東武東上線オリジナル沿線グラス第2弾を発売

坂戸駅～小川町駅間の開通100周年を記念した東上線オリジナル沿線グラスを発売中です。

東武鉄道株式会社

2024年8月9日 15時13分

株式会社安心堂が手掛ける沿線グラスのコンセプト、「地元をつなぐコミュニケーショングッズとして、笑顔で地域がつながるきっかけになったらいいな」に共感し、昨年、東武東上線の池袋駅から小川町駅間を運行する座席指定制列車・TJライナーが運行開始15周年を迎えたことを記念して、東武東上線オリジナル沿線グラスの製作をお願いいたしました。

今回は、ご好評いただいた沿線グラスの第2弾として、2023年11月5日に坂戸駅～小川町駅間が開通100周年を迎えましたことを記念し、レトロ調に東上線オリジナル沿線グラスとしております。

線路と開通当時の駅名、坂戸町駅（現坂戸駅）や武州松山駅（現東松山駅）、菅谷駅（現武蔵嵐山駅）が目盛りのようになっており、当時運行していた蒸気機関車を走らせました。　

グラスに注がれたビールやカフェラテを一駅ずつ飲むたびに、その街の風景や思い出が目に浮かぶ。そんな”味わい深いグラス”となっております。