広い空間でも明るく、大画面投写が可能。ビジネスプロジェクター6機種8モデル新発売
- 高コントラストな映像投写を実現するレーザー光源搭載 -
エプソンは、ビジネスプロジェクターのスタンダードモデルおよび高輝度モデルの新商品として、レーザー光源を搭載した6機種8モデルを、2021年7月上旬より順次発売します。
※1:'95~'20年実績 1000lm以上のプロジェクター国内販売台数において 富士キメラ総研調べ
新商品は、6,000~10,000lm(ルーメン)帯の明るいモデルをご用意しました。企業や学校の中~大会議室・講堂など広い空間の後ろからでも見やすく、明るく鮮やかな大画面投写が可能です。さらに、ランプ切れの心配がないレーザー光源搭載により、メンテナンス性にも優れています。
【新商品の価格・発売時期について】
■スタンダードモデル
■高輝度モデル
【販売目標台数】
新商品を含めたビジネスプロジェクターの販売台数は、今後1年間で約15万台を予定しています。
【新商品の主な特長】
<スタンダードモデル『EB-L730U』『EB-L630U』『EB-L630W』『EB-L630SU』>
■充実の機能搭載で優れた設置性を実現
上下(50%)左右(20%)のレンズシフト機能搭載で、設置場所の自由度が広がります。短焦点モデル『EB-L630SU』は、100型の投写距離が約1.7mで、狭い場所・投写距離が確保できない場所でも大画面投写が可能です。
天吊設置したい場所に照明や空調などがあっても、レンズシフトにより解決可能
※3:オプションのHDBaseT™トランスミッタ―が必要です。
■16:6アスペクトの超ワイドなディスプレイに対応(EB-L730U/L630U/L630SUのみ)
従来のアスペクト比16:9画面を左・中央・右に動かして表示することや、4:3画面を2画面同時表示することが可能で、一度に多くの情報を表示することができます。
画面の投写位置を左・中央・右に動かして活用
4:3画面を並列投写して活用
■4K相当の高画質映像を実現
1画素を斜めに0.5画素シフトさせる「4Kエンハンスメントテクノロジー」により、4K相当のスクリーン解像度を実現。大空間にふさわしい高精細な高画質映像を投写します。
■本体の小型化、外付けカメラ装着により設置性が向上
新商品『EB-PU2010W/PU2010B』(10,000lm)は、従来機「EB-L1490U/L1495U」(9,000lm)に対し、本体サイズ約27%の小型化、重さは約23%の軽量化を実現※4しました。超短焦点ゼロオフセットレンズとセット※5で使用することで、1m※6の投写距離で134インチの大画面投写が可能です。投写距離が確保できない環境でも、大画面投写ができます。超短焦点ゼロオフセットレンズは、白と黒の2色展開となり、本体カラーに合わせてお選びいただけます。
また、オプションの外付けカメラ(型番:ELPEC01)を使用することで、複数台の設置時間短縮に貢献するアシスト機能(タイリング機能、スタッキング機能など)により、セッティングが容易にできるようになります。
『EB-PU2010B』にレンズ「ELPLX02S」、 外付けカメラ「ELPEC01」をセットしたイメージ
「EB-L1490U/L1495U」:586x492x185mm(突起部除く)、約21.9kg(レンズ含まず)
※5: 『EB-PU2010W/ PU2010B』は「ELPLX02WS/ELPLX02S」、『EB-PU1007W/ PU1007B』は「ELPLX01WS/ELPLX01S」のレンズが必要です。
※6: レンズ面から投写面までの距離。
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
以上
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