経済的困難を抱える高校生へのIT教育を目的としたPC寄贈プロジェクト「Pass the Baton」に参画
アイリッジからパソコン30台を寄贈、IT・DX人材育成への貢献を目指す
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、NPO法人CLACK(本社:大阪府大阪市、理事長:平井 大輝、以下「CLACK」)が主導する使用済みPC(パソコン)の寄贈プロジェクト「Pass the Baton」の趣旨に賛同し、2022年7月よりPC寄贈企業として参画したことを発表します。初回は30台のPCを寄贈しています。
※寄贈PCでの学習シーン
- Pass the BatonおよびCLACKの取り組み
2018年より活動するCLACKでは、生まれ育った家庭の事情により、成績や才能に関係なく進学を諦めたり、希望する職業に就職できなかったりする高校生の将来の可能性を広げるために、完全無料でプログラミング学習支援とキャリア教育をおこなっています。これまでの体験会参加者数は417名。プログラミング学習支援には長期・短期合わせて159名の高校生が参加しており、「Pass the Baton」の寄贈PCは、この学習の場で活用されています。
- アイリッジ 代表取締役社長 小田 健太郎コメント
- 株式会社アイリッジ
https://iridge.jp/
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