大阪府北部地震の教訓を風化させない 高槻市で防災講演会開催
東日本大震災からの復興の歩みをリードした元宮城県岩沼市長 井口経明さんが講演
本市では、大阪府北部地震で得た教訓を風化させることなく今後の防災に活かすこと、市民の皆さまに防災の重要性を再確認していただく機会にすることを目的に、地震から6年が経過した令和6年6月22日(土曜日)に防災講演会を開催します。
今回の講演会で講師を務める井口経明さんは、東日本大震災発生当時に宮城県岩沼市長を務め、被災直後からスピード感を重視し同市復興に尽力するとともに、震災復興の推進、防災のまちづくり、次世代へ伝える防災などをテーマに全国各地で講演を行ってきました。また、平成24年には内閣府に設置された「避難所における良好な生活環境の確保に関する検討会」委員に就任。その知見と東日本大震災での経験を活かし、今回「避難所における良好な生活環境の確保と地域での助け合い」をテーマに、防災のまちづくりと震災の教訓と伝承について講演いただきます。
【防災講演会概要】
日時:令和6年6月22日(土曜日)午前10時から12時。無料。
場所:高槻城公園芸術文化劇場北館中ホール(高槻市野見町2-33)
※駐車場はありませんので公共交通機関のご利用をお願いします。
募集定員:200名 ※要事前申し込み
申込期間:令和6年6月3日(月曜日)から6月18日(火曜日)まで
【関連ホームページ】
令和6年度防災講演会(高槻市ホームページ)
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/event/93515.html
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻市 危機管理室
電話:072-674-7314
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