下水中の新型コロナウイルスの分析に向けた対応について
~新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ~
下水中の新型コロナウイルスの量を把握することで、ウイルスの感染拡大の兆候を知ることが出来る可能性があるため、水再生センターの下水を採取し、冷凍保存することとしました。
採取した試料をもとに、確実かつ定量的な分析手法の確立や感染拡大の兆候を把握する等の研究を、日本水環境学会と連携して進めていくことになりましたのでお知らせします。
〇 試料採取について
水再生センターの下水を、週1回程度、採取します。
採取期間は、5月13日から緊急事態宣言解除までを予定しています。
※ WHO(世界保健機関)は「感染者の糞便から新型コロナウイルスに感染するリスクは低い」と公表しており、下水からの感染リスクは低いものと考えています。
採取した試料をもとに、確実かつ定量的な分析手法の確立や感染拡大の兆候を把握する等の研究を、日本水環境学会と連携して進めていくことになりましたのでお知らせします。
〇 試料採取について
水再生センターの下水を、週1回程度、採取します。
採取期間は、5月13日から緊急事態宣言解除までを予定しています。
※ WHO(世界保健機関)は「感染者の糞便から新型コロナウイルスに感染するリスクは低い」と公表しており、下水からの感染リスクは低いものと考えています。
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