オーディションにて1,000組を超える応募者からグランプリを獲得したインディー・ロックバンド、Apes(エイプス)、1stEP『Catchall』を本日3月23日にデジタル・リリース!

収録曲『ハイライト』のMVも公開。また、待望のEPリリースレコ発東名阪ツアーも開催間近!

The Orchard Japan

昨年の”次ロッ研”、現”次世代”オーディション初代グランプリを受賞し、どこか懐かしさもありながら強烈な新しさと個性を感じる、注目のインディー・ロック・バンド、Apes(エイプス)が、受賞後初となる1stEP『Catchall』(キャッチオール)を本日3月23日にデジタル・リリース!そしてメンバーの敬愛するNOT WONKやシャムキャッツ等、数多くのアーティストの写真撮影やMVを手がけるMV監督:佐藤祐紀が手掛ける同EP収録曲『ハイライト』のMVも公開され、待望のEPリリースレコ発東名阪ツアーも開催間近だ。

 

Vo.Leo Sakai(下)、Gt.Yusuke Arai (上)、Bass.Keto Murao(右)、Drums.Morikazu(左)Vo.Leo Sakai(下)、Gt.Yusuke Arai (上)、Bass.Keto Murao(右)、Drums.Morikazu(左)

音楽シーンに新たな流れを生むべくソニーミュージック内に発足した”次世代ロック研究開発室”、現:(株)次世代が、昨年、コロナ禍に開催した初のオーディション”Go Toオーディションにて1,000組を超える応募者のなかでグランプリを獲得し話題騒然!NIRVANAからNOT WONK、Arctic MonkeysやDYGL、カネコアヤノまで、洋邦問わずさまざまな音楽からの影響を吸収し、どこか懐かしさもありながら強烈な新しさと個性を感じさせる、真の意味で東京ローカルな若者による等身大のロックを鳴らすインディー・ロックバンド、Apes(エイプス)。
1月23日放映のCX【Love music】にて、番組スタッフがメジャーデビュー前のイチオシしたいアーティストを先取りで紹介するコーナー「Come music」で取り上げられるなど、その熱いパフォーマンスが各所で話題となり、早耳のリスナーたちがその存在に気付きはじめている2022年の最重要バンドだ。

そんなApesが受賞後初となる全4曲収録の1stEP『Catchall』(キャッチオール)を、バンド自身で発足した主宰レーベルWakusei diskより本日、3月23日にデジタル・リリースした。
そしてメンバーの敬愛するNOT WONKやシャムキャッツ、数多くのアーティストの写真撮影やMVを手がけるMV監督:佐藤祐紀が手掛けるルーフトップでの演奏とVo.Leo Sakaiがギターを爪弾きながら物憂げにハイライトの煙を吐き出す屋内シーンの対比が印象的な同EP収録曲『ハイライト』のMVも公開された。イントロの硬質なギターのカッティングの屋内シーンに誘われドライヴする軽快なバンドの演奏にリンクした躍動感のあるガレージでの演奏シーンからルーフトップでの演奏シ-ンへとグラデーションし “ハイライト”の煙と、ままならない日常のハイライトが重なる青春劇をリアルな映像に昇華したかのような素晴らしいMVに仕上がっている。

“いっさいがっさい”、”何でもあり”を意味する”catchall”をタイトルに冠したこのEP、そのタイトルが示唆するように、Apesというバンドの一言では語れない音楽性の広さを感じさせる多彩な楽曲が揃っている。

上述のNIRVANAあたりを彷彿させるようなヘヴィーで歪んだ荒々しいギター・リフが印象的な『LOOSER』は現在のApesを代表する楽曲!”I’m a loser 誰も理解してくれない そんな憂鬱がいつも首を絞める でも呼吸は知らず知らずのうちに 僕を生かそうとしている”という歌詞が現代の閉塞感の中を生きる、全ての人々へおくる究極のアンセムになっている。挫折感、敗北感に支配されたながらも、その体の奥底から湧き上がる、生きることへの飢餓感、希求を描き出す魂を揺さぶるオルタナティブ・チューン。

そして先行配信された『ハイライト』は “ハイライトの煙が沁みた 目にじゃなくて 胸の奥の方”とシャウトするエモーショナルなLeo sakai の歌が描き出す極上のソウルフルな切ないメロディが魅力の疾走感溢れるポップ・チューン!

EP初披露の『501』は“いつだって僕が気付けなかったのは 化粧の違いだけじゃなかったんだね”過ぎ去った夏の恋への後悔、未練、執着を、貸したままのデニムをメタファーに切ない歌にしたためたバラードだ。

さらに軽快な踊り出したくなるようなノーザンソウルなモータウンビートに乗せて、誰もが経験するであろう”愛する人に優しくしたいのに優しくなれない”というジレンマをモチーフにしたビターでエモーショナルなダンス・チューンのリードトラック『やさしくなれない』。“分からない 分からないよ 分かり合うことから始めよう “というリフレインがわかり合えないからこそ惹かれあう、恋愛における男女の機微を絶妙に描き出すApes流ラブ・ソングだ。

現在のApesのライヴのセットリストの中でも大人気の4曲を惜しげもなく収録したキラー・チューン満載、まさに”何でもあり”なバラエティーに富んだ1stEP『catchall』(キャッチオール)がここに誕生した。そしてEPリリースを記念したレコ発東名阪ツアーも開催間近となり、いよいよ胎動しはじめた2022年最重要インディー・バンド、Apesの動向から一瞬たりとも目が離せない!

■Apes1stEP『Catchall』(キャッチオール)

発売日:2022年3月23日 デジタル・リリース
配信URL: https://orcd.co/apescatchall
<収録曲>
M1. LOSER
M2. 501
M3. ハイライト
M4. やさしくなれない

All songs & lyrics by Leo Sakai
Arranged by Apes

■Apes『ハイライト』 (Official Music Video)

 

Director,Camera佐藤祐紀

Camera,Lighting 亀山渉


佐藤祐紀プロフィール
1988年北海道旭川市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。
MVなどの音楽映像制作をメインに、写真家としても活動している。


■EPリリースレコ発東名阪ツアー
Apes 1st E.P.「Catchall」Release party“No threw”

▽2022/3/30(水)東京・新代田FIVER
OPEN 18:30 /START 19:00
ADV ¥2800/ DOOR¥3300/(+1D)
出演:Apes、pavilion、GLASGOW、1994

▽2022/4/1(金)大阪・SOCORE FACTRY
OPEN 18:30 /START 19:00
ADV ¥2800/ DOOR¥3300/(+1D)
出演:Apes、Teennager Kick Ass、colormal、The Over Sensation

▽2022/4/2(土)名古屋・stiff slack
OPEN/START TBA
ADV ¥2800/ DOOR¥3300/(+1D)
出演:Apes、blondy、水平線、pavilion

◎全公演、ApesのHPより、チケット取り置き可能
apes-band.jimdofree.com/contact/
東京公演のみイープラスでの販売有り
https://eplus.jp/sf/detail/3581770001-P0030001


<Apes>プロフィール
東京発、平均年齢23歳。I’m lonely but I’m not alone.”を掲げる4ピースバンド。
バンド名は進化し続けるという意味合いで類人猿の意味のApesから命名。
当初はVo.Leo sakaiを中心に3ピース編成のバンドであったがメンバー脱退、サポート編成を経て2020年にGt.Yusuke Araiの加入、2021年にDrums.Morikazuの加入とBass.Keto Muraoが正式サポートとして加入。
2021年にはジロッケン主催オーディションで1000組を超える応募者のなかでグランプリを獲得し話題を呼ぶなど東京発の注目インディーロックバンド。
あらゆる方面でDIYなスタンスで活動を行い、楽曲はもちろんMV制作までメンバー自身が手がけ、ライブでは現在も自主企画を継続中。
ジャンルに決して囚われることなく新しい音楽を追求しながら、普遍性、共感性も大事にした独自のスタイルを目指している。
影響を受けたアーティストはNIRVANA、猿繋がりでArctic monkeys 、日本のバンドではNOT WONK、DYGLに共感を覚える。
2022年、待望の1st EP『Catchall』(キャッチオール)を、バンド自身で発足した主宰レーベルWakusei diskより3月23日にデジタル・リリース決定!

Web Site https://apes-band.jimdofree.com/
Twitter https://twitter.com/apes_band
Instagram https://www.instagram.com/apes_band/
Youtube https://www.youtube.com/channel/UC36GUluFLQxcxIwLa2yK4Mg
Online Shop https://apesband.thebase.in/









 

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会社概要

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URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
03-3515-5811
代表者名
鈴木竜馬
上場
未上場
資本金
-
設立
1919年04月