探しやすく、見やすく、活用しやすくなりました!文化財デジタルコンテンツダウンロード機能(全3,558コンテンツ)
ジャパンサーチとの連携開始
日本の国宝・重要文化財等の文化財とその地域の魅力を伝えるための動画・静止画等を提供する「文化財デジタルコンテンツダウンロード機能」は、国内外の利用者の利便性向上を目的に「ジャパンサーチ」との連携を開始しました。
日本の国宝・重要文化財等の文化財とその地域の魅力を伝えるための多言語情報(日本語・英語)、高精細な動画・静止画などのデジタルコンテンツを提供(全3,558コンテンツ※2021年10月29日時点)する「文化財デジタルコンテンツダウンロード機能( https://cb.bunka.go.jp )」は、「ジャパンサーチ( https://jpsearch.go.jp/ )」との連携を開始しました。これにより国内外の利用者による検索・閲覧・活用がさらに便利になります。
文化財デジタルコンテンツダウンロード機能が提供するコンテンツは、利用規約(クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに準拠)に沿って二次利用が可能です。新たなコンテンツ創造などにご活用いただけます。
◆ジャパンサーチ連携データベース
文化財デジタルコンテンツダウンロード機能ページ:https://jpsearch.go.jp/database/cb1
参考:ジャパンサーチの概要
1.ジャパンサーチとは?
- ジャパンサーチは我が国の幅広い分野のデジタルアーカイブと連携し、多様なコンテンツをまとめて検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。
- デジタルアーカイブは、文化の保存・継承・発信だけでなく、観光や地方創生、教育研究、ビジネスへの利用など、新たな価値創出、イノベーション推進にも貢献します。
- 様々な分野・地域のデジタルアーカイブが連携し、各機関が保有する多様なコンテンツのメタデータをジャパンサーチを通じてまとめて検索できるようにすることで、コンテンツの所在を明らかにし、我が国のデジタル情報資源が効率的に発見され、国全体として有効に活用されていくことを目指しています。
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