガバナンスに対する活動を推進している。環境については、2018年3月に「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を策定しバリューチェーン全体から排出されるCO2の削減などに取り組んでいる。社会課題については、優先的に取り組む項目を抽出し、その取り組みを通して「持続可能な開発目標(SDGs)」*²に貢献するなど、事業を通じた社会価値の創出を推進している。加えて、2019年度に「国連グローバル・コンパクト」*³に署名し、社会の持続的発展にさらに貢献していくことを表明した。また、2015年に制定した「ブラザー・コーポレートガバナンス基本方針」に沿ってガバナンス体制の強化を図っている。
ブラザーグループは今後も、事業の成長と社会的責任の遂行によって、すべてのステークホルダーとの長期的な信頼関係を構築していくとしている。
*1:環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う投資
*2:2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、17のゴール・169のターゲットから構成される国際社会共通の目標
*3:各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みに参加する自発的な取り組み
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