富士チャンピオンレースシリーズ第7戦開催!2日間で9レースを観戦できます!

富士スピードウェイ株式会社

・スーパーFJ日本一決定戦&Formula Beat最終ラウンド:トップレーサーを目指す若手精鋭の奮闘に大注目!

・「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup特別戦」:全国各地から集まったYarisマスターの攻防は必見!

・「MEC 120 Minutes Endurance Challenge最終戦」:2車種混走による2時間耐久レースを実施!

・大会2日間スタンド席はもちろんパドックエリアや芝生エリアなどいろんな箇所から合計9レースを楽しめます!

富士スピードウェイは、12月20日(土)・21日(日)の2日間「富士チャンピオンレースシリーズ第7戦」を開催します。

本大会では、メインレースとしてトップカテゴリーへのステップアップを目指す次世代の若手精鋭ドライバーが競う「スーパーFJ日本一決定戦」を行います。

また、富士チャンピオンレースシリーズ唯一の2時間耐久レース「MEC120」や、国内最多の参戦台数を誇るナンバー付きワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup」など、20日(土)に2レース、21日(日)に7レースの2日間で合計9レースを観戦いただけます

富士チャンピオンレースシリーズの各レースは、決勝スタートから表彰式までが比較的短時間で進行するため、観戦者にとっても気軽にモータースポーツの醍醐味を味わえる点も魅力です。

また、スタンド席はもちろん、パドックエリアや芝生エリアなど、お気に入りの観戦ポイントで自由にレースを楽しむことができます。

■入場料

・当日券

大人(18歳以上)

¥1,200

JAF会員(1グループ)
SD・ゴールド免許割引(本人のみ)

¥1,100

富士スピードウェイドライビングライセンス保持者

無料

FISCOクラブ会員

無料

高校生

¥900

※小山町・御殿場市・裾野市に在住・在勤・在学の方: 無料

※富士スピードウェイドライビングライセンス会員の方: 無料

※ANNUAL PASS 2025wお持ちの方: 無料

詳細は、公式サイト(https://www.fsw.tv/freeinfo/005515.html)をご覧ください。

<レースの見どころ>

スーパーFJ日本一決定戦 

2016年スーパーFJ日本一決定戦で優勝したF1ドライバーの角田裕毅選手をはじめ、スーパーFJは今まで数々のプロドライバーを輩出してきました。今年も各地のシリーズを勝ち抜いた若手精鋭たちが富士に集結!

「スーパーFJで最も速いドライバー」の称号をかけ熾烈な戦いを繰り広げます。才能あふれる若手ドライバーの気迫あふれるバトルにご期待ください!

■Formula Beat地方選手権シリーズ Rd.14・Rd.15

Formula Beat地方選手権の主な見どころは、若手ドライバーの成長、多種多様なマシン、そしてアマチュアドライバーによる熱いバトルです。

また、複数のシャーシとエンジンの組み合わせが認められているのがFormula Beat最大の特徴です。

参戦チームは、規定の範囲内でマシンの改造やチューニングを行うことができ、ドライバーの技量だけでなく、チームの技術力が勝敗を大きく左右します。

TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 特別戦 

トヨタのコンパクトカー「ヤリス」を使用したナンバー付き車両によるワンメイクレースで、車両性能の差が小さいため、ブレーキングやコーナリングといったドライバーの純粋な技術が結果に直結し、常に白熱したバトルが展開されます。

今回の特別戦は、全国5つの地域で戦ったドライバーたちが富士に集結し、最も速いYaris Cupドライバーを決める注目の一戦です。

■富士チャンピオンレースシリーズ

●「MEC 120 Minutes Endurance Challenge 最終戦」2時間レースを開催!

MEC 120 Minutes Endurance Challengeは、高出力エンジンを搭載、スリックタイヤを装着する本格的なレーシングカーV.Granzと、富士チャンピオンレースFCR-VITAで使用されているレーシングカーVITA-01の混走による2時間耐久レースで、今回の富士が最終戦となります。VITAクラスはFCR-VITAの最終戦とのダブルタイトルとなっています。

2時間の決勝レース中、「ドライバー交代」や「ピット戦略」といった耐久レースならではの要素が含まれており、本格的な耐久レースの雰囲気を楽しむことができ、経験豊富なベテランから、プロを目指す若手ドライバー、女性ドライバーまで、様々なバックグラウンドを持つドライバーが参加しています。

さらに、マシントラブルやコースアウトによるセーフティカー(SC)の導入など、レース展開が目まぐるしく変わる可能性があり、最後まで結果が分からない緊張感も魅力の一つです。

●ロードスターカップ Rd.4 

初代ユーノスロードスター(NA)から現行ND型まで、ロードスター全モデルが参戦できるナンバー付きのワンメイクレースです!

車両の改造範囲を制限しているため、勝敗を決めるのは純粋なドライビングテクニックのみ。

決勝レースでは常に激しい接戦が繰り広げられます!

●FCR-86BRZ/富士86BRZチャレンジカップ Rd.4

富士スピードウェイを舞台に開催される86/BRZによるワンメイクのシリーズ戦です。TOYOTA GAZOO Racingの「GR86/BRZ Cup」よりも改造範囲が広く、チューニングカーによるレースとして人気があります。

■YouTube Live 2日間全てのセッションを無料配信

2025 富士チャンピオンレースシリーズは今年から全戦YouTube Liveで無料ライブ配信!

第7戦では各セッションを生配信!さらに、リアルタイムのライブ映像に加え、レースのタイミングモニターなどデータを同時に表示するマルチ画面も配信し、より臨場感あふれるレース観戦をお楽しみいただけます。

●富士チャンピオンレース YouTube動画サイト(ライブ映像/マルチ画面)

URL: https://www.youtube.com/@FUJISPEEDWAY/streams

●「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup特別戦」YouTube動画サイト

URL: https://www.youtube.com/@t.r.a.309/streams

●「MEC 120 Minutes Endurance Challenge最終戦」YouTube動画サイト

URL: https://www.youtube.com/@vitaclub5553/streams

※レースの進行によっては変更になる可能性があります。

●12月20日(土)タイムスケジュール 

●12月21日(日)タイムスケジュール

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会社概要

富士スピードウェイ株式会社

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URL
https://www.fsw.tv/
業種
サービス業
本社所在地
静岡県駿東郡小山町中日向694
電話番号
0550-78-1234
代表者名
酒井 良
上場
未上場
資本金
7億円
設立
1966年04月