アビームコンサルティングがヤマハの「仮眠システム」をトライアル導入
音の力で効果的な睡眠を促し社員の仮眠の質の向上を支援
ヤマハ株式会社(代表執行役社長 中田 卓也、静岡県浜松市、以下 ヤマハ)が研究を進めている「仮眠システム」が、社員の健康増進および生産性向上をするという目的のもと、アビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長 岩澤 俊典、東京都千代田区、以下 アビームコンサルティング)にて本日よりトライアル導入されます。
近年、労働人口の減少や働き方改革を背景に、企業が従業員の健康増進に取り組むことで事業の生産性向上により経営効果を期待する「健康経営」が注目されています。なかでも、睡眠は日々のパフォーマンスに影響を与える要素として関心が高まっており、企業が従業員の健康増進やパフォーマンスの維持・向上を目指し、従業員の睡眠の質を向上するための積極的な取り組みが広がっています。
アビームコンサルティングは社員をビジネス界のアスリート「Business Athlete」として定義しています。プロフェッショナルとしてお客様の継続的な企業価値の向上に貢献するために、社員自らが健康をマネジメントし高いパフォーマンスを維持することが重要であると考え、健康経営を経営戦略のひとつとして、社内横断プロジェクトである「ウェルビーイング・イニシアティブ」を立ち上げて、様々な施策に取り組んでいます。
ウェルビーイングを推進する柱である「ビジネスアスリート・サポートプログラム」においては、食事、運動、睡眠などの生活習慣の向上に向け、社内セミナーや健康増進イベントを実施しています。なかでも、睡眠については、その質が日々のパフォーマンス向上につながると考え、自身の睡眠効果を高めるための睡眠教育セミナーの定期開催やSleep Tech(※1)を活用した睡眠改善プログラムの実施、昼休み中の「Power Nap」(仮眠)の実践を推進してきました。
アビームコンサルティングは、今後もウェルビーイングのさらなる推進に加え、スマートワーク推進、ダイバーシティ&インクルージョン推進を軸に働き方改革に取り組んでいきます。
ヤマハは、アビームコンサルティングの取り組みを支援することで、より質の高い「Power Nap」環境の構築を支援するとともに、仮眠システムの研究をさらに推進してまいります。
※1: Sleep Tech:テクノロジーの活用により睡眠を科学的に解析することで人が抱える睡眠課題を解決し、生活の質を高めるための技術や取り組みです。
<仮眠システムについて>
生体リズムに連動した「快眠音」で心地よい入眠をサポートすると同時に環境ノイズをマスキングし、静かな眠りを提供するシステムです。
● 仮眠時間を最適に管理
● インテリアラームでスッキリとした目覚めを促進
● リクライニングチェアとパーソナルなスペース設計でくつろぎのプライベート空間を確保
● アプリから電源を入れて再生ボタンを押すだけの簡単操作
※本文に記載されている会社名及び製品名は各社の商号、商標または登録商標です。
<アビームコンサルティング株式会社について>
アビームコンサルティングは、アジアを中心とした海外ネットワークを通じ、それぞれの国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合マネジメントコンサルティングファームです。戦略、BPR、IT、組織・人事、アウトソーシングなどの専門知識と、豊富な経験を持つ約6,000名のプロフェッショナルを有し、金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、パブリックなどの分野を担う企業、組織に対し幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
ホームページ:https://www.abeam.com/jp/
<ヤマハ株式会社について>
1887年創業の総合楽器メーカー。アコースティックからデジタルまで多彩なラインナップの楽器を製造し、全世界で販売しています。さらに楽器の製造・販売で培った技術やノウハウを活かし、音響機器、音楽教室、ネットワーク機器、音声コミュニケーション機器、半導体、ゴルフ用品、FA機器、リゾートなどの事業も展開。「Make Waves」をブランドプロミスに掲げ、音・音楽で培った技術と感性で新たな感動と豊かな文化を人々とともに創りつづけることを理念に事業に取り組んでいます。
ホームページ:https://www.yamaha.com/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
アビームコンサルティングは社員をビジネス界のアスリート「Business Athlete」として定義しています。プロフェッショナルとしてお客様の継続的な企業価値の向上に貢献するために、社員自らが健康をマネジメントし高いパフォーマンスを維持することが重要であると考え、健康経営を経営戦略のひとつとして、社内横断プロジェクトである「ウェルビーイング・イニシアティブ」を立ち上げて、様々な施策に取り組んでいます。
ウェルビーイングを推進する柱である「ビジネスアスリート・サポートプログラム」においては、食事、運動、睡眠などの生活習慣の向上に向け、社内セミナーや健康増進イベントを実施しています。なかでも、睡眠については、その質が日々のパフォーマンス向上につながると考え、自身の睡眠効果を高めるための睡眠教育セミナーの定期開催やSleep Tech(※1)を活用した睡眠改善プログラムの実施、昼休み中の「Power Nap」(仮眠)の実践を推進してきました。
ヤマハが研究を進めている生体リズムに連動した快眠音で心地よい入眠を支援する「仮眠システム」を導入することで、従来推進してきた「Power Nap」の質をさらに高めることを狙いとしています。本仮眠システムは、2019年2月より成田空港にてトライアルが実施されるなど既に効果検証が進められており、アビームコンサルティングにおいては本日より全社員を対象にトライアルを実施し、効果検証を進めます。
アビームコンサルティングは、今後もウェルビーイングのさらなる推進に加え、スマートワーク推進、ダイバーシティ&インクルージョン推進を軸に働き方改革に取り組んでいきます。
ヤマハは、アビームコンサルティングの取り組みを支援することで、より質の高い「Power Nap」環境の構築を支援するとともに、仮眠システムの研究をさらに推進してまいります。
※1: Sleep Tech:テクノロジーの活用により睡眠を科学的に解析することで人が抱える睡眠課題を解決し、生活の質を高めるための技術や取り組みです。
<仮眠システムについて>
生体リズムに連動した「快眠音」で心地よい入眠をサポートすると同時に環境ノイズをマスキングし、静かな眠りを提供するシステムです。
● 仮眠時間を最適に管理
● インテリアラームでスッキリとした目覚めを促進
● リクライニングチェアとパーソナルなスペース設計でくつろぎのプライベート空間を確保
● アプリから電源を入れて再生ボタンを押すだけの簡単操作
※アビーム、ABeam及びそのロゴは、アビームコンサルティング株式会社の日本その他の国における登録商標です。
※本文に記載されている会社名及び製品名は各社の商号、商標または登録商標です。
<アビームコンサルティング株式会社について>
アビームコンサルティングは、アジアを中心とした海外ネットワークを通じ、それぞれの国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合マネジメントコンサルティングファームです。戦略、BPR、IT、組織・人事、アウトソーシングなどの専門知識と、豊富な経験を持つ約6,000名のプロフェッショナルを有し、金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、パブリックなどの分野を担う企業、組織に対し幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
ホームページ:https://www.abeam.com/jp/
<ヤマハ株式会社について>
1887年創業の総合楽器メーカー。アコースティックからデジタルまで多彩なラインナップの楽器を製造し、全世界で販売しています。さらに楽器の製造・販売で培った技術やノウハウを活かし、音響機器、音楽教室、ネットワーク機器、音声コミュニケーション機器、半導体、ゴルフ用品、FA機器、リゾートなどの事業も展開。「Make Waves」をブランドプロミスに掲げ、音・音楽で培った技術と感性で新たな感動と豊かな文化を人々とともに創りつづけることを理念に事業に取り組んでいます。
ホームページ:https://www.yamaha.com/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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