JA鹿児島きもつきがコミュニケーションツールによるイノベーション創出に向けて「LINE WORKS」を導入
ペーパーレス化など非効率なコミュニケーション課題の解決により、地域農業を豊かに
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一、以下 ワークスモバイルジャパン)は、鹿児島きもつき農業協同組合(本所:鹿児島県鹿屋市、代表理事組合長:下小野田 寛、以下 JA鹿児島きもつき)が「LINE WORKS」を導入したことをお知らせいたします。
鹿児島県鹿屋市に本所を置き、垂水市や肝属郡の2市4町の農家を総合的にサポートしているJA鹿児島きもつき。JA鹿児島きもつきは組織形態上、部署間の縦割りの壁が存在してしまい、部署を超えたコミュニケーションの必要性を感じていました。また、JA鹿児島きもつきの管轄地域は2市4町にまたがり、オフラインでの会議を実施するには移動時間がかかってしまうなど、非効率なコミュニケーションも課題となっていました。さらに、これまで主な連絡手段は電話とFAXでしたが、電話は相手の手を止めてしまい、FAXは相手が確認したかどうかがわからないといった点も改善すべきと考えていました。
JA鹿児島きもつきの組合長を務める下小野田氏は、公式WEBサイトにて「イノベーションに挑戦します」と明言しています。農業生産、購買・販売事業でイノベーションを起こすことで、農家経済や地域農業などが豊かになる、との考えで、新型コロナウイルスの影響も含めて急速に変化する社会に取り残されないため、また組織内のデジタル化を進めるために、デジタル人財を育成する「デジタル人財センター」も新設。「LINE WORKS」は、JA鹿児島きもつきが急務として掲げるデジタル化の一環として導入されました。
「LINE WORKS」導入効果
またトークだけでなく、掲示板を活用した情報共有も行っています。トークと同様に個人単位で既読・未読が分かるため、未読者には再通知をしたり、口頭で確認を促したりすることで、以前よりスムーズに全体への周知ができるようになりました。
左:グループトークで職員に対して積極的に情報発信を行う代表理事組合長 下小野田氏のトーク画面
右:組織図に沿ったグループのほかに、プロジェクト単位のグループも作成
アンケート:共同管理にすれば作成者以外の職員もアンケートの修正、結果確認が可能に
今後、カレンダーを活用した行事管理や、施設予約の機能部分についても「LINE WORKS」への移行を検討しています。そのほか、アプリ連携やソリューション連携を活用した業務効率化、より多くの組合員と外部トーク連携でつながり、生産農家とのコミュニケーションを活発化させ、組合員も巻き込んだ直売所運営の推進を検討中です。
ワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトにおいて、JA鹿児島きもつきへのインタビューを掲載しております。
URL:https://line.worksmobile.com/jp/cases/ja-kagoshimakimotsuki/
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2022年版」では、2017年度~2021年度まで5年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 増田 隆一
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
鹿児島県鹿屋市に本所を置き、垂水市や肝属郡の2市4町の農家を総合的にサポートしているJA鹿児島きもつき。JA鹿児島きもつきは組織形態上、部署間の縦割りの壁が存在してしまい、部署を超えたコミュニケーションの必要性を感じていました。また、JA鹿児島きもつきの管轄地域は2市4町にまたがり、オフラインでの会議を実施するには移動時間がかかってしまうなど、非効率なコミュニケーションも課題となっていました。さらに、これまで主な連絡手段は電話とFAXでしたが、電話は相手の手を止めてしまい、FAXは相手が確認したかどうかがわからないといった点も改善すべきと考えていました。
JA鹿児島きもつきの組合長を務める下小野田氏は、公式WEBサイトにて「イノベーションに挑戦します」と明言しています。農業生産、購買・販売事業でイノベーションを起こすことで、農家経済や地域農業などが豊かになる、との考えで、新型コロナウイルスの影響も含めて急速に変化する社会に取り残されないため、また組織内のデジタル化を進めるために、デジタル人財を育成する「デジタル人財センター」も新設。「LINE WORKS」は、JA鹿児島きもつきが急務として掲げるデジタル化の一環として導入されました。
「LINE WORKS」導入効果
- 紙書類の配布を「LINE WORKS」上でのファイルの共有に置き換え、ペーパーレス化を推進
- 掲示板を使い、情報が読まれたか判別が難しかったグループ全体への周知徹底が実現
またトークだけでなく、掲示板を活用した情報共有も行っています。トークと同様に個人単位で既読・未読が分かるため、未読者には再通知をしたり、口頭で確認を促したりすることで、以前よりスムーズに全体への周知ができるようになりました。
左:グループトークで職員に対して積極的に情報発信を行う代表理事組合長 下小野田氏のトーク画面
右:組織図に沿ったグループのほかに、プロジェクト単位のグループも作成
- 研修の出欠席や農産物の注文などの配布・回収がアンケート機能で簡便に
JA鹿児島きもつきは、研修の出欠席や職員向けの農畜産物の注文のヒアリングなどに、「LINE WORKS」のアンケート機能を活用。これにより、アンケートの回答率や回収速度がアップし、業務効率の改善につながっています。また、未回答者へは「○日○時までに答えてください」とトークで即座に送ることができ、配布、回収の時間も手間も削減できています。
アンケート:共同管理にすれば作成者以外の職員もアンケートの修正、結果確認が可能に
- 外部トーク連携機能で共同施策もスムーズに進行
今後、カレンダーを活用した行事管理や、施設予約の機能部分についても「LINE WORKS」への移行を検討しています。そのほか、アプリ連携やソリューション連携を活用した業務効率化、より多くの組合員と外部トーク連携でつながり、生産農家とのコミュニケーションを活発化させ、組合員も巻き込んだ直売所運営の推進を検討中です。
ワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトにおいて、JA鹿児島きもつきへのインタビューを掲載しております。
URL:https://line.worksmobile.com/jp/cases/ja-kagoshimakimotsuki/
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2022年版」では、2017年度~2021年度まで5年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 増田 隆一
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
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