フォーバル、株式会社大光銀行と覚書を締結
~企業ドクターによる伴走支援で、地域経済の活性化を推進~
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、 GDX・ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、株式会社大光銀行(本社:新潟県長岡市、取締役頭取:川合 昌一、以下「大光銀行」)とGDX伴走支援型の経営コンサルティングに関する覚書を締結しましたことをお知らせいたします。

業務提携の背景と目的
現在、多くの中小・小規模企業では、人手不足や業務の属人化により、経営者が本来注力すべき「経営判断」ではなく、日々の現場対応や事務作業といった「実務」に追われる状況が常態化しています。加えて、急速なデジタル化、社会構造の変化、消費者ニーズの多様化など、企業を取り巻く環境は複雑化・高度化しており、自社だけで柔軟に対応することは困難です。こうした背景から、外部の専門的な支援や地域との連携の重要性はこれまで以上に高まっています。
このような課題を踏まえ、フォーバルは大光銀行と協働し、新潟県内の中小・小規模企業を対象に「企業ドクター」による経営改善支援を実施します。経営課題の可視化と解決を通じ、企業の持続的な成長を力強く後押ししてまいります。
この取り組みは、フォーバルが推進する「F-Japan構想」に基づき、 GDX・ESG経営の見える化と企業ドクターによる伴走支援を通じて、地域経済の活性化と企業価値の向上を目指すものです。
■「F-Japan構想」 産官学金連携について:https://www.forval.co.jp/f-japan/
株式会社大光銀行 概要
社名:株式会社大光銀行
代表:取締役頭取 川合 昌一
設立:1942年3月
所在地:新潟県長岡市大手通一丁目5番地6
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関・金融機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
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