フォーバル、株式会社トマト銀行とビジネスマッチング契約締結
~岡山県内中小企業のさらなる事業成長に向け、可視化伴走型で持続可能な経営支援~
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、株式会社トマト銀行(本店:岡山県岡山市、取締役社長:髙木 晶悟)とビジネスマッチング契約を締結いたしました。

本締結の背景と目的
岡山県では、多くの中小企業が地域経済の中核を担う一方で、人口減少や人材不足、物価高騰、取引構造の変化など、経営環境の不確実性が増すなかで、事業環境の変化への対応や人手不足、資金繰り等、事業の継続・成長に課題を抱えています。特に、経営資源の可視化や経営戦略の立案、デジタル化対応、持続可能な経営への転換といった面で十分な対応が進まず、経営基盤の脆弱さが顕在化してきています。こうした状況を受け、フォーバルとトマト銀行は、岡山県内中小企業の「さらなる事業成長に向けた財務改善」を軸とした経営課題の解決支援を目的に、ビジネスマッチング契約を締結いたしました。両社は連携のもと、財務・非財務の両面から企業の状況を可視化し、個社ごとの経営課題に寄り添った「可視化伴走支援」を実施することで、経営基盤の強化、ならびにDX・ESG経営の推進を図ります。本提携により、岡山県内の中小企業が持続的な成長と地域経済の活性化につなげていくことを目指してまいります。
主な支援内容
トマト銀行が自己の顧客である企業の経営課題改善ニーズ、DX支援ニーズをフォーバルに紹介し、フォーバルはその顧客に対して支援を行います。
■フォーバルの支援内容
①経営状況の可視化による課題抽出を前提とした伴走型支援
・ロードマップの作成
・可視化&効果測定ツール(きづなPARK)利用
②効果測定
③成果報告
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
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